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Twitter社会論 の商品レビュー

3.4

197件のお客様レビュー

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2010/04/05

使い方ではなく、タイトルのとおりtwitterのありかたや影響の説明。目次でわかっていたけど、やっぱりという感じ。

Posted byブクログ

2010/03/30

ツイッターを普段から使っている人にとっては、わざわざ読まなくてもわかることが多いかと。ツイッターを知らない人が、ツイッターがどのようなものなのかを知るのには良いかもしれない。

Posted byブクログ

2010/03/26

津田大介著「Twitter社会論」洋泉社(2009) 爆発的にユーザーを増やし続けているツイッター。今何が起こっているのか、そしてこれからどうなるのか、いち早くツイッターを使いこなしたメディアジャーナリストが語っている。ツイッターの特徴①リアルタイム性②伝播力が強い③オープン性...

津田大介著「Twitter社会論」洋泉社(2009) 爆発的にユーザーを増やし続けているツイッター。今何が起こっているのか、そしてこれからどうなるのか、いち早くツイッターを使いこなしたメディアジャーナリストが語っている。ツイッターの特徴①リアルタイム性②伝播力が強い③オープン性④ゆるい空気⑤属人性が強い⑥自由度が高い。現在ジャーナリズム、政治、ビジネスの世界でツイッターが活用されつつある。新たなリアルタイムのウェブとして、個人的には注目している。

Posted byブクログ

2010/03/26

twitterが秘める可能性を熱く(?)語ってます。twitterによって社会はどう変わっていくか、そして変えていけるか。著者自身がその可能性に期待し、わくわくしているのが分かります。僕もこの本を読んでtwitterはじめました。

Posted byブクログ

2010/03/25

よくありがちな紹介本かと思ったら、ツイッターの歴史から活用方法までツイッターユーザーでも読む価値がある内容で好感が持てる内容だ。 「何かに諦めてしまった人が、ツイッターを使うことで『再起動』できれば、少しずつ世の中は良い方向に動いていく。そんな希望を持ちたくなる、得体のしれない...

よくありがちな紹介本かと思ったら、ツイッターの歴史から活用方法までツイッターユーザーでも読む価値がある内容で好感が持てる内容だ。 「何かに諦めてしまった人が、ツイッターを使うことで『再起動』できれば、少しずつ世の中は良い方向に動いていく。そんな希望を持ちたくなる、得体のしれない力をツイッターは持っている。」 この言葉がなぜか心にひっかかった。

Posted byブクログ

2010/03/24

いまさら評価もコメントも必要ないほど、著者の津田氏ともに有名になった本。 コミュニケーション、ジャーナリズム、「今」ということを考えるための好著。

Posted byブクログ

2010/03/22

Twitterはインフラになるのか?勝間さんとの対談も収録されています。▼とりあえず登録してみました。図書館予約数は18(2010/03/22現在)です。

Posted byブクログ

2010/03/18

Twitterに興味を持ち、使い方はもちろんですが背景や位置付けを知りたくよんでみました。 この本を読んで、こんなにも世界的に影響を与えていることにビックリしました。 またGoogleとの情報の考え方の違いも言われると、成る程と思いますね。 Googleは万人が求める情報が常に上...

Twitterに興味を持ち、使い方はもちろんですが背景や位置付けを知りたくよんでみました。 この本を読んで、こんなにも世界的に影響を与えていることにビックリしました。 またGoogleとの情報の考え方の違いも言われると、成る程と思いますね。 Googleは万人が求める情報が常に上位に来ており、それが当たり前であり、適正だと思っていましたが、実際に不便も感じていました。 今の情報では無いんですよね。 下手すると、3年前だったりして困るケースがあります。 しかしTwitterであれば、情報は最新で、リアルです。 もちろん絶対的な情報量は足りませんけどね。 残念なのは、著者の伝えたい言葉が私には伝わりませんでした。 巻末に、勝間さんとの対談もありますが、何を伝えたいのか解りません。 Twitterが世界的にどういう形で使われ、今に至ったかの簡易解説本ですね。

Posted byブクログ

2010/03/15

梅田望夫さんが2007年11月に丸善の講演会で 本の読み方には2種類(1.頭で読む、2.心で読む)ある とおっしゃっています。 津田さんのついったーを見ているとかなり心を大事にされる方だと勝手に思っているですが、この本は頭で読むことを前提に書かれていると思います。おわりにの最後...

梅田望夫さんが2007年11月に丸善の講演会で 本の読み方には2種類(1.頭で読む、2.心で読む)ある とおっしゃっています。 津田さんのついったーを見ているとかなり心を大事にされる方だと勝手に思っているですが、この本は頭で読むことを前提に書かれていると思います。おわりにの最後の文章が津田さんが一番伝えたかったもののように感じました。 ついったーを楽しむ方にとってはそれほど重要な本ではないのかもしれません。ただ、ついったーを活用したい人にとっては非常に役に立つことが一杯書いてあります。もちろん津田さんが第3章のなかに書いておられるように、この本のなかに書いてあることをまねるのではなく、これをベースにして独自のついったー活用を創りあげることが重要だと思います。 この本の「おわりに」の日付が2009年10月14日なので、今日までの間に日本のついったー人口は爆発的に伸びているように思います。Ustreamに書き込みを見ていてもキャズムは超えたと私は見ているのですが、さて?

Posted byブクログ

2010/04/09

さすがにプロのライターだけに、新書ではいちばんまともな(ジャーナリスティックな)文章のツイッター分析の本。とくにTsudaるのノウハウのくだりは参考になる。ツイッターの社会的な側面をざっくり理解したい人には最適。

Posted byブクログ