ピース の商品レビュー
思ってた話と違った。。 表紙のイメージから子どもがでてくるのかな?と思ってたら全然大人の話。 あとになって表紙をみたら、おー、という感じだったけど、 謎が残りすぎてて気持ち悪い。。後味が。 全般的に暗いです。夜のシーンが多いからかもだけど。 ラストも、本の帯ほどの驚きもありません...
思ってた話と違った。。 表紙のイメージから子どもがでてくるのかな?と思ってたら全然大人の話。 あとになって表紙をみたら、おー、という感じだったけど、 謎が残りすぎてて気持ち悪い。。後味が。 全般的に暗いです。夜のシーンが多いからかもだけど。 ラストも、本の帯ほどの驚きもありませんでした。
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手持ちの本が読み終わって電車に乗る前に手持ち無沙汰のため駅構内で購入の為、全く期待していませんでした。 なんとなく、関わる人とその人のエピソードがちょっと不自然で、登場人物像というものが伝わりにくいというところはありましたが、ストーリー自体は若干ムリ感があっても、うまく出来ている...
手持ちの本が読み終わって電車に乗る前に手持ち無沙汰のため駅構内で購入の為、全く期待していませんでした。 なんとなく、関わる人とその人のエピソードがちょっと不自然で、登場人物像というものが伝わりにくいというところはありましたが、ストーリー自体は若干ムリ感があっても、うまく出来ている感じ。 このプロットをもう少し上手く肉付けすることが出来たら、とってもいい本になったかもしれないのが、ちょっと残念。 文章力云々では無く、ちょっと想像力とういか創造力というか、そういうのに欠ける感じにスッキリ感を削がれたのが残念。
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会社の近くの本屋でかなり長い期間POPを立てて宣伝していたので、試しに購入。うーん、素材はいいのだが、ストーリー展開が荒く、盛り上がりに欠け、浅い印象が拭えなかった。本屋のPOPより、本は自分の嗅覚を信じて選ぼう…。
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本当に偶然か故意なんか、、、。 最後まで謎な1冊。 こんな終わり方、嫌いじゃないけどね( ´艸`) それでも、解決して欲しい事も少々、、、。
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久しぶりに時間を無駄にしたと思ってしまったよ。 とにかく回りくどくて、一気に読みたいと思わすことなく、本屋のPOPの煽り方も罪深い。
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それぞれ個別の事情で秩父という山深い地域に流れ着き住み着いた人々を、ラザロというバーのマスター、スタッフ、常連客を駒に描き出してゆく。と、常連客のひとりが失踪、数日後バラバラ殺人の被害者ということが判明。それまで独特の雰囲気を醸し出しながらも穏やかな群像劇だった小説は突如猟奇的で...
それぞれ個別の事情で秩父という山深い地域に流れ着き住み着いた人々を、ラザロというバーのマスター、スタッフ、常連客を駒に描き出してゆく。と、常連客のひとりが失踪、数日後バラバラ殺人の被害者ということが判明。それまで独特の雰囲気を醸し出しながらも穏やかな群像劇だった小説は突如猟奇的で不可解な事件の捜査に一変。ラザロをめぐる人々はみなワケあり風で、特にマスターの甥で調理スタッフの梢路は若いのに諦観していて明らかに過去に何かあった様子と、伏線が張り巡らされ、とても読み応えがある。暗くなりがちな内容なのだが事件を担当する老練の刑事が「ほうかい、そうだんべぇ」と秩父弁を話す味わいのある人物なので、暗くなりすぎず読みやすい。事件は一応の解決を見るもののいろいろ考えさせられる。表紙の版画がとても印象的なのであるが、読み終わってから表紙を見直すと、ふーむ、と大変感慨深い。そうきたか、まいった、という感じ。伏線張り過ぎ?とか、いやそんなこと無理では?と思う部分も無いわけではないけれど、そういうことを飲みこんでしまえるくらい動機の設定が考え抜かれていて、大変満足して読了。期待しすぎて不満、というレビューが意外なほど多かったので、前情報一切なしで読んで良かったと思った。
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事件の真相は分かった…ような気がするが、捕まるのか?捕まらないのか?梢路の過去の真相は?続きがもしかしてあるの? と思わせられる部分が多々あり、しっくりこなかった。。
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本屋のPOPに釣られて買っちゃいましたが、 そんなにビックリするほどの大どんでん返しではないですな。
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ラストの大ドンデン返し!というオビに惹かれて購入。 確かに意外な結末だけれどもあまりしっくりこない。 「意外なラスト」系は、より物語の中で絡んでいた出来事の中で伏線が隠されていたりすると、「やられたっ!」てなると思うのだが、本書はどうも突拍子の感をでない。
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うーん、どうも冒頭が私にとっては心を動かされなかった。そのためにページが進まず。 舞台は群馬県(作者が群馬県出身だそうで)。一見無差別に思われた連続殺人事件には、実は隠されたつながりがあって・・・という、よくある展開。 隠されたつながりは良いとしよう。背景としては面白い。でも...
うーん、どうも冒頭が私にとっては心を動かされなかった。そのためにページが進まず。 舞台は群馬県(作者が群馬県出身だそうで)。一見無差別に思われた連続殺人事件には、実は隠されたつながりがあって・・・という、よくある展開。 隠されたつながりは良いとしよう。背景としては面白い。でも、そこに誘導がうまくできていない気が。え、いきなりそこまで進んじゃう?と戸惑ってしまう。 印象的な登場人物も、その人たちのサイドストーリー(?)も、私の中ではバラバラとしている印象でした。 私のテンポと会わなかったので、評価を下げさせていただきました。
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