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イシューからはじめよ の商品レビュー

4.1

1029件のお客様レビュー

  1. 5つ

    344

  2. 4つ

    365

  3. 3つ

    166

  4. 2つ

    42

  5. 1つ

    7

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2011/02/28

評議高かったから買ってみたものの、自分には難し過ぎた。 語り口は好き。 イシューの概念がつかめず、だらだらと読んでしまった。 もっと簡単な言葉で説明して欲しい。 so whatはなぜかわからないけど、印象に残ってる。 もう少し大人になったら理解出来るかも?

Posted byブクログ

2011/10/28

問題提起の重要性を認識させてくれる一冊。研究にも適用できる部分がかなりあると思います。研究を再開する前にもう一度深く読み直したい。

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2011/02/26

イシューからはじめる。まさにその通りだと思います。得意先にも、社内にも、ソリューションを提唱する前に、正しいイシューの設定が重要なのでは?ということを気づかせてくれます。自分でイシューが設定できない会社や人に、設定を助けることが、これから重要なビジネスになるのではないでしょうか?

Posted byブクログ

2011/02/25

問題解決する前の問題提起のところから考える。 あまり今まで考えていなかったことなので勉強になる。 ふんずまった時に読み返す本。

Posted byブクログ

2011/02/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「価値のある仕事」をするには?という出発点から、問題解決というテーマについての本質を理解させた上で、その方法を説明している。 まず「イシュー」を1)2つ以上の集団の間で解決がついていない問題、あるいは、2)根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題と定義する。 その上で、「価値のある仕事」とはイシューの度合いと解の質の双方が高いものと定義される。 この「価値のある仕事」がプロの仕事であり、イシューの度合いの低い仕事をしてもそれは「作業」である。一方、イシューの度合いが高くとも、「解の質」が低いものは結果がでない。 イシューの度合いが高い問題で、解の質を上げるには経験値が必要である。また、イシューの度合いが低い仕事を数重ねても、「作業」の繰り替えしとなるので、「価値のある仕事」には行き着かない。 従って、イシューの低い仕事を切り捨て、イシューの高い仕事をすることが「価値のある仕事」をできるようになる為に必要である。 イシューの高い仕事で、解の質を高めるノウハウはまずは仮説でストーリーを構築することである。その仮説を構築した後、それを確認する為、各種データ・調査で検証する。 データを調べすぎる(イシューの低い仕事)のではなく、必要なデータをとるにはどうすればよいかを考える。 構築が終わったら、「理解力はあるが何も知らない人」を前提に、そのストーリーを骨太に描き、理解を得る。 非常に分かりやすい良書!!

Posted byブクログ

2011/02/20

文章がわかりやすくて好き。イシューからはじめよ、一気に読めた。自分自身の"イシュー"もぼこぼこ見つかって少々凹み気味。ひとまず「いきなり飛び込まない」「脱・犬の道」から始めてみたい。

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2011/03/21

FirstRead:2010年2月20日 下読み:10分 本読み:150分 振り返り:10分 異例の職歴(マッキンゼー→生物化学研究者→マッキンゼー→ヤフー)をもつ、筆者の経験から問題設定&解決の方法を本当のアウトプットを生み出す視点から書かれたビジネス書。 中でも、...

FirstRead:2010年2月20日 下読み:10分 本読み:150分 振り返り:10分 異例の職歴(マッキンゼー→生物化学研究者→マッキンゼー→ヤフー)をもつ、筆者の経験から問題設定&解決の方法を本当のアウトプットを生み出す視点から書かれたビジネス書。 中でも、「はじめに」に書かれていた「悩まない、悩んでいるヒマがあれば考える」には非常に共感した。 悩む:答えが出ないを前提に、考えるフリをする。 考える:答えが出るを前提に、建設的に考えを組み立てる。 今の私は悩む仕事が多いので、「悩む 」から「考える」にシフトしないといけない。 「考える」ためのヒントがこの本には書かれています。

Posted byブクログ

2011/02/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

100%理解できたとは言い難い。 この状態で★を4つ以上つけることはしがたい。 が、価値はあると思う。 当たり前に思えることと、難しく書きすぎと思えることと両方。 「全脳思考」を読んだ時に受けた印象に近い。 図解が多様されていて、とても分かりやすい。 『ご冗談でしょう、ファインマンさん』を読み返そうと思った。

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2011/02/18

仮説・ストーリーの重要性に言及されている点に共感。また、イシュードリブンについて簡単なフレームワーク化されていたのですぐ使えそう。

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2011/02/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

やはり難しかった 帯にもあるのですが 『根性に逃げるな』仕事をしていてもただ時間をかけて仕事をするのではなく 考える問題を特定することなどいろいろな思考が説明されています。  『悩むな考えろ』は答えも出ない悩みをしていても意味がないことを改めて再認識しました。

Posted byブクログ