ゴールデンスランバー の商品レビュー
時系列を入れ替えた語りが途中に入ってきて、読破した後に読み直した。 入れ替えることにどんな意味を持たせたのだろうと思いました。
Posted by
前に読んだ時は星5をつけていて、再読した今回はあまり引き込まれずに、なんとか読み終えた。 ボリュームが大きすぎて、もう少しコンパクトだったら違ってたかもしれない。 映画にしたら、面白いのかも。
Posted by
Posted by
いいテンポで話が進んでく 同じセリフで過去と現在を行き来する構成が面白い 主要なキャラクターはみんな魅力的で好きになれる かなりすごく面白い
Posted by
700ページ超えだったけど、面白くて一気に行けた。伊坂幸太郎作品のタイトル忘れたのを最後まで読みきれなくて挫折したことがあったけど、他の作品も読みたくなった。 伏線回収がたくさんあって楽しい。 オズワルドの話は真実は闇の中だけど、腑に落ちない点はたくさんある。世の中に数多あるであ...
700ページ超えだったけど、面白くて一気に行けた。伊坂幸太郎作品のタイトル忘れたのを最後まで読みきれなくて挫折したことがあったけど、他の作品も読みたくなった。 伏線回収がたくさんあって楽しい。 オズワルドの話は真実は闇の中だけど、腑に落ちない点はたくさんある。世の中に数多あるであろう冤罪事件のことも考えさせられた。 映画も観てみたいと思った。
Posted by
凄く良かった。 泣いた~! いざって時に周りの人が信じてくれる、そんな人になりたい。 逃げるは大事。
Posted by
メモ 700ページを超える長編であったが、サクサクと読めた。 首相襲撃と聞いて、安倍総理が浮かんだが、 本作は事件より前であったため関係ないと知った。 構成が青柳と樋口の視点が切り替わる形式となっており、また現在と過去とも行き来をしている。 クリストファーノーラン作品のような展開...
メモ 700ページを超える長編であったが、サクサクと読めた。 首相襲撃と聞いて、安倍総理が浮かんだが、 本作は事件より前であったため関係ないと知った。 構成が青柳と樋口の視点が切り替わる形式となっており、また現在と過去とも行き来をしている。 クリストファーノーラン作品のような展開だと感じた。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
個人的には伊坂幸太郎の醍醐味といえば、伏線を使った悪への逆襲のカタリシス。「こんなやつどうやって倒すんだ〜?」と思わせておいて、最後には悪は何かしら懲らしめられる爽快感。 今作の悪は、勧善懲悪をキめるには強大すぎた。そこが今作の好みが分かれそうなポイント。 読んでいる最中のハラハラ感と、伏線の回収はやっぱり伊坂幸太郎という感じ。最終章だけでなく、読み終わった後に後日談(第3部)を読み返すと再発見もあり、全体としては楽しめた
Posted by
大好きな、伊坂幸太郎さんの本。 なのに、読んでる途中で、怪しい雲行き。 「読み続けるのがしんどい…無理やり頑張って読んでるカモ…」 それでも、伊坂幸太郎さんの本を途中で投げ出すなんて、そんなことしたくなくて頑張ったんですが… だめでした、 私気がついたのですが、逃亡系?逃走系...
大好きな、伊坂幸太郎さんの本。 なのに、読んでる途中で、怪しい雲行き。 「読み続けるのがしんどい…無理やり頑張って読んでるカモ…」 それでも、伊坂幸太郎さんの本を途中で投げ出すなんて、そんなことしたくなくて頑張ったんですが… だめでした、 私気がついたのですが、逃亡系?逃走系?の話が得意じゃないのかも… 確か前も、「俺ではない、炎上」という本を読んだ時、読むことが楽しくなくなってしまい諦めてしまいました。 多分…やってもないことをなすりつけられて、逃げてるのとか、もどかしくて、見てられない、のかも。 私の性格的に、合わなかったんです。 でも、私のモットー 読書は自由に! ということなので、嫌ならやめればいい、合わなくても仕方ない、気軽に読も〜 ということなので、次の本にとりかかります!
Posted by
スリリングな展開がおもしろく、登場人物の軽快な喋り口が心地よくて、人が死ななければもっとよかったと思うのでそこが残念でした。 読んでいる間、頭の中でアビイ・ロードが流れ続けて困った(笑)
Posted by