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連続殺人鬼カエル男 の商品レビュー

3.8

1053件のお客様レビュー

  1. 5つ

    215

  2. 4つ

    429

  3. 3つ

    289

  4. 2つ

    41

  5. 1つ

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怖い人間は側に…

殺し方の大胆さと人の自分本意の醜さを供えた一冊でした。 自分が生きている中でも自己中心的な人が多くなってきている世の中に怖さを感じました。

のんのん

2026/04/14

警察モノの殺人ミステリー。 高層マンションの庇に吊らされた奇妙な死体。ともに見つかった不可解な声明文は精神異常犯をほのめかす。次々と増える被害者。執念の警察捜査の末に意外な真相が明らかになる。 単純思考の自分は見事に落とし穴に引っ掛かりました。おかげで予期しない展開を楽しめまし...

警察モノの殺人ミステリー。 高層マンションの庇に吊らされた奇妙な死体。ともに見つかった不可解な声明文は精神異常犯をほのめかす。次々と増える被害者。執念の警察捜査の末に意外な真相が明らかになる。 単純思考の自分は見事に落とし穴に引っ掛かりました。おかげで予期しない展開を楽しめました。 犯罪者の精神分析が本作の重要要素の一つですが、専門的になり過ぎないながらも納得しやすい程度の記述になっていてウマいです。 小さな論理矛盾が散見されるのがやや残念でしたが許容範囲かと。

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2026/04/10

以前から気になっていたカエル男。 中山七里さんのミステリー小説。 寂しい家庭で育ったちょっと冷めている男性刑事が主人公で、強面、凄腕の警部から指導を受けながらカエル男事件に挑んでいく。 カエル男はある法則をもとに殺人事件を起こしていく。そして、その方法は結構な胸くそ悪くなるグロい...

以前から気になっていたカエル男。 中山七里さんのミステリー小説。 寂しい家庭で育ったちょっと冷めている男性刑事が主人公で、強面、凄腕の警部から指導を受けながらカエル男事件に挑んでいく。 カエル男はある法則をもとに殺人事件を起こしていく。そして、その方法は結構な胸くそ悪くなるグロい殺し方。 また、このお話は刑法第39条の心神喪失者による殺人事件がメインテーマになっており、自ずとそういう人たちが出てくる。 真相は幾重にも張り巡らされており、最後まで楽しめる。 一気にこの3部作、全て攻めます!

Posted byブクログ

2026/04/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

伏線回収がスッキリする どんでん返しが何度もあり楽しい ベートーヴェンのピアノソナタ悲愴を知っているとより楽しめる

Posted byブクログ

2026/04/10

読み進めるにつれて、単なる猟奇事件ではなく、日本の司法制度や精神鑑定のあり方に対する問題提起が本質にあることが見えてくる。 終盤の展開は非常に衝撃的で、真相が明らかになったときには驚きと同時に、やるせなさや後味の悪さが残った。 強烈なインパクトを残すサイコサスペンスであり、単...

読み進めるにつれて、単なる猟奇事件ではなく、日本の司法制度や精神鑑定のあり方に対する問題提起が本質にあることが見えてくる。 終盤の展開は非常に衝撃的で、真相が明らかになったときには驚きと同時に、やるせなさや後味の悪さが残った。 強烈なインパクトを残すサイコサスペンスであり、単なる猟奇的な事件ものにとどまらない、社会派ミステリーとしての側面も色濃い作品だった。

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2026/04/08

次々に事件が起こるため、ページをめくる手が止まらず、一気に読み進めることができました。 心理描写や情景描写も、読みやすさと巧みさのバランスが絶妙であることが、手が止まらなかった一因だと感じます。 一方で、かなり胸糞の悪い描写や展開が続くため、読後感は決して良いものではありません...

次々に事件が起こるため、ページをめくる手が止まらず、一気に読み進めることができました。 心理描写や情景描写も、読みやすさと巧みさのバランスが絶妙であることが、手が止まらなかった一因だと感じます。 一方で、かなり胸糞の悪い描写や展開が続くため、読後感は決して良いものではありません。 また、ホラー映画やサイコスリラー映画には、つらいと感じながらも目が離せない魅力がありますが、本書にも同様の特徴があります。そのため、読了後に冷静に考えると評価が一段落ちる、ライブ感の強い一冊でした。

Posted byブクログ

2026/04/05

おもろでした! 叙述トリック的な要素もあり、「ハサミ男」を思い出しました。わかりやすく、伏線も回収してくれて、最後の一文で、「ほう?」となりました。 続編もあるようなので読んでみたい。

Posted byブクログ

2026/04/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

容疑者と思われていた男が犯人だと思い込まされていただけで、犯人が捕まったと思いきや真犯人が別にいるというどんでん返しと、最後の最後で次のターゲットを選ぶところでこれが因果応報…!と思わされるシーンでゾクゾクした。御子柴礼司シリーズも好きなので、そこからの登場人物の繋がりも楽しんで読めた。

Posted byブクログ

2026/04/04

原作未読。ドラマ版の感想です。 この著者は初めてでですが、どんでん返しがすごいとの事でまずはドラマ版があったので見ました。 黒幕に驚きました。 ドラマシーンでも死体描写はとても凄惨です。(解剖は四肢のみ) 主人公の刑事はボコボコにされるし、エンタメ重視の過激さはありますが、刑法3...

原作未読。ドラマ版の感想です。 この著者は初めてでですが、どんでん返しがすごいとの事でまずはドラマ版があったので見ました。 黒幕に驚きました。 ドラマシーンでも死体描写はとても凄惨です。(解剖は四肢のみ) 主人公の刑事はボコボコにされるし、エンタメ重視の過激さはありますが、刑法39条について考えさせられる社会性な面もあります。 実際には減刑されても閉鎖病棟への強制入院となりますし、障害者と認定された人が罪を犯すのは高くはありませんので誤解しなければいいかなと思います。 正直危ないのはグレーな人達ですね…

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2026/04/01

audibleで聴きました。結構グロかったけど、ストーリーの流れと論理が面白くて最後まで聴きました(読書だと想像しすぎて多分最後まで読めなかったと思います) 続きも気になる…!

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