「空腹」が人を健康にする の商品レビュー
素晴らしい。野口整体とも通じる。サーチュイン遺伝子の細胞修復のことまで。砂糖がどう身体を壊すか。なぜ飢餓地域は多産か。糖尿病が器官を破壊しつつも現代人の適応方法の一環であるということ。
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どれくらい信用できるのか知らんが個人的には納得いった。とりゃえず腹空かしてまるごとモノを食ってよく寝ようか。
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一日一食が若返りの秘訣であることをあらためて確信できる。著者本人の容貌が説得力を持つ。座右の書になり得る。
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一日三食、食べるのが当たり前と思っていた概念が この本でがらりと変わりました。 昔は十分な栄養を摂ることができなかったから三度食べることで 健康を保つということが神話だったのかもしれないです。 けれど現代は飽食の時代なので、三度食べるとよっぽど カロリーの気をつけたりしなければ殆...
一日三食、食べるのが当たり前と思っていた概念が この本でがらりと変わりました。 昔は十分な栄養を摂ることができなかったから三度食べることで 健康を保つということが神話だったのかもしれないです。 けれど現代は飽食の時代なので、三度食べるとよっぽど カロリーの気をつけたりしなければ殆どの人が カロリー摂出オーバーで反対に体に負担をかけているということになります。 その結果、病気を生み出してしまうことにもなり兼ねないです。 驚いたことに飽食時代で一見幸せそうな先進諸国では 出生率が極めて低く、人工が減少しつつあることです。 その反対に飢餓状態にある国が出生率が高いということ。 なぜこのような結果になったかといえば、人類はあらゆる危機を通り抜けて生き延びて子孫ができ、現代人ができたわけです。 寒さや感染症のときこそ生きる力が湧いてくる「生命力」というものが あるそうです。 その生命の源でもあるものが「生命力遺伝子」です。 生命力遺伝子は1つだけではなく、飢餓遺伝子、延命遺伝子、 繁殖遺伝子、免疫遺伝子、抗癌遺伝子、修復遺伝子などと 数え切れないほどの遺伝子が備わっています。 その遺伝子をいかに大切にして大事な時にフル活用 出来るようにすることが健康や美容に役立つと言う事が分かります。 自然界の動物の中であらゆる動物がお腹が空いた時にしか 何も食べないのに人間だけがお腹が空いてもいないのに 食べるというのは体にも悪い影響を及ぼすこともありますが、 それだけでなく、人間の都合で自然界をの生物で善悪をつけたり するのもいけないということも分かります。 その為に実際に地球環境も自然環境も崩れてきていると思うので。 一日一食というのを実行するのはなかなか難しいと思います。 けれど作者が言うには栄養は「量」ではなく「質」なのです。 いくら量が満たされても、栄養が偏ったり体に害になるようになる物まで 摂ってしまう場合もあります。 こうゆう事を考えると質の良い食べ物を美味しく頂くのが一番だと思いました。 最近ではサプリメントが多く出回っていますが、 いくら様々なサプリメントを摂っても全ての栄養素を補う事は出来ないので、食べている量は少なくても栄養素が完全である「完全栄養」を摂る事が良いそうです。 高いお金でサプリメントを買って飲んでいるより完全栄養の方が 効き目はあるそうです。 確かにサプリメントというのは科学的に作られていて、 本当に体に良いのか、効いているのか分からないところがあるので それは常々疑問を持っていたところでした。 一番驚いたことが砂糖が体を老化させ、命を縮めるということです。 煙草が体に悪いということは知っていますが、 砂糖が煙草に匹敵するほど害になるというのが驚きでした。 白砂糖がダメなら精製していない砂糖はどうかと思うと、 結局はショ糖なので血糖値を上げることになるので同じだそうです。 けれど甘い物を食べたいという場合はでん粉質を 原料としている物が良いそうです。 これを実行するのは私にはとても出来そうになさそうです。 この本では今まで常識だと思っていたことが 殆ど違った結論だったのでまさに目から鱗ばかりでした。 健康のためにしていくと自然に内面からの健康も良くなっていくので、 それが美容にも繋がるので出来る事からでも少しづつしたいと思います。 食を見直すためにもこの本はお勧めだと思います。
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昔から食べることが好きでない自分には朗報な本でした。断食は体にいいという話で、やると体の中がすっきりするらしい。というのは知っていたので、さらに納得できた感じ。
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この手の本は、どれもこれも全く違うことが書かれている(例えばコレステロールが高いと早死にする、と書いている本もあれば、逆に長生きする、と書いている本もある。早朝に蛋白質を沢山食べろ、と書いている本もあれば、朝飯は食うな、と書いている本もある)。 結局どれが正しいのか全く分からん...
この手の本は、どれもこれも全く違うことが書かれている(例えばコレステロールが高いと早死にする、と書いている本もあれば、逆に長生きする、と書いている本もある。早朝に蛋白質を沢山食べろ、と書いている本もあれば、朝飯は食うな、と書いている本もある)。 結局どれが正しいのか全く分からん。「こういう研究結果があるのですよ」と書くのであれば、せめてその信頼し得るソースを出して欲しい。 でもまあ一つだけ、この本を読んで参考になったこと。 ・ゴボウ茶(さっそく通販で買って飲み始めてみた) ・完全食品 一日一食を目指すかどうかは、ちょっと検討する(たぶんしない)。 でも、いくら自堕落な生活を送っていても、長生きする人はする。この手の本を読み漁って健康生活を送っていても、早死にする人はする。
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南雲吉則/著 近年話題になっている「サーチュイン遺伝子」。 人間の生命力を司るこの遺伝子のスイッチをオンにするための条件が「空腹」。 つまり空腹時でないとこの遺伝子は作動しないのだ。 ところが現代人の生活は、お腹がすかなくても時間になれば食事をしてしまう。 そんな飽食に対して人間...
南雲吉則/著 近年話題になっている「サーチュイン遺伝子」。 人間の生命力を司るこの遺伝子のスイッチをオンにするための条件が「空腹」。 つまり空腹時でないとこの遺伝子は作動しないのだ。 ところが現代人の生活は、お腹がすかなくても時間になれば食事をしてしまう。 そんな飽食に対して人間の体は対応できるようにはつくられていないため、様々な弊害を引き起こしているのだという。 その他、さまざまな医学情報や自身の体験をもとに、「一日一食」が人間にとってベストな食事法だということを説明、新たなライフスタイルを提案する画期的な本。 「一日一食」にするだけで「体の傷んだところが修復される」「自分の適正体重になる」「皮膚年齢がどんどん若返る」など、体にいいことが続々起こる!
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読んで驚いた。 1日1食 1日1食は夕食で取れ 1日1食は好きなだけ食え 果物は皮ごと食え 魚も頭からしっぽまで食え ゴボウのポリフェノールは植物界最強 カルシウムは歩いて補え 健康のためにスポーツはしない ほとんど日常的にワシがやっていることばかりなんですな 1日1食にす...
読んで驚いた。 1日1食 1日1食は夕食で取れ 1日1食は好きなだけ食え 果物は皮ごと食え 魚も頭からしっぽまで食え ゴボウのポリフェノールは植物界最強 カルシウムは歩いて補え 健康のためにスポーツはしない ほとんど日常的にワシがやっていることばかりなんですな 1日1食にすると、壊れた細胞を修復してくれる遺伝子の活動が活発になるのだそうだ。 うーん、ワシって生き物として実に合理的な生き方しとったんだなー この書籍でワシがやってないのは「早寝」くらいだ 皆さん、ワシに続け!
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長年の疑問、朝食は食べなければいかないのか? がやっと解消された! 爺さん婆さんが言ってた、昔の知恵というものが、とても理にかなっているというのも面白かった。 いろいろ影響を受けた1冊。
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今までの健康に関する一般的な常識とは逆の考え方が披露されていて、理屈的にもしごくまっとうなのですが、出来れば「明らかにされました」「証明されました」という箇所にはその出典も紹介してほしかったです。 断捨離のときのように「あんな本読んでほんとにモノ捨ててるの?」という人は必ずいるの...
今までの健康に関する一般的な常識とは逆の考え方が披露されていて、理屈的にもしごくまっとうなのですが、出来れば「明らかにされました」「証明されました」という箇所にはその出典も紹介してほしかったです。 断捨離のときのように「あんな本読んでほんとにモノ捨ててるの?」という人は必ずいるので、この本も賛否両論となるでしょう。 自分は読んで多少なりとも感じる部分のある実践本に関しては、その通りやってみるタイプなので、さっそく1日1食にしました。間食も完全断ちし、調味料も一切不使用にしてみましたが、以前より素材の味を大切に味わえるようになりました。 ただ、おおざっぱな箇所もあります。1日1食なら何をどれだけ食べてもかまいません、との記述には頷けない。自分は南雲氏の著書から山口豊文氏の著書に進みましたが、食の危険性を本当に知りたいなら、山口氏の著書を読むべきです。 1日1食にしてそろそろ1カ月ですが、ウエスト周りはかなり細くなり、体調もいいので、この生活はまだまだ続けます! 経過報告、そろそろ60日経過しますが、体重が9キロ落ちて現在54キロ(身長170)ウエスト69センチ、血圧110の64。 歩行者用青信号が点滅すると即ダッシュ、体調すこぶるよいです。 食生活は1日1食、間食完全断ち、肉も極力減らして毎食納豆(ついてる調味料は使わず)食べてます。 食生活を変えた結果のことでダイエットしたのではない、したがってリバウンドも心配なしです。 まだしばらく現状維持するつもりです!
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