リズム の商品レビュー
児童文学なのかな。凝った内容じゃないけど、シンプルな生きるための、忘れかけていた大事なことを思い出したような気がする。自分のリズムか。
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見た目にとらわれない主人公が変わっていく波に抗おうとする話。真ちゃんかっこよすぎます。自分だけのリズムが取れるようになりたい・・。
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爽やかな読後感。 青春ですな。 ただ、毒のようなものが一切無く物足りなくも感じます。 やりたいことを見つける。 変わろうもとする向上心をもつ。 恋する。 そんな感情が描かれています。
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この本は好きでよく読み返していました。少女たちに親近感をもって読み進めていました。そろそろまた読みたいなあ。
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自分のリズムで生きるのは、とても難しいことだと思う。 いつか、自分のリズムで生きていけるようになりたい。
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森絵都の中で一番好きかも。読んだ後、清々しく、前向きな気持ちになれる。変化していく日常の中で、心の中でリズムをとる。自分のリズムで生活することって難しい。だけど、自分らしく生きていくためには大切なこと。そうなんだよなぁって思った。
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トントントンって自分のリズムがしっかりしてたら大丈夫。 今でも、大人になった今でも 不安なときとか、落ち込んだときには自分のリズムをしっかり思い出す。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
まわりが変わっていくことに不安を感じる女子中学生がいとこが一人暮らしすることをきっかけに前向きに進んでいこうと決心する様子を描いた作品。 あの頃のちょっとしたことで不安になっていた自分を思い出しました。
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自分のリズム、かー 私のリズムってなんなんだろう。 妙にみずみずしく感じる、中学1年生のさゆきと いとこでちょっと不良バンド少年の真ちゃんを中心にまわる、ある季節の話。 二人の恋物語に発展していくのか?なんて考えてしまったのが、なんとなく恥ずかしい… もっと純粋なお話でした。 ...
自分のリズム、かー 私のリズムってなんなんだろう。 妙にみずみずしく感じる、中学1年生のさゆきと いとこでちょっと不良バンド少年の真ちゃんを中心にまわる、ある季節の話。 二人の恋物語に発展していくのか?なんて考えてしまったのが、なんとなく恥ずかしい… もっと純粋なお話でした。 出てくるさゆきの担任の三木先生がとっても素敵だった。 こんな風にいろんなものを受けとめられる大人になりたい。 お姉ちゃんとさゆきのちょっとぴりぴりしたお互いお年頃で反抗期特有の雰囲気、めっちゃリアルにわかったー
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