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麒麟の翼 の商品レビュー

3.9

782件のお客様レビュー

  1. 5つ

    154

  2. 4つ

    347

  3. 3つ

    193

  4. 2つ

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  5. 1つ

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2023/03/25

映画で見たことがあった。 キリンの意味や、折り鶴に込められた願いなど、ミステリーの中に きれいな真実だけれど、悲しい真実も隠されている。

Posted byブクログ

2022/12/31

年末に、久しぶりに東野圭吾らしい本を読みました。映画を以前に観て、読みたいと思ってました。 加賀さんみたいな、刑事さんいいでさすね。 立派なお父さん、こんな大人がいればと、自分を含めて反省します。

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2022/12/29

新参者がとても良かったのでこちらも読んでみました。 日本橋の麒麟像の傍でナイフで胸を刺された状態で見つかった男性の事件。 東野圭吾さんは遺族と加害者側の心境や関係性を かなり細かく描写しているイメージなのですが 今回は全体的にぼんやりしていたように思います。 なんだかシックリ...

新参者がとても良かったのでこちらも読んでみました。 日本橋の麒麟像の傍でナイフで胸を刺された状態で見つかった男性の事件。 東野圭吾さんは遺族と加害者側の心境や関係性を かなり細かく描写しているイメージなのですが 今回は全体的にぼんやりしていたように思います。 なんだかシックリこない部分が多かった。 ちょっと無理矢理すぎないか?という場面もしばしば。 それでも、やはり考えさせられる内容ではありました。 今回のテーマは償いなのでしょうか? どうすれば自分の犯した罪や過ちが許されるのか。 自分と向き合えばいいのか、謝ればいいのか、祈ればいいのか、それとも忘れ去るのか。 それをすれば全てを許されるのか、そんな簡単な話なのか。 最後のページを読んでそんなことを思わせられました。 いつも思うのですが東京は土地勘がないので 日本橋やら道の説明やら何が何だかです。。。 地名の読み方も分からないのでフリガナ求む。 いつもGoogleマップと格闘して読んでます(笑) 2022年最後の読書本はこの麒麟の翼でした。 みなさま良いお年を。

Posted byブクログ

2022/09/23

明らかに犯人は、最初に逮捕した人に間違えないと誰もが思ってしまうところだったが… 大人としての愛情(水泳部顧問の行動は、正しいとは言えないけれど、生徒のことを思ってだったのだろう。)子供たちの未熟さ。 最後に、青柳の息子に父親の思いが伝わったことが、唯一の救いだった。

Posted byブクログ

2022/09/14

新参者の続編。 事件自体は凝ったものではなく、複雑に絡み合った要素を紐解いていくもの。 展開は少し急なところがあり、タイトルの意味が分かるところ=一番の泣き所なはずなのだが、あっという間に通り過ぎてしまう印象がある。

Posted byブクログ

2022/07/14

全く違うように進んでいる複数の物語が最後にきちんと繋がって解決する、さすがです!人の感情にきちんと寄り添える加賀恭一郎がまたいい!

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2022/05/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

嫁さんが図書館で借りてきていた「東野圭吾」の長篇作品『麒麟の翼』を読みました。 「東野圭吾」作品は、昨年12月に読んだ『カッコウの卵は誰のもの』以来ですね。 -----story------------- 寒い夜、日本橋の欄干にもたれかかる男に声をかけた巡査が見たのは、胸に刺さったナイフだった。 大都会の真ん中で発生した事件の真相に、「加賀恭一郎」が挑む。 「東野圭吾」作家生活25周年特別刊行、――「加賀恭一郎」シリーズ最高傑作、書き下ろし! ----------------------- 「加賀恭一郎」シリーズの第9作にあたる作品だそうです。 ≪ちょっとネタバレあり!≫ どうして被害者は、胸にナイフが刺さった状態で、誰にも助けを求めず日本橋の麒麟像の前まで歩いて行ったのか、、、 その真相が判明したときは大きな衝撃でしたねぇ… 感動しました。 何か意味があるとは想定していたのですが、父から子へのダイイングメッセージだったとは、なかなか気付きませんよね。 「東野圭吾」本人も語っているように「希望」を感じさせるエンディングも良かった。 悲惨な事件があったけれど、残された者に対し、明るい未来を予感させる終わり方は、良い余韻がありましたねぇ。 そして、ミステリーでありながら、  ○製造業における派遣工員の苛酷な労働条件、労働災害(労災隠し)  ○稀有な家族の繋がり(そんな環境下での父子愛も描かれてますけどね)  ○教育問題(ことなかれ主義、事件隠し)  ○報道のあり方(恣意的な報道や過激な報道)  ○ネットでの繋がり(今回はイイ意味での) 等々、社会問題や現在の人間関係を巧く織り込んでありところは、さすが「東野圭吾」作品… と感じました。 最初に見つかった容疑者は状況証拠から犯人であることが濃厚… それを裏付けるような証言が出てくるが、決定的な証拠が出てこず、「加賀恭一郎」が執拗な捜査により、一歩ずつ確実に真相へ近づいて行く展開は、相変わらず面白いです。 まさか、3年前、中学校で水泳部員が無断で夜間にプールに侵入して溺れた事故にまで遡るとは… 愉しめました。(ちょっと寝不足になっちゃいましたね) 備忘用に登場人物を。(Wikipedeaより) 加賀恭一郎  初登場時は大学生。  卒業後に教師になったものの、ある生徒間の出来事から「教師としては失格」と判断して教師を辞め、父親と同じ警察官となる。  捜査一課から練馬署の捜査一係に巡査部長として勤務する。  その後、久松署に転勤、現在は日本橋署で警部補として勤務している。 松宮脩平  恭一郎の従弟で警視庁捜査一課に勤務している。  父が亡くなっており加賀の父親である伯父を、実父のように敬愛している。 金森登紀子  恭一郎の父の隆正を担当していた看護師。 青柳武明  日本橋の事件での被害者。  建築部品メーカー「カネセキ金属」製造本部長。 青柳悠人  武明の息子。中学校時代に水泳部に所属していた。 中原香織  八島の恋人で同棲している。  福島県出身で八島と一緒に養護施設で育った。 八島冬樹  日本橋の事件の容疑者。かつて「カネセキ金属」に派遣されて働いていたことがある。  しかしある出来事で契約を切られた。 青柳遥香  被害者の娘で悠人の妹。父親の死に対する周りの態度に悩まされている。 青柳史子  被害者の妻で悠人と遥香の母親。 杉野達也  悠人の友人。中学時代の水泳部仲間でもあり、高校も一緒である。 黒沢翔太  悠人の友人。中学時代の水泳部仲間。 糸川  悠人たちが中学時代の水泳部顧問。 小竹  「カネセキ金属」工場長。 吉永友之  悠人たちが中学時代の水泳部の後輩。  練習中の事故により一命を取り留めたが今も意識を戻していない。

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2022/03/20

物語の導入〜謎を追ってく部分はすごい引き込まれた。相変わらず加賀恭一郎いいキャラ。 ここで溝端淳平登場するんやね。 最後は若干後付け感強かった。でも全体的にはまとまってていい感じ。

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2021/11/03

小さい頃に間違ったこと(過ちを犯してもごまかせば何とかなる)を教えると大人になっても同じ過ちを繰り返してしまう 数学の方程式 一度覚えると問題を簡単に解くことができるが方程式自体を間違って暗記するとその後の全ての問題を解くことはできない。 武明さんは労災隠しをする人物では無いので...

小さい頃に間違ったこと(過ちを犯してもごまかせば何とかなる)を教えると大人になっても同じ過ちを繰り返してしまう 数学の方程式 一度覚えると問題を簡単に解くことができるが方程式自体を間違って暗記するとその後の全ての問題を解くことはできない。 武明さんは労災隠しをする人物では無いので、そこが明らかになってほしかった!

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2021/08/24

さくさく読めた。加賀さんシリーズ。 日本橋で起こる、ただの殺人事件。 容疑者は事故で意識不明だが、 状況証拠からは犯人確定。 それでも一筋縄ではいかないから、 読み応えがあってのめり込んじゃう。 被害者家族が、手のひらを返される様子。 加害者と思われている彼氏の無実と回復を願う...

さくさく読めた。加賀さんシリーズ。 日本橋で起こる、ただの殺人事件。 容疑者は事故で意識不明だが、 状況証拠からは犯人確定。 それでも一筋縄ではいかないから、 読み応えがあってのめり込んじゃう。 被害者家族が、手のひらを返される様子。 加害者と思われている彼氏の無実と回復を願う彼女。 多角的で面白かったけど、 加賀さんのお父さんの法要の件は必要なのかなーと。

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