Twitter社会論 の商品レビュー

津田大介【著】

2010/05/30

こちらもTwitterを始めてから読んだ。
音楽配信の人だった津田さんがいつの間にかTwitterの人になっていた。

2010/05/29

日本Twitter界で地位を築いているITジャーナリスト津田さんが
書いた「Twitterとは」といった本。
Teitterが今までのソーシャルツールと何が違うのかを
明確に教えてくれてます。

2010/05/26

自分が最もはじめに購入したツイッター本です。津田大介（@tsuda）さんを始めて知った本でもあります。tsudaるのもこれで理解しました。ツイッターがどのように生まれ、どのように流れ、今に至るかを理解するには調度良いとは思いますが、昨年の著書のため、この半年で起こったことを考えると、また別な書籍を読んだ方が良いかとは思います。

2014/09/06

「ツダる」の語源になった津田大介氏の、Twitterに関する考察。久々にかなり読み応えのある新書で、様々な角度からツイッターのメリット、向き不向き、これからのウェブ社会の展望を論じていて面白かった。

2011/01/02

twitterがマスコミ報道、政治、言論、企業など実社会において、どのような使われ方をされていて、どのような意義があるかなどが書かれている。内容はちょっと固め。

チャット的にゆるく繋がるような楽しみ方をする人には、あまり面白くないかもしれない。また、使い方が懇切丁寧に書いてあるようなガイド本でもないので、初心者にも向かないかもしれません。

2010/05/03

ツイッター社会論　津田大介
ツイッターの歴史　
　当初は140文字の制限はなかったなど
　ﾂｲｯﾀｰの特徴
　1リアルタイム性
　2強力な伝播力
　3オープン性
　4ゆるい空気感
　5属人性が強い
　6自由度が高い

筆者の活用法
　ツイッター中継　つまり・ようするにと言い出した内容は要注意
　　　　　　　　無料のシンポジュウムなどは著作権にはふれない
　　　　　　　　有料の場合は微妙

ツイッターのインパクト
　伝播機能
　四川大地震　ムンバイテロ　秋葉原殺人事件　
　0.5次情報　1次情報にするには裏をとる　
　既存メディアの独占してきた発信力がネットメディアが対抗か
　災害時の報道　協調か

　権力の監視機能
　ツイッターが政治性を帯びてきた。
人間を現実社会で動かす起爆剤
　既存メディアによる情報の囲い込みから開放する新しいメディア
　の可能性

　ツイッタート政治
　国会の審議を監視する　実況

企業とツイッター
　成功事例はあるが参考にはならない
　しかし、アカウントはとっておくべき
　なにかブームが起こったときに対応できる。

フォロワーを増やすにはいいつぶやきをするにかぎる

2012/10/25

Twitter社会論 勝間さんのネットでのコミュ力を養うのはツイッターだけ使ってても無理という発言に、納得。自分がそうだし。と思ったけど、自分はほとんどTwitterを使っていなかった。もっとつぶやこうとは思うのだけど… http://bit.ly/bV32Gu

2010/04/13

意外性のある利用法が普及して、ＩＴに明るくない人がツイッターに明るくない人が押し寄せてきて、古株のユーザーが「オレたちの遊び場がシロウトたちに荒らされた！」って言いだしたらキャズム越えですかね？

2018/10/31

会議の生中継の経験、政治家の利用状況、企業の利用方法と内容は豊富。

筆者の基本的な使い方：
- 日常報告
- 時事ニュースやネットで話題になっていることに対する感想や解説
- 突如思いついた提案や教訓、冗談など
- イベント中継（tudaる）
- 自分の活動告知

Twitterの特徴
- SNSのような相互承認プロセスがない
- ハッシュタグによる連動性
- リアルタイム性

クライアントソフト
- TwitPic
- TweetDeck: iPhone

2010/04/05

Twitterによる試合の実況等を「tsudaる」という言葉を知らないでやってましたが、改めて知識・ノウハウを整理するのにいい本だと思いました。

さらに詳しいことはブログで
http://ssasachan2.seesaa.net/article/135503716.html

と、Twitterの@twit_synousiacs経由で所感を書きました。
【2009.12.27読了】