伝える力(2) の商品レビュー
何かを伝える時に重要なこととして、「相手に地図を渡す」という表現が非常にうまい表現だなと思った。 全体像を示す、今の位置を伝える、相手に分かるような地名を言う(相手が分かるような言葉を使うことかな!?)というのは重要。 地図さえあれば未知の場所でも何か安心出来るしなあ。
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伝える力メモ 小説を読む 様々な場面に入り込むことで、自分の幅を広げられる。語彙力もつく。 落語を聴く。うまい間のとりかたを学ぶ。 スケジュール管理が仕事のキーである。 曖昧な言葉は控える。絵文字とか。 そして、それからという接続詞も控える。論理だてて話せればこれらはいらない。
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人にわかりやすく伝えるには、どんな心がけをすればよいか。 今すぐに実践できるので、コミュニケーション力アップにつなげていきたい☆
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あいてが暇そうにしてるとき(時間)に話しかける。雨の日。 変なプライドは捨てる。 『〜ね。』の語尾にする。
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伝える力の続編。 池上さんのこの手の本を何冊も読んでいるが、どの本もとても読みやすいのが印象的。 (もちろん、池上さんの他のジャンルの本もとても読みやすい) 自分の文書も一から鍛え直さないといけないと痛感した。 毎度登場するニュース845の抜擢と昔は内気だった話は勇気付けら...
伝える力の続編。 池上さんのこの手の本を何冊も読んでいるが、どの本もとても読みやすいのが印象的。 (もちろん、池上さんの他のジャンルの本もとても読みやすい) 自分の文書も一から鍛え直さないといけないと痛感した。 毎度登場するニュース845の抜擢と昔は内気だった話は勇気付けられる。
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子供に分かるように説明する為には、自分がそのことについて深く理解する必要がある。話す対象者によって話し方を変えるのは私も普段から心がけているが、ものを書くときにも読む対象者に対して効果の高い書き方ができるように心がけたい。
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震災後の具体的な例や人を盛り込んでわかりやすく説明している。 ・聞く相手の立場に立ってわかりやすい言葉や言い回しを使う ・そうるることで、安心する、信頼ができる ・相手の目をみて、ゆっくり、あいまいな言葉を使わずに話す ・相手に話の地図を渡す→まず全体像を伝える ・疑問をもつこと ・間違っても相手を否定しない言い回し ・話を因数分解して相手に地図を渡す ・スピーチは具体的な話から ・一文を短く ・社名や地名で相手の心をつかむ ・させていただく→いたします ・正しい日本語の使い方
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ベストセラー「伝える力」の続編。 対象がビジネスマンより広げているため 読みやすくなっているが、目新しいことは少なく感じた。 ただし簡便な分、例示も多いので実用性も高い。 特に共感できたのは「~させていただく」「~したいと思う」は濫用気味である点である。 私も間違ってい...
ベストセラー「伝える力」の続編。 対象がビジネスマンより広げているため 読みやすくなっているが、目新しいことは少なく感じた。 ただし簡便な分、例示も多いので実用性も高い。 特に共感できたのは「~させていただく」「~したいと思う」は濫用気味である点である。 私も間違っている敬語・表現を使わないように 言語感覚を研ぎ澄まさせていきたい。 でも裏表紙に超ベストセラーと書くのはいかがなものか ベストを超えていいのかな???
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ベストセラー「伝える力」の続編。 池上氏の本はどれも読みやすく、理解しやすいが、本書も同様。 改めて、相手の立場で見た、物の伝え方の重要性を感じる本。 特に、相手を同じ土俵に乗せるための「話の地図」に関する話は、 言葉の定義を共有することの必要性を分かりやすく説明されており、 ...
ベストセラー「伝える力」の続編。 池上氏の本はどれも読みやすく、理解しやすいが、本書も同様。 改めて、相手の立場で見た、物の伝え方の重要性を感じる本。 特に、相手を同じ土俵に乗せるための「話の地図」に関する話は、 言葉の定義を共有することの必要性を分かりやすく説明されており、 今後更に意識しようと思う。 また、新しい言葉を使う時は、その意味をちゃんと調べる姿勢を持つこと。 知ったかぶって、分かった気になって使用することのないようにしたい。 しかし、読了しても、前作ほど印象に残らなかった。 話が多岐に亘っていることも大きいかもしれない。
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性、的は禁止。使うなら内容とセットで。 自分が知らないのことを知る。 もう一人の自分を育てる。 相手を惹きつけるのが大事。 もう一人の自分と本を読む。 謙虚にならなければ、物事の本質は見えない。 相手の ヘェ〜を増やす。 叱るのは一対一が原則。 小説を読む。落語に学ぶ。
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