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ボックス!(上) の商品レビュー

4.1

94件のお客様レビュー

  1. 5つ

    25

  2. 4つ

    46

  3. 3つ

    14

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2023/10/03

「左ジャブと右ストレートだけ」実際にこれを練習するのは難しくないのだろうけど、ひたすらこれ“だけ”を練習し続けるは相当な根気が必要だと思う。 私だったら内緒で他のこと手出しちゃうだろうな。 ついに左フックを手に入れたゆうきと天才カブちゃんの活躍が気になる。早く下巻も読もう

Posted byブクログ

2023/05/01

これ、映画になってたかな? なんか見た事あるような無いような… ま しかし、面白い。 青春だな〜。 続けて下巻も読みたい所だが、まだAmazonさんから届いていない。 さっき、送ったよ〜ってメールきたけどね。 早く届け! ちなみに、「ボックス!」ってのはボクシングの試合にお...

これ、映画になってたかな? なんか見た事あるような無いような… ま しかし、面白い。 青春だな〜。 続けて下巻も読みたい所だが、まだAmazonさんから届いていない。 さっき、送ったよ〜ってメールきたけどね。 早く届け! ちなみに、「ボックス!」ってのはボクシングの試合において選手に「ボクシング(打ちあい)を始めろ!」という意味に使う言葉だそうです。 昔は「ファイト!」って言ってたんじゃなかったっけ?

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2020/03/06

2020/03/06 下巻を読んでからレビューと思ったが既に6年も経ってしまった いつか再読したい。

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2018/01/08

永遠のゼロ」を薦めてくれた友人が貸してくれたので。お〜〜読み易い!!導入から掴まれます。「ゼロ」のゼロ戦の戦闘シーンでもそうだったが、ボクシングの格闘シーンは動きがあって臨場感に溢れてます!ボクシングの奥深さに接することが出来ました♪さて、下巻へ前のめり〜〜!!

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2015/07/31

鏑矢は天才で自由奔放! 一方、木樽は愚直なまでに真面目! 二人の友情、鏑矢の活躍、木樽の成長! そしてボクシングクラブの部員と先生達の青春物語です。 ボクシングのルール(アマチュア)や階級、パンチの説明などがワザとらしくなく、かつ解りやすかった! 上巻の表紙は鏑矢くんです...

鏑矢は天才で自由奔放! 一方、木樽は愚直なまでに真面目! 二人の友情、鏑矢の活躍、木樽の成長! そしてボクシングクラブの部員と先生達の青春物語です。 ボクシングのルール(アマチュア)や階級、パンチの説明などがワザとらしくなく、かつ解りやすかった! 上巻の表紙は鏑矢くんですよね?

Posted byブクログ

2015/04/19

これまでの人生、ボクシングには全く関心がなかったのに、これを読むと、ボクシングというスポーツがどういうものか勉強になった。 ボクシングなんて、腕力が強くてすばしこい者が勝つと思っていたけど、大間違い。

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2014/03/11

単なる青春もの成長ストーリーとすることなく、そしてボクサーの拳は凶器だから決して喧嘩の道具として使ってはいけないの綺麗事を言わず、若者らしく自分の欲望とプライドのためにボクシングに打ち込む鏑矢と優紀の二人の青臭い描き方に逆に好感を持ちました。今回は、鏑矢に危ないところを助けられた...

単なる青春もの成長ストーリーとすることなく、そしてボクサーの拳は凶器だから決して喧嘩の道具として使ってはいけないの綺麗事を言わず、若者らしく自分の欲望とプライドのためにボクシングに打ち込む鏑矢と優紀の二人の青臭い描き方に逆に好感を持ちました。今回は、鏑矢に危ないところを助けられた後、偶然ボクシング部の顧問になることとなった高津先生を聞き役として、ボクシングに関する薀蓄は相変わらず多めですが、さほどの不自然さは感じませんでした。まだまだ強くなりそうな優紀と鏑矢のこの後が気になります。

Posted byブクログ

2014/02/14

本が帯電しているのか、と思った。 頁を開くその指先から、 ビリビリと体中を駆け巡る、 何か電流のような刺激につい、ビックリしちゃって。 物語のどまんなかにて 風のごとく自由奔放に飛び回っているのが、 アホだけど 天才的なボクシングセンスを持ってる 鏑矢義平。(カブちゃん) ...

本が帯電しているのか、と思った。 頁を開くその指先から、 ビリビリと体中を駆け巡る、 何か電流のような刺激につい、ビックリしちゃって。 物語のどまんなかにて 風のごとく自由奔放に飛び回っているのが、 アホだけど 天才的なボクシングセンスを持ってる 鏑矢義平。(カブちゃん) 彼が、すべての生ぬるきものに ガツンとくわせるアッパーカットが、 とにかく もう、もう、最高に爽快っ! そんな彼の一挙一動が、 周囲の人と読者に与える余波は、 決して小さくありません。 ボクシングの知識は全く無かったし、 たいして興味があったわけでもないけど、 自分の好きなものの事を語る人の熱い魂は強く伝わる。 百田さんか、もしくはカブちゃんから伝わった ボクシング魂は、 めっちゃ熱くて、心地よいものだった。 知識もどんどん頭にはいってきて、 一度試合を生で見たくなってしまった。

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2014/02/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

熱いなぁ。 早く続きが読みたい。 --- アホでおちゃらけだが天才的ボクシングセンスを持つ鏑矢義平。彼の所属する恵比寿高校ボクシング部に幼なじみでいじめられっこだった木樽優紀が入部した。特進コースで成績トップクラスの木樽には強くなりたい理由があった。--大阪の下町を舞台に二人の少年の成長と挫折を感動的に描き出し全国の読者を感動の渦に巻き込んだ傑作青春小説、待望の文庫化!

Posted byブクログ

2014/01/25

面白い 2人の対照的な友人。今までの道のりも、そしてこれから歩む道も。どちらにも強くなってほしいが・・・

Posted byブクログ