図書館の神様 の商品レビュー
オススメ作品
とある事件をきっかけに人生の方向転換をし、不本意ながら国語の講師をする主人公。やる気なく文芸部の顧問になり、唯一の部員とぽつぽつ会話しながら、彼女が見つけたものとは?暖かな痛みが気持ちいい。
あべ
元バレー部で、バレー部顧問を目論んで高校の国語教師になったものの、任されたのは部員1人の学芸部顧問。元サッカー部キャプテンの3年生部員との関わりで、先生が成長していく様子が面白かった。正直、どっちが先生か生徒かわからない。
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とても不思議な感覚で 読み始めはこの人(主人公の清さん)好きになれないな と思っていたのに、いつからか面白い人になって 最後はもう少し読みたいとまで感じるように。 海が見晴らせる町と文芸部の垣内くん、 優しくそばにいてくれる弟の拓実がとても好き。 学生から社会人へになり、まま...
とても不思議な感覚で 読み始めはこの人(主人公の清さん)好きになれないな と思っていたのに、いつからか面白い人になって 最後はもう少し読みたいとまで感じるように。 海が見晴らせる町と文芸部の垣内くん、 優しくそばにいてくれる弟の拓実がとても好き。 学生から社会人へになり、ままならない状況で考え方が変わったりある日突然何かに気づいて目からウロコ的な思いをしたり、そんな風に清も変化していったのかなと感じた。
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文庫本の解説が秀逸でした。 2人の関係。ところどころ生徒と先生の一般的な関係とはズレてるけど、文学でお互いがつながり合ってる、でもあくまで生徒と先生という関係性にしみじみ感じました。純粋にいいなぁと。別れが切ないけれど、お互いの通過点であり、また時折お互いのことを思い出すんだろう...
文庫本の解説が秀逸でした。 2人の関係。ところどころ生徒と先生の一般的な関係とはズレてるけど、文学でお互いがつながり合ってる、でもあくまで生徒と先生という関係性にしみじみ感じました。純粋にいいなぁと。別れが切ないけれど、お互いの通過点であり、また時折お互いのことを思い出すんだろうなと感じました。人との出会いと別れってこういうのの積み重ねだなぁと思える作品でした
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人は得てして自分が気がつかないうちに、何かを選び取っている。その先にあるもの、その周りにあるものに気づくことなく、選択は訪れ、去っていく。 私は私の選択を、信じていきたい。そう思えた作品。
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文芸部の顧問と部員ひとり 鼻血のことが描かれてる川端康成「抒情歌」「骨拾い」 山本周五郎「さぶ」の主人公は誰か 夏目漱石「夢十夜」などが描かれてる 「文学を通せば、何年も前に生きてた人と同じものを見れるんだ。」私も本を開いて同じものをみよう
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最後あっさり別れるのが好き。 先生と生徒なんてそんなもんだよね〜。 人の出会いって人生の通過点にすぎないけど、それでもちょっとずつ影響しあってると思う。
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うーむ 思ってた感じと違った。 たんたんと流れる1年間の話。 主人公の講師の女性の心境が 少しづつ変化していく。 生徒の彼が、神様なのだろうか… 初っ端から不倫…あんまりよい気がしなかったからか、評価低め。
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先生未満の講師である主人公と、部員が一人の文芸部員のあっさりとしているけど、互いに負担のない関係から文学をきっかけにお互いの価値観を知っていく。 派手な展開はないけど、すごく日々疲れたなかでも読み進めやすい一冊。 本を読むってことは、価値観も広がるし、代理体験でもあるし、はからず...
先生未満の講師である主人公と、部員が一人の文芸部員のあっさりとしているけど、互いに負担のない関係から文学をきっかけにお互いの価値観を知っていく。 派手な展開はないけど、すごく日々疲れたなかでも読み進めやすい一冊。 本を読むってことは、価値観も広がるし、代理体験でもあるし、はからずもラストでほろりと泣いてしまった! 最後に短編が挿入されてるので、つい図書館の神様の読後で読み進めて、話が繋がらず最初混乱したので注意です笑
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