ゴールデンスランバー の商品レビュー
面白かった
リンカーン・ライムに垂涎なので、最初はプロットの技巧を比較しながら読んでしまいましたが、読み終えて結局面白かったです。
正直前半は浅さ、薄っぺらさを感じてしまいましたが、散らばった伏線が集結してくるゾワゾワ感は楽しいです。
後半、大事な場面で「電話をか...
リンカーン・ライムに垂涎なので、最初はプロットの技巧を比較しながら読んでしまいましたが、読み終えて結局面白かったです。
正直前半は浅さ、薄っぺらさを感じてしまいましたが、散らばった伏線が集結してくるゾワゾワ感は楽しいです。
後半、大事な場面で「電話をかける」ことに関するやり取りに混乱しましたが、まぁ後で分かるのだろうと読み進めて、後で分かりました(笑)
崩撃雲身双虎掌
すばらしい
伊坂さんの力に頭が下がります。 痴漢は死ね。(笑)
ポンチ
おもしろい
映画化もされている井坂さんの代表作のひとつ。映画とはまた一味違った文体のスピード感と文章力の凄さが伝わる作品です。
****
タイトルに反して、全編スリリングで息つく間のない最高にロックな作品! 国家権力、利権、警察組織。個人が立ち向かうにはあまりにも強大な壁に、たった一人の一般人が巻き込まれていく圧倒的な絶望感と逃亡劇の疾走感にページを捲る手が止まらない。 公共の利益という大義名分のもと、人の人生を平...
タイトルに反して、全編スリリングで息つく間のない最高にロックな作品! 国家権力、利権、警察組織。個人が立ち向かうにはあまりにも強大な壁に、たった一人の一般人が巻き込まれていく圧倒的な絶望感と逃亡劇の疾走感にページを捲る手が止まらない。 公共の利益という大義名分のもと、人の人生を平気で踏み躙るメディア。利権なのか無能なのか….。しかし、これほどの状況証拠の中で無実を確信するかつての仲間。彼らが一緒に過ごした無駄で無意味な時間の積み重ねこそが、巨大な嘘を見抜く最強の武器。 最後は大逆転といかないリアルな結末。でも、あの黄金のまどろみの記憶と、青柳の人柄が繋いだ偶然の出会いが、彼を最後まで諦めさせなかった。この愛おしい作品に贈りたい。-「大変よくできました。」
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読んでいる自分が青柳を取り巻く人物を全員疑ってしまう、そんな感情にさせられた。読んでいてヒヤヒヤするし、ワクワクする作品。 「習慣と信頼」 これはこの作品の軸となる要素だった。 ストーリーの展開も終わり方も この2つの言葉が根幹にある。 めっちゃくちゃいい作品!!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最高の作品。 これだけ壮大な物語のオチはと気になったが、そう着地させるのか...。 でも、全てのオチに答えを出すことが正解じゃない。 曖昧にすることも美徳なのかもしれない。 非現実的と現実的を混ぜるとか、そういうの聞いたら設定の凄さにびっくりする キャラも個性的でユーモアもある 伏線の貼り方と回収はさすが伊坂幸太郎 オチも悲壮感はなく、なぜかほっこりしたエンド 読みやすさ、テンポ全てがちょうどいい ページ数はあるが、それを感じない とにかく伊坂幸太郎が更に好きになる一冊
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読みやすい。超読みやすい。情景がスムーズに浮かび上がる。 伏線回収とか驚くようなトリックのイメージが強いけど、物語自体の素直さと言うか負けそうな主人公がグッと拳を固めて現状に立ち向かうような力強さがある。 その力強さに引っ張られてしまうのは、情景描写の分かりやすさもあると思う。...
読みやすい。超読みやすい。情景がスムーズに浮かび上がる。 伏線回収とか驚くようなトリックのイメージが強いけど、物語自体の素直さと言うか負けそうな主人公がグッと拳を固めて現状に立ち向かうような力強さがある。 その力強さに引っ張られてしまうのは、情景描写の分かりやすさもあると思う。 第3部が物語のプロローグになっていて、とても印象に残るぶっ込み方をしてくる。突如20年後とか言われて「何?何?これどう言う事?」と強烈なイメージを与えておきつつ、全てを読み終わった時に改めて気がつく。あれはプロローグでもありエピローグだったんだと。 小説ってやっぱ面白いな。と再認識させてくれる作品だった。
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日本の首相がパレードの最中に爆殺された。そして、あろう事か、全然関係ない青年の青柳雅春が犯人とされてしまう。 時代背景、設定が、現在の常識とは、違っては、いるが、ノンストップエンターテインメントとしては、充分に面白い。
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小説の設定から面白く、首相が暗殺され、主人公がその事件の濡れ衣を着せられ、逃走するというなんとも読書欲をそそられる設定になってましたし、自分もTikTokの紹介を見て、読んでみたいと思い、手に取った1人です。 構成が最初客観的な視点から入り、後から当事者たちの視点で描かれていて...
小説の設定から面白く、首相が暗殺され、主人公がその事件の濡れ衣を着せられ、逃走するというなんとも読書欲をそそられる設定になってましたし、自分もTikTokの紹介を見て、読んでみたいと思い、手に取った1人です。 構成が最初客観的な視点から入り、後から当事者たちの視点で描かれていて、そこからの伏線回収が気持ちいいくらいきれいでした。 また、習慣って大事なんだなって思わせてくれたり、信頼するってこともされるってこともとても難しいことだし、そういう存在がいるってことがすごいことなんだなとも思わせてくれるそんな物語でした。 自分は最後の物語のしめかたがすごく好きでした。 ページ数は多いですが、伏線回収ものが好きだったり、設定に興味があれば、おすすめです。
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突然首相殺しの犯人にされてしまった青柳の逃走劇。 ラストは結局投降せず、整形して別の人間として生きて行く。 真犯人は最後までわからず。 元カノの樋口靖子が整形した青柳に気付き、子どもに大変よくできましたのスタンプを押させて終わるラストが粋で良かった。
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