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麒麟の翼 の商品レビュー

3.9

776件のお客様レビュー

  1. 5つ

    152

  2. 4つ

    345

  3. 3つ

    191

  4. 2つ

    18

  5. 1つ

    1

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筆力は味わえる。

真相が近づくにつれ、さらに興味がわいてくる筆力と構成は、なじみの東野パワーである。偶然、数ページ読みかけたところで、映画を見る機会に恵まれ、まあいいかののりで見てしまったが、やはり読後にしたほうが良かった。映像では生の印象にとらわれてしまう欠点がありました。文字のほうが考えながら...

真相が近づくにつれ、さらに興味がわいてくる筆力と構成は、なじみの東野パワーである。偶然、数ページ読みかけたところで、映画を見る機会に恵まれ、まあいいかののりで見てしまったが、やはり読後にしたほうが良かった。映像では生の印象にとらわれてしまう欠点がありました。文字のほうが考えながら、落ち着いて筋を追える利点があるとと思います。

shue

2025/12/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

相変わらず読みやすいですね(笑)テンポよく進んでいくのはいい感じです(笑)犯人は意外っていうか(--;)ちょっと後半の展開が急すぎる気がしましたね。確かに伏線は張られてましたが…。『赤い指』『新参者』と加賀シリーズは面白いのが続いていたので期待が高かった分まあまあかな〜って感想です。普通に面白いとは思いますけど(笑)

Posted byブクログ

2025/09/05

超大作! 加賀恭一郎シリーズは久しぶりに読んだ。 やっぱり読みやすくて、何か心に残る。 日本橋の麒麟像に祈るようにして発見された死体。 犯人と思われる男も交通事故に遭い、意識不明の重体。 謎が謎を呼ぶ状況下で、加賀は地道に脚を使って捜査していくーーー。 実は買ったは言いものの...

超大作! 加賀恭一郎シリーズは久しぶりに読んだ。 やっぱり読みやすくて、何か心に残る。 日本橋の麒麟像に祈るようにして発見された死体。 犯人と思われる男も交通事故に遭い、意識不明の重体。 謎が謎を呼ぶ状況下で、加賀は地道に脚を使って捜査していくーーー。 実は買ったは言いものの、何となく手が伸びず放置していた本。 確か阿部寛主演で映像化されていたかな? 読んでみたら、他の東野圭吾作品同様手が止まらない笑。 続きが気になり、あっという間に読了。 中盤のテレビの演出には、「実際の事件の時もこんなことおこるのかなぁ」と怖くなる。 真実って何なんだろう…と自問自答したくなる演出が秀逸。 そこを深く掘り下げるのか!!と結末は意外性抜群。 クライマックスまで、自分は例のごとく全く真相にたどり着けなかった。 やはり東野圭吾は理論立てて話を作るのが上手い。 今回は加賀の終盤の言葉が自分の中で胸を打つ。 帯にあった「加賀シリーズ最高傑作」の言葉は伊達じゃないと思わせてくれる、よいミステリーでした。

Posted byブクログ

2025/07/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

涙無しで読めない親子の話し、 父親の強い信念の話し。 青柳パパは強くて誠実で立派な人。 悠人が最後に回顧したように、 一つ誤魔化すと次々と人生にほころびが出来てしまう。 それにしても、加賀も青柳パパ同様、器の大きな真に優しい人だ。 だからこんなに加賀シリーズに夢中になるんだと思う。

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2025/06/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小学生か中学生の時に一度読んだが、話を忘れていたので、もう一度読んだ。読みながら、徐々に記録が蘇ってきた。東野圭吾さんの小説を初めて読んだのもこの作品だったかもしれない。 事件のことを隠しながら生きること、事件に真正面から向き合うこと、どちらもとても辛いだろうが、向き合うことを選ぶという選択はきっと正しいだろう。

Posted byブクログ

2025/06/12

加賀刑事の洞察力、粘り強さにただただ感嘆。3年前の事件が絡みついていることに気づき少しづつ真実に近づいていく。親子愛あふれる作品。

Posted byブクログ

2025/05/16

一気読み。 加賀恭一郎と従兄弟の松宮2人で事件の真相を突き詰める過程が見どころ。 親子の話。 真相の鍵となる水泳部での事件の後味が悪く麒麟像の前で力尽きた父親の誠実さと反対に生前の家族関係の悪さには考えさせられる。 嘘をつかず過ちがあれば認め、正直に人と関わりたいと思わせてくれ...

一気読み。 加賀恭一郎と従兄弟の松宮2人で事件の真相を突き詰める過程が見どころ。 親子の話。 真相の鍵となる水泳部での事件の後味が悪く麒麟像の前で力尽きた父親の誠実さと反対に生前の家族関係の悪さには考えさせられる。 嘘をつかず過ちがあれば認め、正直に人と関わりたいと思わせてくれる一冊。 キリンくんには意識が戻ってほしいし、お父さんには生きていてほしかったし、冬樹くんはもっとどうどうと生きてほしかった。やるせない。

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2025/05/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とても面白かった。最後の方まで犯人が分からなくて、コレほんとに終わるんか?って思ってたら後半部分で一気に解決する。 地域がちょっと分かりづらかったので地図とかあると良かった。 でも、あの被害者の長男はどうなの?って少し思った。 もう一度読みたい。聖地巡りしたい。

Posted byブクログ

2025/04/21

加賀さんシリーズは東野圭吾の作品の中でも好きだ。「過ちを犯しても、ごまかせば何とかなる…」加賀が糸川に放った言葉が、問題の全てを語っていると思った。 自分のことを振り返りつつ、子供たちに教えるべきことをだと感じた。

Posted byブクログ

2025/04/20

「人は誰でも過ちを犯す。大事なことは、そのこととどう向き合うかだ。逃げたり目をそらしたりしていては、また同じ間違いをする」 真犯人は当初の容疑者では無いことはすぐ分かるが、中盤頃に予想したのとはかなり違った。ただ、その父親と当初の容疑者との関わりにもう少し捻りがあったら最高...

「人は誰でも過ちを犯す。大事なことは、そのこととどう向き合うかだ。逃げたり目をそらしたりしていては、また同じ間違いをする」 真犯人は当初の容疑者では無いことはすぐ分かるが、中盤頃に予想したのとはかなり違った。ただ、その父親と当初の容疑者との関わりにもう少し捻りがあったら最高だと思った…ちょっと偶然要素が過ぎる。

Posted byブクログ