若者のための仕事論 の商品レビュー
若い人間が読んだら勘違いする内容ばかり。 所々著者の昔話と、昔の人間は凄くて若者はダメという決まりきった内容がほぼ。 全く読むに値しない。
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人は仕事によって磨かれる。 人は読書によって磨かれる。 人は人によって磨かれる。 商社のトップらしく人間力に特化してると感じる。 不自由を常と思えば不足なし。 これからも頑張っていこうと思いました。
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昨今の挑戦しない内向きな若者に対する喝本。 仕事に対する向き合い方は学べる部分が多い。ただ丹羽さんのいう通りにしたら仕事が人生の9割を占めることになりそう。人間には色んな幸せのあり方があることを踏まえてほしい。
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著者が危惧している点。人口減少社会。国の借金。教育。いずれも早急な対策が必要であるが、速効性の対策は無い。 若いうちは泥まみれで働く。というのが著者の言葉。その仕事は10年も続かない。そのうち、少しずつ責任ある仕事を任される。 評価されることが目的ではない。 ありのままでいるこ...
著者が危惧している点。人口減少社会。国の借金。教育。いずれも早急な対策が必要であるが、速効性の対策は無い。 若いうちは泥まみれで働く。というのが著者の言葉。その仕事は10年も続かない。そのうち、少しずつ責任ある仕事を任される。 評価されることが目的ではない。 ありのままでいること。下手に嘘はつかない。 一流に触れることは重要である。 継続は力なり。 読書を続けること。 自分の評価は他人が決める。
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一時代を築いたお爺ちゃんの本でした。伝えようとされている内容は真理ですが、昔の人の提言でスンナリ入ってこなかったです。
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・くれない症候群から脱出せよ ・本を読め 30代で読んだ本 「成長の限界」 「転機に立つ人間社会」 「国際秩序の再編成」 「浪費の時代を超えて」 その後、 「大衆の反逆」 「西洋の脱落」 その後、 「貧困の終焉」 「歴史を考え直す」 「人生論」トルストイ 「エセー(随想録)」モ...
・くれない症候群から脱出せよ ・本を読め 30代で読んだ本 「成長の限界」 「転機に立つ人間社会」 「国際秩序の再編成」 「浪費の時代を超えて」 その後、 「大衆の反逆」 「西洋の脱落」 その後、 「貧困の終焉」 「歴史を考え直す」 「人生論」トルストイ 「エセー(随想録)」モンテーニュ ・感動もメモしなければ、忘れてしまう ・自分の評価は、他人が決める ・上司の立場 「認めて」「任せて」「ほめる」 ・不自由を常と思えば、不足なし 妻の料理に文句を言いたくなっても、無いことを考えたらありがたいこと
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若い人に向けた仕事への取組みを説いた本です。 人は仕事で磨かれる、人は読書で磨かれる、人は人で磨かれる。 気になったポイント:「清く正しく美しく」、「自分を磨くために働く」、「仕事の評価は他人がする」、「努力を努力と思わなくなる近道は、それを好きになること」
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どんな職にも通ずる心構え。 ・謙虚に全てを吸収するつもりで10年間努力する ・隠し事をしない ・言いたいことは言え ・ごますりは間接的に行え ・不自由を常と思えば不足なし
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約10年前、リーマンショック前後の朝日新聞連載を書籍化した一冊。成功を収めた経営者が自分の過去を引き合いに仕事に対してウンチクを語るスタイルで、それ以上でもそれ以下でもない、ありふれた内容でした。読者しなければならないとか、若いうちは必死に働いて自負心を持てとか、書かれていること...
約10年前、リーマンショック前後の朝日新聞連載を書籍化した一冊。成功を収めた経営者が自分の過去を引き合いに仕事に対してウンチクを語るスタイルで、それ以上でもそれ以下でもない、ありふれた内容でした。読者しなければならないとか、若いうちは必死に働いて自負心を持てとか、書かれていること、仕事へのスタンスは間違ってはいないと思うが、まあ、フツー。1つの会社で勤め上げる昭和のスタイルには通用するかもしれないが、今となってはブラックと批判されそう。もう少し未来志向、大きな視点からの提言があれば嬉しかった。
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やましいこと、後ろめたいことをするな、というのは最近自分でも感じることなので共感。一方で、そのことくらいしか印象に残った記載はなかった。
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