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男道 の商品レビュー

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58件のお客様レビュー

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2010/01/14

この本は清原さんが小さい時から野球をはじめ、今に至るまでを綴ってあり、私はあまり野球に興味がなく、清原さんのこともよく知っているわけではなかったけど、テレビなどで見ていると偉そうにしている感じがして嫌だな~となんとなく思っていましたが、これを読んで清原さんに対してのイメージが変わ...

この本は清原さんが小さい時から野球をはじめ、今に至るまでを綴ってあり、私はあまり野球に興味がなく、清原さんのこともよく知っているわけではなかったけど、テレビなどで見ていると偉そうにしている感じがして嫌だな~となんとなく思っていましたが、これを読んで清原さんに対してのイメージが変わり、野球に対しての情熱がすごく熱くてかっこいいと思うようになりました。 あと、仰木監督が清原に言った言葉で「お前の男気に惚れたんや」というのが一番印象に残っていて、鳥肌がたちました。他にも王監督が言った言葉など、もう本当に感動することが多くて野球好きではない人でも読みやすいと思います。おススメです!

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2010/01/07

この本を読んでみて、「清原和博」の印象は変わりました。清原のまっすぐな男らしさ、桑田との友情がしみじみ感じられました。 とても面白く、今までに読んだことの無いような作品でした。

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2009/12/19

怖そうな表紙の写真の印象とは異なり、あくまで野球に対して純粋である清原の生き方に感動しました。桑田との関係や、ドラフト当時の描写はファンならずとも興味をそそられます。 ちょっと文章が上手すぎる点が逆に気になったが、素直に感動しましょう。

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2009/11/18

今までの野球人生を率直に語った1冊。すぐ読めるし、なかなか面白かった。幻冬舎って、こういうの上手いよねぇ。

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2009/10/25

昨年引退したプロ野球選手、清原和博の自叙伝。 KK(桑田・清原)コンビと呼ばれた高校球児時代から西武、巨人を経てオリックスで引退するまで、1ファンとしてずっと見てきたので、その当時のエピソードの一つ一つ、どれもとても興味深く読めた。 プロ野球ファンならきっと退屈しない内容だと...

昨年引退したプロ野球選手、清原和博の自叙伝。 KK(桑田・清原)コンビと呼ばれた高校球児時代から西武、巨人を経てオリックスで引退するまで、1ファンとしてずっと見てきたので、その当時のエピソードの一つ一つ、どれもとても興味深く読めた。 プロ野球ファンならきっと退屈しない内容だと思う。 ただ、清原がこんなに文章がうまいというのは意外というか驚きだった。このくらい書けるのならば、雑誌にエッセイの一つや二つ、連載するのも訳ないと思う。

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2009/10/20

本当にご本人がものされたのかは疑わしいものの(「三かん王のえん護ができなくてすまん」の人だしな~)、語られている話はとても興味深い。桑田真澄のファンの立場で読むと、とても印象深かったのが、プロとして西武・巨人とチームを分かれて桑田真澄と対峙していたときに、なにかしら違和感を感じて...

本当にご本人がものされたのかは疑わしいものの(「三かん王のえん護ができなくてすまん」の人だしな~)、語られている話はとても興味深い。桑田真澄のファンの立場で読むと、とても印象深かったのが、プロとして西武・巨人とチームを分かれて桑田真澄と対峙していたときに、なにかしら違和感を感じていたが、巨人に入団し、桑田真澄の背後で守備につくようになって、その違和感の正体がわかったというところ。高校時代は常に桑田真澄の背中を見てプレーしていた=守備をしていたから、彼の姿を正面から見ることに違和感があったのだと。清原氏から桑田真澄のことが語られることはこれまで少なかったため、上記の話をはじめ、興味深く読ませてもらった。桑田真澄ファンにもオススメ。

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2011/03/16

涙のドラフトから巨人への移籍、そして戦力外通告など、清原の野球人生でこれまで語られることの無かったことが本人によって赤裸々に語られている。清原ほどの恵まれた才能を持ち合わせた人間でさえ、挫折を繰り返し、望むような人生をおくることは出来ないものである。そういう意味で、一般の人間が挫...

涙のドラフトから巨人への移籍、そして戦力外通告など、清原の野球人生でこれまで語られることの無かったことが本人によって赤裸々に語られている。清原ほどの恵まれた才能を持ち合わせた人間でさえ、挫折を繰り返し、望むような人生をおくることは出来ないものである。そういう意味で、一般の人間が挫折を味わったときに読めば、励ましになるであろう。

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2009/10/04

ドラフト、巨人との日本シリーズを覚えているわたしとしては読んでおきたい本だった。リトル、シニア、PL時代にいい恩師と出会ったこと、両親に対しての感謝の言葉がつづられている。そしてプロ。西武、巨人、オリックス。いろいろな場面を思い出しぽろっときてしまった。

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2009/10/07

泣ける!! この本は、小2の息子にいつか絶対読んでもらいたい。 清原の偉大さが存分に詰まった、本当に感動する本。 とても読みやすく1時間もあれば読み切れるが、泣きどころ満載。 野球好き、野球少年を持つ親、清原好きな人は絶対泣ける。 野球に対する清原の男気に惚れた!! 偉大な選...

泣ける!! この本は、小2の息子にいつか絶対読んでもらいたい。 清原の偉大さが存分に詰まった、本当に感動する本。 とても読みやすく1時間もあれば読み切れるが、泣きどころ満載。 野球好き、野球少年を持つ親、清原好きな人は絶対泣ける。 野球に対する清原の男気に惚れた!! 偉大な選手だったことは十分知っていたが、ますます清原という男のファンになった。 桑田とのくだりは胸が詰まる想いがしたが、二人にしかわからない二人の強い絆に感銘した。 しかし・・ プロの世界であそこまで大成するのにはやはり小さな時からずば抜けた才能をもっていないと ダメなのかな?と野球少年を持つ母としては早くも諦めの境地・・・ 小3で初めて握った硬球を70mも飛ばすなんて普通ありえない!! うちの子なんて、30mだよ(泣 2009.10.1読了

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2009/10/04

 昨シーズン、プロ野球チームオリックス・バファローズを引退した清原選手が自らの野球人生を振り返った本。プロ野球に入団するまでの話が、全体の半分以上を占められています。甲子園を沸かせKKコンビと言われた、桑田選手の話も出てきます。(2009.2.25)

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