1,800円以上の注文で送料無料

ライフログのすすめ の商品レビュー

3.2

79件のお客様レビュー

  1. 5つ

    9

  2. 4つ

    17

  3. 3つ

    31

  4. 2つ

    9

  5. 1つ

    6

レビューを投稿

2024/07/29

10年前にはやっていたライフログ。現在ではさらにツールが多様化しており、何のために記録するかの意義が問われている気がする。

Posted byブクログ

2023/11/29

ダラダラ取り止めのない話の展開でほとんど読み飛ばしてしまった。 日本語訳の独特な語感がまた嫌気がさす原因。 ライフログについて新たな発見もなし。

Posted byブクログ

2022/01/10

2010年当時はライフログということに希望に満ち溢れていたかもしれないが、 10年以上経った今、何か変わったか、新しいサービスやソフトウェアみたいなものが出ているかというと疑問が残る。 英語に詳しくないので、この著者の現在についてもいまいち分からなかった。 しかし、はてなブログ...

2010年当時はライフログということに希望に満ち溢れていたかもしれないが、 10年以上経った今、何か変わったか、新しいサービスやソフトウェアみたいなものが出ているかというと疑問が残る。 英語に詳しくないので、この著者の現在についてもいまいち分からなかった。 しかし、はてなブログで非公開にして記録していると「関連記事」として過去の記録が出てくるので、これはいい方法だと思っている。

Posted byブクログ

2020/10/21

あらゆるもののログを取ることのメリットばかりが強調されていた印象だが、ログを残すこととセキュリティの確保は表裏一体の関係であろう。そうしないと、個人情報がだだ漏れになってしまう。今は、むしろどう個人情報を守るかという視点の方が優先されるのではなかろうか。

Posted byブクログ

2019/05/31

10/5/2 久垣啓一 最近読んだ本。 NHKの「龍馬伝」が面白いので、龍馬周辺の登場人物の本を読んでいる。 * 「人斬り以蔵」(司馬遼太郎) * 「武市半平太伝」(松岡司) その他、面白かった本。 * 「電子書籍の衝撃」(佐々木俊尚)−−本はいかに崩壊し、いかに復活...

10/5/2 久垣啓一 最近読んだ本。 NHKの「龍馬伝」が面白いので、龍馬周辺の登場人物の本を読んでいる。 * 「人斬り以蔵」(司馬遼太郎) * 「武市半平太伝」(松岡司) その他、面白かった本。 * 「電子書籍の衝撃」(佐々木俊尚)−−本はいかに崩壊し、いかに復活するか? * 「ライフログのすすめ」(ゴードン・ベル)−−人生の「すべて」をデジタルに記録する!

Posted byブクログ

2019/04/14

ライフログを知らない人がみると、圧倒的なログを残すことが斬新に感じる かもしれないが、昨今ではライフログが結構よく聞かれて、ブログなどでも よく見かけるため、目新しさはなかった。 ライフログ実践者には、しつこいというか、しんどい内容で、読み飛ばしました…

Posted byブクログ

2019/01/26

おもしろい! 記録することが楽しくなる。 記録したものの抽出をいかにうまくやるかがポイントかと。

Posted byブクログ

2018/12/22

ライフログの世界が現実味を帯びてきたのは、技術の三本の流れが合流しつつあるからだ。(略)まず、(略)日々の生活をデジタル化して手軽に記録できるようになってきたことが挙げられる。(略)次に、個人が新たに記録するようになった膨大なデジタルデータが(略)手軽な値段で保存できるようになっ...

ライフログの世界が現実味を帯びてきたのは、技術の三本の流れが合流しつつあるからだ。(略)まず、(略)日々の生活をデジタル化して手軽に記録できるようになってきたことが挙げられる。(略)次に、個人が新たに記録するようになった膨大なデジタルデータが(略)手軽な値段で保存できるようになったことだ。最後に、このように膨大なデータからどんなタイプの記録でも検索して、分析、送付、公開する技術が次々と開発をれ、驚くべき成果を上げていること。 クラウド・コンピューティングを利用すれば、データは特定の機器(デバイス)の足かせから解放される。 みんなが目指すのは「リトルブラザー」の世界。ビックブラザーが独裁主義的な監視社会を統治しているのであれば、リトルブラザーは「民主主義的」な監視社会を統治している。至る所で監視される社会ではあるが、記録装置を監視しているのは、独裁的な中央権力ではなく、数多の人や民間の企業だ。 (ドラッカーの引用) 自己の強みを知るには、フィードバック分析しかない。

Posted byブクログ

2018/12/09

クラウドやソーシャルメディアには懐疑的で、単に自分の情報をデジタルで自分の懐に保管することをライフログと呼んでいる スパコン界のノーベル賞と言われる「ゴードン・ベル賞」を設立するなど現代コンピューター産業の礎を築いた人物 現在マイクロソフト研究所主席研究員 ・僕がライフログを記...

クラウドやソーシャルメディアには懐疑的で、単に自分の情報をデジタルで自分の懐に保管することをライフログと呼んでいる スパコン界のノーベル賞と言われる「ゴードン・ベル賞」を設立するなど現代コンピューター産業の礎を築いた人物 現在マイクロソフト研究所主席研究員 ・僕がライフログを記録しているのは自分のためだから人には見せない。すごく実用的で役に立つからやっているのだ。手間をかけてブログに書き込んだりYouTubeheクリップをアップするのと違って僕のライフログの大部分は自動的に記録される。共有するときは伸長にやる。一旦ウェブ上に出てしまえばコピーは簡単。取り戻すことなんか出来やしない。 ・記憶を無くしたくない。僕が欲しいのは完全記憶能力(トータルリコール)だ。 ・2020年までにトータルリコール技術が完成する ・生物学的に記憶はもろい ・生産性を向上させるにあたっては、基本的にペーパーレスになることが大切 ⇒書類の山をかき分けて探すよりキーボードを数回叩きマウスをクリックするだけで必要なものが手に入るようにする ・思い出の品の大抵のものはデジタル化したほうが楽しめることが分かっている ⇒実物の想い出の品は屋根裏部屋で誇りをかぶっている。実物を持っていてもそんなもんさ。 ・自己の強みを知るにはフィードバック分析しかない。 ⇒なすべきことを決めたり、始めたりしたら具体的に書き留めておく ⇒9ヶ月後、1年後にその期待と実際の結果を照らし合わせなければならない ⇒私自信これを50年以上続けておりそのたびに驚いている ・電子化の際は「再発見」しやすいかを意識して名前付をする ・クレジットカード取引はライフログには適している ・可能なかぎり「ほぼ永遠に」サポートされると思われる「前途ある」ファイル形式を使うこと ⇒何百万人によって何百万回も使われている形式⇒大きな市場⇒かならず変換ソリューションが提供されるから ・ある人の家計図を何代ものライフログをたどって追いかけるだけでもヒストリーチャンネルのドキュメントになる ・2009年ゴードン氏のフォルダー階層 ⇒正しい整理の原則は存在しないが最上部は「実行中(アクティブ)」と「保管(アーカイブ)」から始まる

Posted byブクログ

2018/11/12

全てを記録することは本当に良いことなのだろうか? 記録できるほど人間の行動は単純なのだろうか? コートドールの本を読んでからだったので、疑問が湧きたった。そう力を入れず、簡単メモ程度で、行くのが良いのだろう。

Posted byブクログ