小夜しぐれ の商品レビュー
澪が慕う想い人 澪を陰ながら支える 澪を想う人 絶ち切った美緒の想い 周りの誰もが気づいているのに どうして澪は気づかないのだろう お澪ちゃん~~ それなら、私が貰っていいですか~~~ 源斉先生を~~~~~>_< この三人模様 “小さな恋のものがたり”を思い出す~ 私は...
澪が慕う想い人 澪を陰ながら支える 澪を想う人 絶ち切った美緒の想い 周りの誰もが気づいているのに どうして澪は気づかないのだろう お澪ちゃん~~ それなら、私が貰っていいですか~~~ 源斉先生を~~~~~>_< この三人模様 “小さな恋のものがたり”を思い出す~ 私はやっぱり、サリーより岸本さんが好きだったけど~^^
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信じて寄り添ってくれる誰かがいれば、そいつのためにいくらでも生き直せる。ひとってのは、そうしたもんだ。
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結婚の決断、とってもせつない。そしてあのわがまま娘がよくぞ受け入れたという感動。恋愛結婚って、難しいわあ。 もうひとつの恋も希望が見えてきて甘酸っぱい。
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今作では物語の時期が今と合うので季節感をかみしめながら、読み進めていった。菜の花飯が美味しそう。澪が花見の料理でどのような物を作ればいいのか悩んでいる時、小松原さまから言われた「料理で人を喜ばせるとはどういうことか、それを考えることだ」というのを思い出し、それを励みに料理を作って...
今作では物語の時期が今と合うので季節感をかみしめながら、読み進めていった。菜の花飯が美味しそう。澪が花見の料理でどのような物を作ればいいのか悩んでいる時、小松原さまから言われた「料理で人を喜ばせるとはどういうことか、それを考えることだ」というのを思い出し、それを励みに料理を作っていく。小松原さまや源斉の助言により澪が原点に立ち返り、料理作りに邁進する。彼らが澪にとって助言してくれることで心を動かす存在というのが見て感じ取れ、大切にされているのが伝ってくる。美緒の覚悟、つる屋を取り巻く今後などが気になる。
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シリーズ第五弾。 今回は食べ物より登場人物それぞれの行く末が気になる展開。 特に早帆がどう動くのかがかなり楽しみになってきた(*´∀`) 次作からラストまで一気読みになりそうな予感(ノ´∀`*)
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登場人物の一人にまさかの展開。これは一体どうなってしまうのだろうか…珍しくつる家の面々が一切出てこない小松原主体の話も。続きが気になります。
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一話目から号泣。種市とふきちゃんのシーンはもう涙涙で。お蓮のうっとおしさったら。あさひ太夫の機転と艶やかさ。その光景がありありと目の前に浮かんでくるようでした。美緒の恋の結末、2人の友情も清々しくて。小松原さまは澪の事が好きなのねぇ♡今回も読み応え満点でした。
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料理屋の娘が訪れるお客さんを料理で楽しませる、そんな話なのに、夢中になってしまう。シリーズ第5弾となり、人物の描き方にさらに深みが加わり、面白いことこの上なし。
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すっかりこの世界観にハマって、5巻まで一気読み。この巻は、料理もさながら、それぞれの恋心が引き立ったストーリー展開に魅せられました。ままならぬ恋も人を着実に成長させているように感じます。最後の小松原さんをメインにしたスピンオフの展開も楽しめました(o^^o)
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さらに続巻。 花見の宴でも邂逅。そして美緒さんのまさかの縁組。 個人的には澪さんは又次さんと相性良さそうですがお互い願い下げだろうな、と思ったり。 そして初めて小松原様視点のお菓子作りが。 料理できるお武家さまってのもカッコイイな。
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