憂鬱でなければ、仕事じゃない の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
バイブルになるであろう1冊。 (まえがきで藤田さん自身も言ってるけど。) こんな男になりたい。 やりきりたい。 この本の紙を入れてるって思い入れもあるけどw
Posted by
あっという間にひきこまれた3時間で読破。ビジネスで大事にしている見城氏のフレーズ集を1ページ毎に解説してくれるので短くて読みやすい。
Posted by
これは読んでて凄くよかった!! 読みやすいし、ためになりました。 日本でビジネスをする上での心構えや、習慣について。 心に留めたいフレーズが多々。 特に藤田晋さんは年齢も近い?ので参考になります。 この本はしばらくしてから再び読み直したいと思います。 読書万歳!!
Posted by
骨太な話がとても多く参考になる。 普段見城社長のような方と会うことがないからこそ、本を通じてでも学ぶことが大事。 小さなことでもくよくよしよう
Posted by
仕事は楽しいと言う言葉を理解できなかった。そのためこの本は題名に惹かれて一気に読破した。というか一気に読める本。日頃自分に取り仕事とは不安と心配で満ち溢れており仕事が進めば進むほどそれは一層大きくり決して小さくなることがなかった。この本は共感できる点は多かった。しかし自分は決して...
仕事は楽しいと言う言葉を理解できなかった。そのためこの本は題名に惹かれて一気に読破した。というか一気に読める本。日頃自分に取り仕事とは不安と心配で満ち溢れており仕事が進めば進むほどそれは一層大きくり決して小さくなることがなかった。この本は共感できる点は多かった。しかし自分は決してこの筆者二人にはなれないし真似をしようとも思わない。ただ努力するのは当たり前だし長時間労働こそが自分自身の努力だと信じて疑わない。
Posted by
幻冬者の代表取締役社長・見城徹氏の仕事への数々の言葉と自己解説に、サイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋氏の解釈が加わった本。 本当に、この方々(とりわけ見城さん)は、仕事に対して激烈に容赦ない。 私の中の甘ちゃんな部分が反発する箇所もあるけれど、こんな風に生きられたらな、...
幻冬者の代表取締役社長・見城徹氏の仕事への数々の言葉と自己解説に、サイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋氏の解釈が加わった本。 本当に、この方々(とりわけ見城さん)は、仕事に対して激烈に容赦ない。 私の中の甘ちゃんな部分が反発する箇所もあるけれど、こんな風に生きられたらな、という苦い憧憬も感じる。 “小さなことにくよくよしろよ” “自己顕示と自己嫌悪は「双子の兄弟」” あたりの章は勇気づけられた。 力強い言葉にはエネルギーが満ちてるなと再認識。
Posted by
第一章 人としての基本 小さなことにくよくよしろよ 14 かけた電話を先に切るな 20 自己顕示と自己嫌悪は「双子の兄弟」 26 努力は自分、評価は他人 32 正直一番、正々堂々 38 第二章 自分を鍛える スムーズに進んだ仕事は疑え 46 パーティには出るな 5...
第一章 人としての基本 小さなことにくよくよしろよ 14 かけた電話を先に切るな 20 自己顕示と自己嫌悪は「双子の兄弟」 26 努力は自分、評価は他人 32 正直一番、正々堂々 38 第二章 自分を鍛える スムーズに進んだ仕事は疑え 46 パーティには出るな 52 「極端」こそわが命 58 苦境こそ覚悟を決める一番のチャンス 64 これほどの努力を、人は運と言う 70 ピカソのキュビズム、ランボーの武器商人 76 ふもとの太った豚になるな。頂上で凍え死ぬ豹になれ 82 憂鬱でなければ、仕事じゃない 88 第三章 人心を掴む 切らして渡せなかった名刺は速達で送れ 96 天気の話でコミュニケーションを図るビジネスマンは最低である 102 行く気がないのに、今度、飯でもと誘うな 108 初対面の相手と、カラオケに行くな 114 刺激しなければ、相手の心は掴めない 120 第四章 人を動かす 頼みごと百対一の法則 128 無償の行為こそが最大の利益を生み出す 134 天使のようにしたたかに、悪魔のように繊細に 140 良薬になるな。劇薬になれ 146 他者への想像力をはぐくむには、恋愛しかない 152 第五章 勝ちに行く すべての道は自分に通ず 160 顰蹙は金を出してでも買え 166 打率三割三分三厘の仕事哲学 172 「この世あらざるもの」を作れ 178 無謀を演出して、鮮烈に変えよ 184 ヒットは地獄の始まり 190 第六章 成功への動機付け 勝者には何もやるな 198 ノー・ペイン、ノー・ゲイン 204 スポーツは、仕事のシャドー・ボクシングである 210 ワインは、働く男の「血」である 216 「京味」に行けなくなったら、仕事はやめる 222 男子たるもの、最後の血の一滴が流れるまで、戦い抜け 228
Posted by
おもろい! 当たり前のこと・むしろ古臭いマナーみたいなことが、先端企業においてもやはり大切で、それらは仕事の極意だったり真理に近づくよすべであると、2人は言っている。対談形式ではなく、1つのテーマに対して2人が各々2ページずつエッセイを書く形式でまとめられている。藤田さんの文、好...
おもろい! 当たり前のこと・むしろ古臭いマナーみたいなことが、先端企業においてもやはり大切で、それらは仕事の極意だったり真理に近づくよすべであると、2人は言っている。対談形式ではなく、1つのテーマに対して2人が各々2ページずつエッセイを書く形式でまとめられている。藤田さんの文、好きやわー。見城社長、絶対上司わ嫌やけど哲学者やなー。 堀江もんの「反感の持つエネルギーが、あんなに強いと思わなかった。」というセリフがイイ! ・掛けた電話は先に切るな! ・(仕事においては)小さなことでクヨクヨしろ! ・天使のようにしたたかに、悪魔のように繊細に。
Posted by
ビジネス(仕事)の基本をわかりやすく読みやすく。軽く読めて、でも自分のダメさに気づけるって言う感じ。
Posted by
男子たるものは、一度戦って負けても、やめてはならない。二度目三度目の戦いの後でも、やめてはならない。刀折れ、矢尽きても、やめてはならない。骨が砕け、最後の血の一滴まで流して、初めてやめるのだ。ー新島襄 迫力のある本でした。
Posted by