置かれた場所で咲きなさい の商品レビュー

渡辺和子【著】

2012/10/07

クリスチャンの渡辺さんの作品。キリスト教の考え方から書かれているけれど、その内容はクリスチャンでない方にも通じる。置かれた場所で咲く、自分の置かれた場所で最善の行いをするよう心掛けたい

2012/10/06

自己啓発本にありがちな「～やれ」・「～すべき」など命令調で押しつけがましいものではなく、著者の渡辺 和子さんの人柄の良さが溢れる文体になっておりとても優しく穏やかな気持ちで読めました。

2012/10/01

もっと具体的に自分の「花の咲せ方」を書いてあるのかと勝手に想像してしまいました。なので評価は辛くなってしまいました。
でも、シスターは微笑んで、その微笑みの理由を説明しただけで「何をしなさい」とは言ってくれない。そう、してくれないのではなくて、自分からなさい……と、おっしゃる。たぶんソレが自分の花を咲かせる事なのでしょうが。すべては心の持ちようなのでしょうね。直接お話を聞けたらたぶんもっと感動出来たと思います。

2012/10/01

　読んで良かった。母親から拝借。書店で見かけて認知はしていたが、著者は、
　母の母校の学長先生。良く分からないが、母に、先に読んでくれ、と渡された
　ので読んだ。どういう所感を伝えようかと迷うところ。私に何か反省を
　促したいのだとは思う。記憶を遡る。いろいろ在り過ぎて困る。はてさて。

2012/09/30

この本は予約を入れて一ヶ月以上掛かって手元にやって来たのであるが、予約を入れた時には感じなかったであろう言葉たちが、心に沁み入り、随分と救われたような気がした。
落ち込んでいる時に手にしてほしい。

2012/09/27

目新しいことでもなく、当たり前と言ったら当たり前のこと。
だけど、素直にじんわりと、言葉が心に沁みた。

2012/09/27

気持ちの落ち着く本。
聖書からの引用が多いですが、宗教はちょっと．．．、という人にとっても抵抗なく読めますよ。
読んでいると、ゆったりと時間が流れる気がします。
多くの人が手にする理由が分かります。

2012/09/23

読んだ時期＊2012年9月下旬

“「ていねいに生きる」とは、自分に与えられた試練さえも、両手でいただくこと。”

2012/09/26

実際の経験が書き添えてあると
言葉に重みが感じられます。

信じている神様がいるって
素晴らしいことだと思います。

2012/09/21

　とてもたくさんの方がレビューしているようなので，わたしは遠慮します。
　でも，やっぱり一言…。キリスト教の信者じゃなくても，生きていく時のヒントをたくさん学べる本だと思います。
　わたしが気に入ったのは「信頼は98％。あとの2％は相手が間違った時の許しのために取っておく。」というフレーズです。これができれば，「あいつに裏切られた！」と思わなくて済みますから。わたしは，たぶん，こうして生きてきたような気がします。