ストレスフリーの整理術 の商品レビュー
GTD(Getting Things Done)について書かれた本。 「すべきこと・しなければならないこと」を頭の外で完璧に管理することで、取り組む仕事の能率を上げるという考え方。 いかに「すべきこと・しなければならないこと」を管理するか、様々なツールを用い解決策を提示している。...
GTD(Getting Things Done)について書かれた本。 「すべきこと・しなければならないこと」を頭の外で完璧に管理することで、取り組む仕事の能率を上げるという考え方。 いかに「すべきこと・しなければならないこと」を管理するか、様々なツールを用い解決策を提示している。 著者はプライベートのことも、同じやり方で管理することを勧めているが、個人的にはビジネスの場だけで利用するのが、いいと思う。 ノート(メモ)、フランクリンプランナー(手帳)と併用することで、更に高い効果が望まれる。
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■ストレスフリーの仕事術 ?1.頭の中の「気になること」をすべて頭の外に追い出そう。2.それらすべての「気になること」について、求めるべき結果と次にとるべき行動を決めよう。3.そうして決めた、とるべき行動を信頼できるシステムで管理し、定期的に見直そう。 ?ドラッカー:知識労働で生...
■ストレスフリーの仕事術 ?1.頭の中の「気になること」をすべて頭の外に追い出そう。2.それらすべての「気になること」について、求めるべき結果と次にとるべき行動を決めよう。3.そうして決めた、とるべき行動を信頼できるシステムで管理し、定期的に見直そう。 ?ドラッカー:知識労働で生産性を高めるカギは、この仕事で求められている結果は何かと考え、それを明確にすることである。 ?TO DOリストにはやるべきことを羅列するだけではなく、実際に必要な作業も考えよう。 ?自然と行動を促す「仕組み」をつくろう。(カレンダーをおくなど)
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いわゆる「仕事術」系の本は多々あれど、本当に役立った数少ない本の一つがこれ。訳し直しとは知らずに、新しい本だと思って購入してしまったが、やはり良いものは良い。以前に他の訳者からも翻訳が出されており、個人的には原著も読んだのだが、今回の改訂新訳版は読みやすくてよい。内容的には、丸一...
いわゆる「仕事術」系の本は多々あれど、本当に役立った数少ない本の一つがこれ。訳し直しとは知らずに、新しい本だと思って購入してしまったが、やはり良いものは良い。以前に他の訳者からも翻訳が出されており、個人的には原著も読んだのだが、今回の改訂新訳版は読みやすくてよい。内容的には、丸一日をかけて詳細なToDoリストを作り、いくつかのパターンに分けて処理する、というだけのものなのだが、実践すると麻薬的な爽快感があり、脳のシステムを入れ替えたような感覚がある。
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翻訳がヒドイヒドイと言われてきたGetting Things Doneの再翻訳版。 百式管理人の田口さんが監訳されているだけあって日本語は読みやすい。
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4つの基準で現在の行動を選ぶモデルがビタッときた。1:その時の状況、2:使える時間、3:使えるエネルギー、4:優先度、
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やっぱりGTDは難しそう、という感想。 新しいことは書いてなかった。 タスク整理ツールが紹介されていなかったので GTDの考え方を説明していたが、具体的でない。 是非採用してみたいが、運用に耐えうるツールがなく、 保留
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