ピース の商品レビュー

樋口有介【著】

2011/09/17

普通

作品の紹介

埼玉県北西部の田舎町。元警察官のマスターと寡黙な青年が切り盛りするスナック「ラザロ」の周辺で、ひと月に二度もバラバラ殺人事件が発生した。被害者は歯科医とラザロの女性ピアニストだと判明するが、捜査は難航し、三人目の犠牲者が。県警ベテラン刑事は被害者の右手にある特徴を発見するが…。

2011/09/15

書店のPOPにひかれて読んでみたが、期待はずれ。なるほどと思う結論だけど、あちこち話を広げすぎて、ムリヤリまとめたって感じかな

2011/09/12

最後が…
伏線が多すぎて、伏線のまま終わってる所が多くて、それはそのままにしちゃいかんだろと思います。伏線な？だから。ちゃんと完結させて下さい。
ポップにつられました。

2011/09/10

ピースの意味が以外でビックリ。ミステリーとしての流れはよかったがミスリードさせるためなのか、間接的な描写（特にタバコについて）が多くて少し邪魔かな。

2011/09/10

本屋の大々的なPOPに惹かれて購入。
途中からグイグイ面白くなってきたが、期待しすぎたかも？？
消化不良あり。でも一番の謎はなんで本屋はあんなに推していか。

2011/09/10

本屋のＰＯＰをみて買いました。
秩父弁が読み難くて慣れるまで時間がかかったのと、全く関係ない人物描写が細かすぎたのと（ミスリード目的なのか）、怪しい人が怪しいまま終わって解決してないので、読後があまりパっとしませんでした。
けど、表紙は良かった。読後の印象がだいぶ変わる。
あと、葱と茄子が食べたくなりました。

2011/09/10

守山2011.9.10（自己購入）
ピース！書店に山積みで一押しだったので購入しました。
最後の大どんでん返しが.......というほどのどんでん返しではなかったですが文章力や言い回しに引き込む力のある小説でした
まぁ～普通です

2011/09/11

ピースの意味を知ってゾッとする。不用意にピースが出来なくなる感じ。

でも、最後の最後にパチッと来る感じが良かった。坂森刑事はコロンボっぽい。

2011/09/09

書店の広告を見てかなりして詠みましたが、正直イマイチでした。

ミスチルの「ＬＯＶＥはじめました」を思い出しました。

2011/09/09

気持ち悪い。
最初は無差別殺人にしか見えないのに
だんだんとバラバラだったピースがつながっていくとなんとなく話が分かったような気になれるけどなんだかもやもやしたものが残る。
人物の描写がいいからストーリーのもやもや感があっても星3つ。