ピース の商品レビュー
同僚に書店のカバー掛かったまま譲ってもらい読み始める。予備知識全くなし。最初は人情噺っぽいと思ったのに思いがけない方向に。 今、カバーをみてもっと驚く。うわあ、ユーモア小説かよって。どうなるんだろうこの先。 読了。 面白かったのだけど、なんだろ。このもやもや感、残尿感というか。謎...
同僚に書店のカバー掛かったまま譲ってもらい読み始める。予備知識全くなし。最初は人情噺っぽいと思ったのに思いがけない方向に。 今、カバーをみてもっと驚く。うわあ、ユーモア小説かよって。どうなるんだろうこの先。 読了。 面白かったのだけど、なんだろ。このもやもや感、残尿感というか。謎が残ったまんまで、おそらくはこうかな。という部分はあるんだけど。確かに表紙のような連中、馬鹿者どもに殺意に近いものを感じたりするけど。もひとつ、納得いかないんだよね。それを埋めるのがショウジのキャラクターやらいろいろなエピソードで。きっと何か読み落としているんだろうともう一度最初から読み直したくなるな。ひょっとして、これって続編があるのか?。シリーズになってるんじゃないか。 表紙の意味は解ったけど、思い切り誤解招くよね。どうみてもユーモア小説。いや確かにユーモラスな部分はあるけど。
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前半はなかなか入り込めなくて、人物もとっちらかった感じで読みにくかった。 ただ動機が分かったときはわくわくした。 テレビで見かける「ああいう人」はホント、ぶちのめしたくなるからねw でも読み終わってちょっとどこか消化不良。 登場人物の何人かが、最後まで輪郭がつかめなかった。
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「意外な犯人、ラストのどんでん返し」といううたい文句につられて購入。 まぁ意外な犯人だったのかもしれないけど、、別におもしろくはなかった。 なんかいろいろ疑問を残したまま終わった感もある。 「え???」ってかんじで読み終わり、解説の冒頭で『うまい。うますぎる。』と書かれているのを...
「意外な犯人、ラストのどんでん返し」といううたい文句につられて購入。 まぁ意外な犯人だったのかもしれないけど、、別におもしろくはなかった。 なんかいろいろ疑問を残したまま終わった感もある。 「え???」ってかんじで読み終わり、解説の冒頭で『うまい。うますぎる。』と書かれているのを見て、さらに「なにが?」と思ってしまった。 なんていうか、刑事の秩父弁が。。。読みにくいのなんのって。 そのせいか、感情移入が全然できなかった。 最近本屋の表に並んでるやつはハズレが多い気がする。。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本屋で文庫本売上げ1位で、しかもどこの本屋も絶賛していたもんだから思わず買ってしまった本。実際は、正直期待はずれでした。かなり、煽っているなこれは。。 まぁミステリで最後まで犯人は分からなかったから一気に読めたんだけど。。結末とかよくわからんし、しかも殺人の動機が感情移入できないし、登場人物のキャラ立ちもしてないから、これまた感情移入できないし。 そして何よりも、感じてしまったのは情景描写が多すぎること。テンポがだらっとなる。もっとシンプルでも良かったのでは? ちょっと酷評しすぎたかな。。
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たまに立ち寄る本屋で「読み終わった後に思わず表紙をもう一度見直したくなる」とあり、 気になっていた本を古本屋でゲット。 半分かじりかけていた「心理学的にありえない」「メタルギアソリッド」を中断し、 早速カバン教室の帰り〜家で読了。 むむむ‥ 面白くない、ことはない。 でも、...
たまに立ち寄る本屋で「読み終わった後に思わず表紙をもう一度見直したくなる」とあり、 気になっていた本を古本屋でゲット。 半分かじりかけていた「心理学的にありえない」「メタルギアソリッド」を中断し、 早速カバン教室の帰り〜家で読了。 むむむ‥ 面白くない、ことはない。 でも、樋口有介の「枯れ葉色ララバイ」などを半分期待していたので、 若干登場人物の低体温に、戸惑い気味。 感触としては吉田修一の文体と、宮部みゆきの「誰か」を読んだ後の後味の悪さを思い出す。 ただ、結論からすると読み終わってまじまじと、表紙を見てぞっとしたのは確か。 後味の悪さを味わいたいなら、おススメです。
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気楽に読めるミステリーなのだろうけれど、最後の最後で詰めが甘いのが気になる。 途中まではとても良い流れだったのだけれど、「あれ、これ残りこの長さで終わるの?」と思ったら案の定。 伏線回収が甘いと、それ以前の好印象だったところまでが一気にマイナスに振れる良い例かもしれない。 ...
気楽に読めるミステリーなのだろうけれど、最後の最後で詰めが甘いのが気になる。 途中まではとても良い流れだったのだけれど、「あれ、これ残りこの長さで終わるの?」と思ったら案の定。 伏線回収が甘いと、それ以前の好印象だったところまでが一気にマイナスに振れる良い例かもしれない。 ただ、気楽に楽しむ系ミステリがお好きならばお勧めしたい。 表紙が伏線になる娯楽ミステリとしてはなかなかだと思うので。
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秩父地方で起きたバラバラ殺人事件。 2人目3人目と相次いで発見された被害者たちの共通点は一つ、ピースサインをしていることだった。 正直不満… 「衝撃の結末!」とかいって売場が煽るからこういう感想になっちゃうんだよ… 普通に出会っていれば別の感じ方があったかも? 無駄に伏線...
秩父地方で起きたバラバラ殺人事件。 2人目3人目と相次いで発見された被害者たちの共通点は一つ、ピースサインをしていることだった。 正直不満… 「衝撃の結末!」とかいって売場が煽るからこういう感想になっちゃうんだよ… 普通に出会っていれば別の感じ方があったかも? 無駄に伏線を張りまくって最終的に回収できていないようにしか思えない。 展開もご都合主義だし、伊坂や辻村好きの私からすればイライラ窮まりなし!! 唯一学んだことは空気を読むことの大切さです。。。
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うーん。正直に申し上げると、何だか期待はずれでした…。本屋さんのポップに騙されたような…。何となく不完全燃焼だし、最後に仮説という名のもとに、恐らく真実を一人の人間に語らせてる。色んな伏線はあったと思うけど、何だか活きてないような感じ。
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本屋での煽りに負けて購入。 は?て感じで犯人が明かされ、で?て感じで回収されない伏線。 ふーん、て感じの犯行の動機と表紙の意味合い。 けど読みやすかったから★3つです。 表紙のイラストはいいとして、題字のデザインは個人的にいただけません。
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よく行く本屋がゴリ押ししていたので購入. 読み終わった後に表紙を見てと複雑な気持ちになった. よくわからないまま終了と言った感じ・・・.
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