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赤い指 の商品レビュー

3.8

1072件のお客様レビュー

  1. 5つ

    244

  2. 4つ

    430

  3. 3つ

    262

  4. 2つ

    47

  5. 1つ

    13

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2024/03/31
  • ネタバレ

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加賀シリーズのため読んでみた。平穏でない家族の関係性の描写が出てくるたびにページをめくるのがきつくなり、何度か途中で読むのを止めながら最後まで読了。容疑者側のつらい状況が描かれているのが読んでいて興味深かった。最後にあっと思わせる展開だったのも想定外でびっくり。加賀の家族への思いも最後は涙がじわりと出てきた。

Posted byブクログ

2024/03/24
  • ネタバレ

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昭夫、八重子、直巳の自分勝手さにひたすら腹が立つ。結局は3人とも自分のことしか考えてない。自分が1番可愛くて自分を守りたいだけ。昭夫は家庭や息子のことから目を背けて妻に押し付ける。八重子は自分が嫌なことは拒否、知らん顔。息子には嫌われたくないと甘やかす。直巳はそんな親だから仕方ないと甘ったれて、人を殺したにも関わらずあんな態度がとれる。仮に自分の子どもが人を殺めてしまったら必ず自首させる。愛する子どもだからこそ私も一緒に罪を償い、子どもが出てくるまでずっと待つ。

Posted byブクログ

2024/03/24

子育ては大変だし責任がある。親が全部背負うのは間違いであり、自分で正解を探して正さなければいけないがそれを導いて背中を押してあげるのが親である。 子供は全部わかってなおその態度を示してる。 歳をいってもそれは変わらない。老婆でも。 大切な人が死を迎えた時、その気持ちを理解したくな...

子育ては大変だし責任がある。親が全部背負うのは間違いであり、自分で正解を探して正さなければいけないがそれを導いて背中を押してあげるのが親である。 子供は全部わかってなおその態度を示してる。 歳をいってもそれは変わらない。老婆でも。 大切な人が死を迎えた時、その気持ちを理解したくなるのはずっと同じ気持ちでいたいと強く思っているからなのかな。

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2024/03/24

中学生の息子、主人公、その嫁、お母さん の4人家族の話。 とある女の子がこの一家の誰かによって殺害された。 それを隠蔽する為に、この家族は動く。 しかしこの家族には認知症の母がいる。。。。。 ちょっとだけ、この家族にイライラした 特に嫁

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2024/03/17

まだそれほど沢山の東野圭吾さんの加賀恭一郎シリーズ作品を読了したわけではないのですが、時折り話が過去に戻り全て時系列通りに物語が書かれていない珍しい作品だなぁと思いました。 犯行の内容や経緯も複雑ではなく、サスペンスやミステリーというよりもヒューマンストーリーといった印象を受け、...

まだそれほど沢山の東野圭吾さんの加賀恭一郎シリーズ作品を読了したわけではないのですが、時折り話が過去に戻り全て時系列通りに物語が書かれていない珍しい作品だなぁと思いました。 犯行の内容や経緯も複雑ではなく、サスペンスやミステリーというよりもヒューマンストーリーといった印象を受け、特徴的な作品でした。 鈍感なのでようやく最後で作品名の意味が分かりました。オススメです。

Posted byブクログ

2024/03/17
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⭐️3.8 最初から犯人が息子の直巳だと分かっているけど、他に真犯人がいるんじゃないかと疑ってた。 息子をどう育てたらあんな屑になるのか、もっと知りたかったし妻の八重子も息子を甘やかし過ぎてイライラ。 認知症だと思ってた母が実は認知症のフリをしていた。その理由が亡くなった旦那さんと住んだこの家から離れたくなかったからフリをしていたらしいがそんなずっと認知症のフリなんて出来るかなぁ。忍耐力が凄い。 母親は呆けてないから事件の真相を知ってて、息子夫婦に犯人に仕立てあげられどれほど辛かったんだろう。妹さんも気の毒だったな。 加賀さんの洞察力も流石だったり父親と向き合うシーンは感動した。

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2024/03/13

殺人のトリックそのものよりも、心情的な部分が多く書かれている感じでした。また、それに関連した殺人とは関係ないトリックもあり、大変面白かった。

Posted byブクログ

2024/03/07

流石としか言えない。 加賀シリーズの中でも特にこの作品は、すごく感動した。 加賀の鋭い洞察力には、感激したし〝赤い指〟が最後にどうなったのか…再度読んでも必ず感動する作品だと思った。

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2024/03/06
  • ネタバレ

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 加賀恭一郎シリーズ第7弾。今回は息子が起こした犯罪を認知症(?)の母親に被せようとする家族の視点と従兄弟である加賀恭一郎とコンビを組むことになった松宮刑事の視点で書かれる。この作品の前に書かれた「容疑者xの献身」が重厚で緻密な犯罪計画を立てた天才の犯罪と比べると、浅はかでみっともないが、現実で起こりそうな犯罪という点で色々と考えさせられた。それにしても昭夫は当然屑だけど、妻の八重子と息子の直巳(特に八重子)は終始イライラさせられる程の屑っぷりを見せつけたし、現実で絶対に関わりたくないタイプの人間性だった。それでもモヤモヤを抱えるなかで明かされる意外な真相と、加賀が自分自身の家族の問題と向き合えていたシーンはよかった。

Posted byブクログ

2024/03/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

認知症の母親に罪を被せるのは予想できたけど、真相は思っていない方向にあって驚いた。 八重子の無責任ぶりクズっぷりにはイライラしたし、無責任な母親からは無責任な息子が育つということなんだなと思った。でも昭夫にもかなり問題はあったと思う。

Posted byブクログ