ブック・ジャングル の商品レビュー
図書館で閉じ込められるなんてロマンだ。 犯人があんなことを考えて仲間まで募るに至った理由がいまいち受け入れにくかった。もうちょっと描写が欲しかったかも。そしてラジコンを過信しすぎな感。まあ趣味人なら仕方ないのか? あと主人公サイドもひたすらヒーローヒロイン然としてるのがなんか…。...
図書館で閉じ込められるなんてロマンだ。 犯人があんなことを考えて仲間まで募るに至った理由がいまいち受け入れにくかった。もうちょっと描写が欲しかったかも。そしてラジコンを過信しすぎな感。まあ趣味人なら仕方ないのか? あと主人公サイドもひたすらヒーローヒロイン然としてるのがなんか…。うーん、たとえばシリーズものとかで、これまでの間に思い入れができてれば良かったのかも。でももうちょっと色々対抗の術はあったんじゃないかな!実際あったらこんなもんなのかもしれないけどちょっと…ちょっとおばかだったぞ!
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図書館が舞台なので期待して読みました。 主人公の、図書館職員の娘=たくさん通ってたから私の家=本をもらうのは当然!という主張が全く納得できず、(主人公が嫌いなタイプだと読み続けるのが苦痛なタイプなので)嫌な予感を感じつつ我慢して読み続けました。 とりあえず我慢して読んでみたけど...
図書館が舞台なので期待して読みました。 主人公の、図書館職員の娘=たくさん通ってたから私の家=本をもらうのは当然!という主張が全く納得できず、(主人公が嫌いなタイプだと読み続けるのが苦痛なタイプなので)嫌な予感を感じつつ我慢して読み続けました。 とりあえず我慢して読んでみたけど・・・
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若い女に振り回された尻軽おっさんの情けない話、、、かな。 あんまり面白くなかった。 読んでてスリルはあったけど、動機がしょうもなさすぎて説得力に欠ける。 さらに、最後の「俺が護る」には、、、はぁ?って思わず吹いてしまったww この著者なら前に読んだ短編の方が良かったと思う。
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男性陣も女性陣も図書館に忍び込む理由があまり説得力ないような・・・。百合香ちゃん、お気に入りの本を手元に置いておきたいなら購入でもよかったのでは?わざわざ図書館に忍び込んだりしないで。それとも子供の時に何度も手に取った本の方が思い入れ深いってことなのかな? この先面白い部分が出てくるかもと期待しながら、結局ズルズル最後まで。でも盛り上がりがなかったみたい。毒針とか竹串とか道具は変えていたけれど、ず〜っとヘリコプターとの追いかけっこで飽きてしまった・・・。 ミステリー仕立てではなく、単純に図書館で夜にこっそりヘリコプター飛ばすのを楽しみにしてる人がいるっていう設定の方がまだ好感持てたかも。 犯人には全然同情できないし動機も共感できませんでした。誘惑に負けたアンタも悪かったんじゃないのかなぁ?
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下らないことしか書きません書けません。 ・初っぱなからホモフラグ立てるのやめてください!!! ・P193「僕がわかってるのは、君が可愛いってことだけだよ」 ・あんたどこのホストだよ ・頬を染めるビッチ可愛い ・百合香ちゃんの出番ください ・P203「いいか。君は、俺が護る。だか...
下らないことしか書きません書けません。 ・初っぱなからホモフラグ立てるのやめてください!!! ・P193「僕がわかってるのは、君が可愛いってことだけだよ」 ・あんたどこのホストだよ ・頬を染めるビッチ可愛い ・百合香ちゃんの出番ください ・P203「いいか。君は、俺が護る。だから、無茶するな」 ・あんたどこの王子だよ ・P296 「僕がわかってるのは、君が可愛いってことだけだよ」 ・やっぱあんたホストだろ!!! ・そして最後を持っていく秋元さん ・密室空間で、命がかかってるとはいえダイレクトとは言えないせせこましい攻撃に耐えるってところは「水の迷宮」に似ていると思った ・人死にすぎ
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石持さんの作品好きなんだけど、これはちょっと・・・(汗)まず、かなり前半でオチがよめる。そしてなんだろ、文章がつたなすぎ。一瞬、山田悠介さんの本かと思ってしまった(笑)なんかすべてが中途半端な感じでした。石持さんどーしたの?って。サイコホラー的な要素を強くして新境地を目指したのかもしれないけどむいてないと思うよ~(汗)
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何か最初途中でやめようかと思ったけど、読み進めればすいすい読める。でもそんなに面白くなかった。ライトミステリって感じ。しかし、今までかわいがっていた娘を殺したいと思うもんだろうか。結局動機が分からず読み進めてくんだけど、結構早い段階で分かっちゃうし。間章って言うんですか?いらなくね?まぁなかったら余計に動機が分からないから必要だとは思うんだけど。最後がまるまるハッピーエンドなのもちょっと気に入らない。こんな吊り橋効果ですぐに破局するんじゃないか。真優は結局殺され損だ。フクロウと熊さんも。
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読了したので、まあ読めると言えば読める。 しかし、突っ込みどころ満載でなにから言えば良いのか。 お父ちゃんの動機がなあ…。コショウって…。
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図書館で表紙を見て、借りて読みました。犯人が誰か、狙われているのは5人の中で誰なのか、なぜ狙われているのかまったく分からないので、読んでいて怖かったです。最後まで読んで、図書館司書が閉館になったとはいえ図書館で殺人をしようと思うものか、いまいちしっくりこなかったので、その点が残念...
図書館で表紙を見て、借りて読みました。犯人が誰か、狙われているのは5人の中で誰なのか、なぜ狙われているのかまったく分からないので、読んでいて怖かったです。最後まで読んで、図書館司書が閉館になったとはいえ図書館で殺人をしようと思うものか、いまいちしっくりこなかったので、その点が残念です。
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石持さんが図書館が舞台の本を書いたということで発売当初から気になっていた本。買おうかなーとも思っていたのだが月日は過ぎてしまい結局図書館で発見してしまったので借りてきて読んだ。 図書館が舞台のミステリ!わあい!と読み始めたのだが、サスペンスだった…。あう…。 内容はアマゾンの...
石持さんが図書館が舞台の本を書いたということで発売当初から気になっていた本。買おうかなーとも思っていたのだが月日は過ぎてしまい結局図書館で発見してしまったので借りてきて読んだ。 図書館が舞台のミステリ!わあい!と読み始めたのだが、サスペンスだった…。あう…。 内容はアマゾンの紹介にあるように 『逃げろ、知力と体力の限りを尽くして。閉鎖された市立図書館に忍び込んだ男女5人を猛烈な悪意が襲う』 その通り。 閉鎖された夜の市立図書館とはなんともゾクゾクする。 いいねいいね。 しかしいくら閉鎖されてるとはいえなんとかすれば図書館から脱出できたんじゃないかな、とかオモチャのヘリってそんなに回避できないものなの、とかもやっとする。わたしがヘリとか詳しくないせいかもしれないけど、描写に臨場感がなくて登場人物の危機感もあまり読み取れずもやっとする。 主犯を除く犯人2人のキャラクターもはっきり見えてこなくてなんだか腑に落ちないし、主犯の動機や人物像も中途半端でもやっとする。愛人設定ももやっとする。 あれ、もやっとしてばかり…。 前半の図書館が閉鎖した事情とか登場人物が図書館の思い出についてそれぞれ語るところとかはおもしろかった。
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