イシューからはじめよ の商品レビュー

安宅和人【著】

2023/05/27

もう一度読みたいと思う。
読みやすく、納得感のある内容だった。

悩むのではなく考える
イシューとは、2つ以上の集団の間で決着のついていない問題。根本にかかわる、もしくは白黒がはっきりしてない問題。
単なる課題ではなく、白黒つけなければならないことがイシュー
【犬の道】は避ける。量をこなすこと

2023/05/22

イシュー度と解の質からバリューのある仕事を見極めることが重要であることを学んだ。
さらに、プロジェクトの進め方やプレゼンのコツも書いてあり、社会人になる前に出会えることができてよかった。
入社までにもう1度読む。

2023/05/19

イシュー（本当に答えを出すべき問題）を見極めるためには…言語化する、常識にとらわれない、現場にある一次情報を大切にする、イシューを分解する、ストーリーラインを組み立てる、比較する、頼れる人に聞く、一つの見方に固執しない、丁寧にやり過ぎない、などのポイントがありました。ただ、わたしの理解力では半分も理解できませんでした…。しかし、筆者の、「働いた時間ではなく、その成果の質こそが全てである」という考えには、深く共感しました。

2023/05/18

解く前に見極める、の章は特に好きで何度も読み返しました。

これより以前に出版された書籍(分析をテーマにしたもの)を合わせて読むとなお理解が深まります。

2023/05/03

所々でなるほど！そういうことか！と思う部分もあり、考えの論拠を整理する上でとても勉強になる。はずだが完全には理解しきれるだけの理解力が今はないことを痛感。再度トライ予定の書籍

2023/05/02

最初のうちは面白く読み始めたけど、よくある思考フレームワークの一つで自分の普段使いには向いてなかったなと感じあとは飛ばし読み

2023/04/29

その時々で振り返り、何度も目を通すべき本だと思いました。まずは悩むことと考えることを区別することから始めます。

2023/04/27

悩むと考えるの違いを意識すること、解くべき問題を見極めることなど、常に意識すべきことを明示してくれる。

問題解決に向けて具体的な方法を示してくれるので、事あるごとに読み返したい。

2023/04/24

日々の仕事を行いながら、一歩上の思考を身に付けるためには持って来いの本。

・バリューの高い仕事とは以下の乗数である。
①イシュー度（問題の必要性の高さ）
②解の質（明確な答えを出している）
・重要なことはイシュー度が高いものを激選すること。
・一次情報は自分の足やコネクションを使い、集める。
情報一つ一つの重さや重要性、関連性を認識すること
・目の前のイシューが他に与える影響を多角的に検討する
・イシュー設定において、仮説を立てることの重要性
①答えを出す（○○市場は縮小傾向に入りつつある）
②必要な情報・分析すべきことが分かる
③結果の解釈が明確になる

2023/04/18

脱「犬の道！」
がむしゃらに働いても、いつになっても重要な問題に取り込めない。そのためには、緊急度や重要（と思える）度ではなく、「イシュー度」の高いことから取り組まなければならない。
「犬の道」を歩んでいた、自分の優先順位を大きく見直す契機になった。すでに仕事をバリバリ取り組んでいる人向け。
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