日本人の知らない日本語 コミックエッセイ(2) の商品レビュー
●ら抜きが必然と考へれるとはよく聞かれるが、「得れる」「信じれない」「受け入れれれば」と自然に出るやうになつてこそ、分かりやすい文法と言へるのだらう。現状ではら抜きを認める人さへ動詞によつて感覚で使ひ分けて居るから六かしい。 ●「お母さんになります」には笑った。お腹を痛めた。(...
●ら抜きが必然と考へれるとはよく聞かれるが、「得れる」「信じれない」「受け入れれれば」と自然に出るやうになつてこそ、分かりやすい文法と言へるのだらう。現状ではら抜きを認める人さへ動詞によつて感覚で使ひ分けて居るから六かしい。 ●「お母さんになります」には笑った。お腹を痛めた。(あ、「お腹を痛めた」は意味違うか) ●本書に出てくる「するめ」「あたりめ」は同じと言って良いだろうが、では「さけ(鮭)」と「しゃけ」は同じか違うか?さーもんだい。
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いや~「2」もおもしろかったです。 日本人なのに、本当にしらないことばかり。 ・鳥居のくだり ・裏表紙のコニャック ・、と。の話 ・痛いの痛いのとんでけ~ ・忍者の水深の測り方 が私のツボでした。 「3」も読みたい!! おもしろくて、勉強になる、すばらしい本です...
いや~「2」もおもしろかったです。 日本人なのに、本当にしらないことばかり。 ・鳥居のくだり ・裏表紙のコニャック ・、と。の話 ・痛いの痛いのとんでけ~ ・忍者の水深の測り方 が私のツボでした。 「3」も読みたい!! おもしろくて、勉強になる、すばらしい本です。
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どなたかもおっしゃっていたけれど、 2巻でも中だるみがない。 素材がいきいきとしているからだろう。 日本語って面白いよね。 続刊も期待。
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前作がとってもおもしろかったので楽しみにしていました! 小学生の娘でも楽しく読める本です。 少しは為になったかな・・・?? 前作よりも敬語や謙譲語など少し難しくなったかな、と思いましたが、相変わらずの生徒のキャラクターに読んでいて思わずニンマリしました。
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外国人の通う、日本語学校の教師をしている凪子先生。 日々生徒から投げかけられる 面白い質問や日本人でも意外と知らないと気づかされる日本のことなどを 面白おかしく綴ったコミックエッセイ。 あまり知らなかった日本語の成り立ちや、 おみくじの「中吉」がどの位置になるのか!?等々・・・...
外国人の通う、日本語学校の教師をしている凪子先生。 日々生徒から投げかけられる 面白い質問や日本人でも意外と知らないと気づかされる日本のことなどを 面白おかしく綴ったコミックエッセイ。 あまり知らなかった日本語の成り立ちや、 おみくじの「中吉」がどの位置になるのか!?等々・・・・ 興味深いし、面白い1冊です。 是非1巻と合わせて読んでみて下さい。 漫画が殆どなので 簡単に読めます。
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・昔、青は緑青黒全体を指した。 ・緑は新芽若々しいといった意味 ・アデージョ ・するめと当たりめは同じ。お金をするを連想させるため、縁起が悪いので当たりにしている。 ・取るの漢字は戦争の時、敵の耳をとるため、耳という字が使われている。 ・道の漢字はお祓いのために生首を持って歩くた...
・昔、青は緑青黒全体を指した。 ・緑は新芽若々しいといった意味 ・アデージョ ・するめと当たりめは同じ。お金をするを連想させるため、縁起が悪いので当たりにしている。 ・取るの漢字は戦争の時、敵の耳をとるため、耳という字が使われている。 ・道の漢字はお祓いのために生首を持って歩くため。 2になっても相変わらず面白いです。クスッと笑えるし、日本の言語や文化の勉強にもなるし、絵も可愛らしいし言うことなしです。 3が出ても間違いなく読みます。多分このペースでいけば出る気がしますね。
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ところ変われば文化はいろいろ違うものですねー。 忍者は何故あんなに人気なんでしょう?そりゃナルトも人気なわけだ。 ところで、漫画学科がある大学を目指しているフランス人が出てくるということは、なぎこ先生の学校は京都でしょうか?
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おもしろいなあ。勉強にもなるし。マンガから日本語に入った人が「敵」を「とも」と読んじゃうのとかものすごくよくわかる(笑)私も「綿の国星」をちいさいときに読んで、「須和野さん」を「おかあさん」とフリ仮名振ってあったので、てっきり、そういう読み方の名字の人かとおもっていました。「小鳥...
おもしろいなあ。勉強にもなるし。マンガから日本語に入った人が「敵」を「とも」と読んじゃうのとかものすごくよくわかる(笑)私も「綿の国星」をちいさいときに読んで、「須和野さん」を「おかあさん」とフリ仮名振ってあったので、てっきり、そういう読み方の名字の人かとおもっていました。「小鳥遊」を「たかなし」って読む的なもんかと。中学生くらいまで気付かなかったよ(笑)
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1巻に引き続き、面白いです。 日本の漫画好きな外国人の 漫画ネタがほぼすべて分かるんですが、、、 彼とは友達になれそうだ(笑)
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今巻も面白かったですー。 立ち読みしてたら本屋でくすくす笑っちゃった、怪しい人に。 外国人の日本や日本語への視点は相変わらず新鮮です。 そうだったのかーみたいな知識も得られます。 家族間での夫に対する「お父さん」や小さな子に「僕」と呼び掛ける謎が解けました。 いやいや納得。 (...
今巻も面白かったですー。 立ち読みしてたら本屋でくすくす笑っちゃった、怪しい人に。 外国人の日本や日本語への視点は相変わらず新鮮です。 そうだったのかーみたいな知識も得られます。 家族間での夫に対する「お父さん」や小さな子に「僕」と呼び掛ける謎が解けました。 いやいや納得。 (システムは分かったが何故そうするのかは文化的側面から検証の余地あり) 今回うるっときたのが巻末の付録エピソード。 お母さんが日本人だけど小さい頃離別して日本語も忘れてしまっていた…と思ったのに、あるフレーズを聞いて、記憶が甦ってきた話。 母の力はすげー。 思い出したのは幼児言葉ばかりだったというのも笑えるけど、微笑ましい。
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