甘い物は脳に悪い の商品レビュー
食に関する意外と知らないことがたくさんです。タイトルのように、常識だと思っていたけど実は間違い というようなことも。 体調を崩したら食事を疑え というのが筆者の理論。確かにそんなことってあるかもしれません。 まずは朝食をしっかり食べるところから。
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4つのお皿をイメージしながら食事をしましょう。 1)主食(炭水化物) 2)主菜 3)副菜 4)汁物 知ってはいてもなかなか出来ない。たとえば丼もので済ませてしまうと何かが足りない。 疲れた時に甘いものはむしろ負担を増やして良くない、というのが新鮮だった。ついつい会社で疲れると甘い...
4つのお皿をイメージしながら食事をしましょう。 1)主食(炭水化物) 2)主菜 3)副菜 4)汁物 知ってはいてもなかなか出来ない。たとえば丼もので済ませてしまうと何かが足りない。 疲れた時に甘いものはむしろ負担を増やして良くない、というのが新鮮だった。ついつい会社で疲れると甘いものとコーヒーを飲む。この組み合わせで夜の残業で補給するのは最低なんですね。 全体的にはよく言われている事の復習でした。
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自分自身の食の文化をかなり覆されました! 食生活を改善することで、豊かな人生につながることが理解出来ました。
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今まで読んできた健康本の中で最もひどい内容。まず、著者の思い込みが激しい。対象としているのは中年男性(専業主婦と子供がいる前提)なのはわかるが、食生活が皆同じだと思っている。夜遅くまで飲み、その後にラーメンやお茶漬けを食べるというのはいつの時代なんだ。昔ながらの勝手なイメージを普...
今まで読んできた健康本の中で最もひどい内容。まず、著者の思い込みが激しい。対象としているのは中年男性(専業主婦と子供がいる前提)なのはわかるが、食生活が皆同じだと思っている。夜遅くまで飲み、その後にラーメンやお茶漬けを食べるというのはいつの時代なんだ。昔ながらの勝手なイメージを普段の食生活と考えている。若者に対しても認識がひどい。若者=味が分からず味覚がおかしいという認識だ。味が濃いものばかり食べているから食品の持つ本来の味が分からないというが、それは若者に限ったことではなく、意外に高齢者にも多い。高齢者=健康的な食事、ではない。糖尿病の危険があるから炭水化物を控えて良質なたんぱく質を取ろうともいう。これ自体間違ってはいないが、良質なたんぱく質とはこの手の本ではよくあるが、曖昧である。著者は大豆などの植物性たんぱく質ではなく、肉や魚を上げている。これも間違っていないのだが、著者が批判的にとらえたハンバーガーや牛丼はどうなのか。多くの肉が使われており、良質なたんぱく質である。この矛盾は解決されていない。また、朝ご飯を推奨し、インスタントでもよいからみそ汁を飲むことを進める。しかし、日本人はただでさえ円分が多いのにもかかわらずみそ汁を飲めば高血圧の危険性が高まる。著者はそのことに関して一切無視だある。他にも例えに出す例が証拠がなかったり、自分の意見に強引に結び付けたりと問題点が多すぎる。明らかにいのない文を加えてページ数を稼いでいる点も見受けられる。この本を読むくらいなら別の本を読むべきだ。たとえ借りて読むのも進められない。この本の内容を信じている人がいたら注意してあげた方がよい。
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いままで、~を採ると身体にいい、ということについて1段階深く書かれている1冊。 手元に置いておきたくなる内容で、読みやすい。 考え方も他のことに流用できるので、是非手にとってみてください。
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これを読んで自分の食生活を反省…。とりあえず朝食にフレンチトーストとかホットケーキを食べるのやめます。 「ほんまでっかTV」とか好きな人にオススメ。
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甘い物を食べ過ぎたときに、反省のために読んでいます。 今も読まなくちゃならない状況だったりする。
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自身の食生活を考え直された。 いつ、どんなときに、どのような食材を口にするのが いいか、とても分かりやすくて、早くも実践しています。
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全部内容が科学的に正しいのかはよくわかりませんが、 著者の主張は大胆でわかりやすい。 すなわち、朝ごはんをしっかり食べないと、元気がでないので、いい仕事ができない。だから大きなこともできないし、出世もできない。 よって、しっかり朝ごはんを食べなさい。 食べるものは良質なたんぱく質...
全部内容が科学的に正しいのかはよくわかりませんが、 著者の主張は大胆でわかりやすい。 すなわち、朝ごはんをしっかり食べないと、元気がでないので、いい仕事ができない。だから大きなこともできないし、出世もできない。 よって、しっかり朝ごはんを食べなさい。 食べるものは良質なたんぱく質をとること。炭水化物ばかり取らないこと。 夜遅くはたべないこと、などなど、よく言われている内容を栄養学から説明している。 この本の面白いところは、その人の仕事は食事によって支えられているということを直球で主張しているところ。参考になりました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
食事の基本。 必要な栄養は、良質なたんぱく質、ビタミンC、炭水化物、ビタミンB群、鉄分。 これらをそろえる基本構成として、主食、主菜、副菜、汁物の4つのお皿をつねにイメージする。 ストレスを感じたときには甘いもの(チョコ)よりもビタミンCをとるようにする。 ・・・など。わかっちゃいるけど・・・的な内容。
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