Twitter社会論 の商品レビュー
電子版を読了。政治とTwitterの関わりについて、裏取りなし0.5次情報の品質を上げる仕事にお金は取れるかは今後の課題、など興味深い。書籍版にないあとがきも良い。(オーディオ未聴)
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日本からの飛行機の中で30分で流し読みしただけだが、ツイッターの中毒性は理解できた。読後、早速ツイッターを始めた。著者は明らかなツイッター中毒者だが、ツイッターを客観的に評している。
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さすが第一人者の著者というべきか基本から社会的側面まで分かりやすく書かれている。 文脈も読みやすくて◎。 経済や国際情勢への影響まで、既にツイッターをやっていても知らなかったことまで触れられており良い本と言っていいと思います。
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■概要 全世界で爆発的にユーザーを増やし続けているツイッター。 今、何が起こっているのか?これからどうなるのか?いち早くツイッターを使いこなし、 「tsudaる」の語源ともなった著者がそのインパクトを読み解く。 ■仕事に活かせる点 相変わらず自分自身でやってみようとは思わなかっ...
■概要 全世界で爆発的にユーザーを増やし続けているツイッター。 今、何が起こっているのか?これからどうなるのか?いち早くツイッターを使いこなし、 「tsudaる」の語源ともなった著者がそのインパクトを読み解く。 ■仕事に活かせる点 相変わらず自分自身でやってみようとは思わなかったが、 ツイッターが普及している理由は分かった気がする。 ツイッターには、以下の6つの特徴がある。 1.リアルタイム性 2.伝播力が強い 3.オープン性 4.ゆるい空気 5.属人性が強い 6.自由度が高い 研修マーケティング、研修中継、講師Q&A等、 ビジネスにうまく取り入れられるものもあるのかもしれない。 検討する価値はありそう。 (山)
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twitterについて、歴史、活用事例、トラブル等について。報道手段としてのtwitterや、tsudaるについても解説をしています。 twitterについて、twitter使用者としてかなり冷静に俯瞰した本。 http://twitter.com/tsuda/status/5...
twitterについて、歴史、活用事例、トラブル等について。報道手段としてのtwitterや、tsudaるについても解説をしています。 twitterについて、twitter使用者としてかなり冷静に俯瞰した本。 http://twitter.com/tsuda/status/5442357093
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Twitterを概観するには良いのでは。 めっちゃ読みやすい。すぐ終わります。 Twitterが政治、ビジネス、メディアにも影響をおよぼすというすごさを確認した。
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まあ、こういうことあったよね、という事後報告的な目線で読了。 これを購入した経緯は、twitterで繋がった書店員さんなのです。 その書店員さんに、お勤めになられている本屋さんをご紹介いただいて、実際に出向いた際に購入したもの。 街の小さな本屋さんならではのマンガや雑誌の並べ...
まあ、こういうことあったよね、という事後報告的な目線で読了。 これを購入した経緯は、twitterで繋がった書店員さんなのです。 その書店員さんに、お勤めになられている本屋さんをご紹介いただいて、実際に出向いた際に購入したもの。 街の小さな本屋さんならではのマンガや雑誌の並べ方、店頭にtwitter関連書がたくさん並べられているのを見て、こういう本屋は懐かしくていいなあ…と。 なので、この一冊は実はtwitterで繋がったその本屋さんで購入した、ある意味思い出の一冊。
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Twitterの影響力を知りたくて読んだ。体験しなければ分からないのだろうと思った。リアルタイム・ウエッブという新たなツールとしては有効なのだろう、色々なエピソードから証明されている。しかし常にネットに接続しているという環境に私はたぶん使いこなせないと思う。
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ツイッターを初期からいじくっていた津田氏のツイッター紹介本。ツイッターの概要を知るには十分な内容。 ツイッターの特徴でリーダーシップに結び付くのは、その「ゆるい空気感」と属人性にあると感じた。リーダーの素顔をさらすことができる「ゆるい空気感」とリーダー個人に協力に結び付く「属人...
ツイッターを初期からいじくっていた津田氏のツイッター紹介本。ツイッターの概要を知るには十分な内容。 ツイッターの特徴でリーダーシップに結び付くのは、その「ゆるい空気感」と属人性にあると感じた。リーダーの素顔をさらすことができる「ゆるい空気感」とリーダー個人に協力に結び付く「属人性」は、ツイッターによって新しいリーダーシップが生まれるという仮説が正しければ、大きな原動力となると感じている。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分が読んだのは、Twitterを初めて半年以上は経過してからだった。 そのためか、第一章の概略説明的な部分は、読み飛ばす形になった。 二章以降から、著者自身の体験とTwitterというサービスが如何にして流行してきたのかを論じており、興味深くなっていく。 読むタイミングとしては、Twitterをはじめようと思ってる人や、はじめて間もない人が読むとちょうどいいのかもしれない。著者のファンでもあったし、読む前から思想の断片は理解していたつもりなので、目から鱗!とかいうのはなかった。 ざっくりとTwitterの広まり方を知れたのが良かったかな。最後の対談は、対談相手がそんなに好きではないので、ふーんといった感じ。 つまらないわけでも、くだらないわけでもなし。斬新とも感じなかったので、星は4つ。
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