憂鬱でなければ、仕事じゃない の商品レビュー
だいたい売れてるビジネス書って、 キャッチーな表紙にポジティブな言葉をちりばめているイメージだけど、 この本はそのイメージの真逆なので逆に魅かれた。 黒い背景に怖い顔したおじさんが二人。 そしてタイトルは『憂鬱でなければ、仕事じゃない』。 すごい。 中身は幻冬舎代表取締役社長の見...
だいたい売れてるビジネス書って、 キャッチーな表紙にポジティブな言葉をちりばめているイメージだけど、 この本はそのイメージの真逆なので逆に魅かれた。 黒い背景に怖い顔したおじさんが二人。 そしてタイトルは『憂鬱でなければ、仕事じゃない』。 すごい。 中身は幻冬舎代表取締役社長の見城さんの言葉が35個紹介するというもの。 『表面的な言葉が嫌い』というだけあってかなり尖った言葉ばかりとなっている。 でもやっぱり一番心に残ったのは、タイトルにもなっている 『憂鬱でなければ、仕事じゃない』だ。 憂鬱な仕事を抱えていることをチャンスと思おう。
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見城さんって、ホントに熱い人ですね。 私、とっても好きです。 藤田さんももっとクールな人を想像していましたが、 こちらも熱い人ですね。 私、とっても好きです。 人と人をしっかり繋げる人こそが リーダーになれるなかな、と思いました。
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あっという間に読了。 仕事に悩んでいる方には、参考になると思います。 特に、見城さんの見識の広さや、それに基づく仕事哲学は勉強になります。
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幻冬舎社長の見城氏とサイバーエージェント社長の藤田氏が仕事の価値観について語る本。見城氏のズバズバと物事をバッサリ切る感じが爽快だった。これぐらい自信を持っていないと会社の舵取りはできないだろうなと感じた。
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タイトルと著者に惹かれて衝動買いw 著者に惹かれたといっても藤田さんのほうではなくて、幻冬舎社長の見城さん。 以前から興味津々でした。 郷ひろみが離婚したときに、暴露本を幻冬舎がセンセーショナルに発売し物議をかもしたことを強烈に覚えています。 著名人に食い込んで著作を書か...
タイトルと著者に惹かれて衝動買いw 著者に惹かれたといっても藤田さんのほうではなくて、幻冬舎社長の見城さん。 以前から興味津々でした。 郷ひろみが離婚したときに、暴露本を幻冬舎がセンセーショナルに発売し物議をかもしたことを強烈に覚えています。 著名人に食い込んで著作を書かせるという編集人の腕にかけては右に出るものがいない。 その一方でエゲツなさやドギツさ、ハングリーなまでの上昇志向で、 敵がものすごく多い人だと雑誌で読んだことがありました。 読んでみて、見城さんのあまりの自慢話と自己陶酔ぶりに辟易。 俺ってすげーんだぜ的な話は買ってまで読むまではないですねぇ。 かといって、切って捨てるのはもったいないので立ち読みで十分。 書かれている内容は自慢を除けばしごくごもっともな話で共感を覚えることもしばしばでした。 35の教訓を掲げ、それについて見城さんと藤田さんが講釈を垂れていく構成になっています。 しっかし、藤田さんが見城さんに気を使ってものすごく書きにくそうでした(涙)
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マナー(かけた電話を先に切るな) 極端さ(「極端」こそがわが命、良薬になるな。劇薬になれ) 努力、精神(ノーペイン・ノーゲイン、男子たるもの、最後の血の一滴が流れるまで、戦い抜け) その他:スポーツは、仕事のシャドー・ボクシングである 極端さを実現する努力ができる精神力。
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日経新聞の広告で見つけ、気になって買って読んだ本。 仕事とは、働くとはこういうものなんだなと。 当たり前だけど、中々実践できていないことをズバズバと書かれていて、自分自身の仕事対する甘さを反省した。だけど多分反省するだけ。 2011年7月ごろ読了。
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「好きなことを仕事に」などといったポジティブな捉え方を推奨する自己啓発本が巷にあふれる昨今、好きじゃない部分が仕事にある、私も含めた多くのビジネスマンや社会人が共感するだろう題名。私も新聞で目が留まり、数日後本屋で見つけて思わず買ってしまった。 見城氏の仕事に対する考え方...
「好きなことを仕事に」などといったポジティブな捉え方を推奨する自己啓発本が巷にあふれる昨今、好きじゃない部分が仕事にある、私も含めた多くのビジネスマンや社会人が共感するだろう題名。私も新聞で目が留まり、数日後本屋で見つけて思わず買ってしまった。 見城氏の仕事に対する考え方が見開き2ページでかかれ、それと関連した内容を藤田氏がこれまた見開き2ページで綴る、という構成で、あっという間に読んでしまった。2人の修羅場を潜り抜けてきたからこその迫力ある経験談と、そこから導き出される至極の言葉にハッとさせられながら読了。辛いことも味わいながら生きることが必ずや成長につながらることを改めて教えられた。
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35の名言と、それに関する見城さんと藤田さんの経験談が書かれている。 全体を通して、 神は細部に宿る 努力は大事 約束を守る 見返りを期待しないという期待をする 反対されても志を貫く など、ありきたりなメッセージではあるが、それぞれの経験談があるので、少し楽しめる。
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「憂鬱でなければ仕事じゃない」という題名が自分的には気に食わなかった。なぜなら、自分は仕事は楽しみたいと思っていたからである。 この題名の意味は少し意味が違う感じになっている。憂鬱なことから優先的に片付けていこうみたいな意味で書かれている。 サイバーエージェントの社長の藤田さんと角川の役員を断って幻冬舎を立ち上げた見城さんの仕事に対する思いが書かれている。 読みやすいがゆえに、あまり読み応えはないと思う。 参考になったり、共感できる部分はあるが自分は人それぞれ考え方があるからそれで良いと思っている。 仕事に対してどのように取り組むか模索中の人は読むといいかも
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