男道 の商品レビュー

清原和博【著】

2011/01/23

桑田本をよんでみたので、清原本も。
やたらと桑田に固執しているところが逆に作っている感を感じだけど、ほろりとさせられるところもある。
ただし、幻冬舎の口車に乗ってる感は否めないなぁ。

2010/11/29

人気の影で人に見せないさまざまな
努力や葛藤・・・・
清原さんは　本当に
男の中の　男
プロフェッショナルです
なんども　なんども　泣きました
週1冊は　かならずいろんな本読みますが
いままで　涙があふれたのって　
これが子供の頃から数えて５冊目です
涙なんか　期待してなかったのに
すごいです
少し不器用な
男が惚れる男じゃないかな

人は自分の力だけで生きているんじゃない
周りのみんなに　成長させてもらってるんですね

引退してから　ファンになるなんて
変ですけど・・・
これから　応援していきたいです

がんばれ　清原

清原の魅力知ったら
きっと　みんな　応援したくなるんじゃないかな

真っ向勝負の男はカッコイイ

2010/10/27

夫が、「グッとくる」と涙ぐみながら読んでいたので、どれ読んでみようかと・・・。

清原さんの「男道」とは女である私の感覚からは理解はしても賛成できないおバカな道だと思うのです。メジャーに対抗してなぜか肉体改造し、結果として怪我が悪化してしまったとこなんか特に・・・。もったいないなと。
でも、魅力的な人物だと思います。この本を読むまでは威張ってて我儘そうという印象が強くて毛嫌いしていたのですが、こうやって人生を通して覗いていくととにかく裏のない人なんだと思って印象が良くなりました。相手を知るって大切。

本人があんまり物事を深く考えないからか、内容が浅くきれいごとでまとめられすぎだと感じたのでこの評価。雑誌のインタビューならこれでもいいかとも思うけど、本にするならもっと人間の感情を掘り下げて描写して欲しい。

2010/10/16

底知れない才能と底知れない努力。
週刊誌で築きあげられた、遊び人のイメージとのギャップ。
プロで第一線で活躍するって事は、大変だ。

2010/09/21

まず、読めて良かった。　
和博は、大変な思いをしてきた。
ぼくが一番印象に残ったのは巨人時代にスランプにおちいった時の
ことを書いてあるところです。

2010/06/11

桑田との絶対的な距離。仰木監督へ答えられなかった期待への悔い。ジャイアンツへの憎しみ。
清原の本音満載。ていうか、こんなに文才があるのに驚いた！

2010/04/29

清原選手の真っ直ぐな思いや苦労、心情などが書かれたAutobiography。

強い思いがあるから、芯があり人の心に届く事が出来る。
清原選手がまた好きになりました

2010/04/02

男性が男性に惚れるというのでしょうか。
同姓に魅力を感じるというのはすごいことのような気がします。
男性ならお金をかせぐ、持ってることが魅力でしょうか？
どうでしょう？
僕なりの感覚としては、こういう生き方というか生き様というのも大きな影響があるような気がします。
なんだろう？
しっかりとした一本道を精一杯歩いていれば、周りもついてきたくなるような道になるのでしょうかね。
その魅力で・・・

僕ははたして。。。
よく思うのですが、できてないだろうなぁ・・・・
これから、作りますよ。。。きっと。。。

2010/03/14

あんまり野球に興味がなく、清原も特にファンと言うわけでは
なかったけど、愚直な生き方に完璧にやられました。

あまりにもピュアな野球少年のまっすぐな思いや、志が、
大人の社会で生きるには、つらすぎた気がします。

知人に勧められて読みましたが、友達に勧めたくなる
一冊でした。

2010/01/29

この本は元プロ野球選手である清原和博さんの野球人生が書かれています。清原さんが野球をはじめた少年期からプロ野球を引退するまでの人生の出来事など男らしく暴露しているところもあります。
野球人生の中でのつらい出来事を支えてきた家族の話には感動しました。ドラフトでの王監督との確執など清原さんが抱いていた真実などが暴露されている。この本を読んでから清原さんをさらに好きになりました。