ストレスフリーの整理術 の商品レビュー

デビッドアレン【著】,田口元【監訳】

2009/10/04

「ストレスを感じることなく、最小の努力で最大限の成果を出すための整理術のハウツー本」といったところか。
アマゾン見て人気だったので買ってみたが、「目から鱗」と言うほどのものは無かった。　

別に今まで全くやってなかったわけではなく、似たようなことはやっていたものの、
「2分以内でできることはすぐやる」でムダにシゴトを溜めないというフレームワークと、
「気になること」リストを作ることで、頭に溜めるとストレスフルなものを頭脳の外に保管することの
2つの習慣はこの本読んでから徹底するように心がけている。　

頭の整理術としてテクニカルなことが1つ2つ得られるぐらいの心構えで読むのが吉か。

2009/10/04

技術的というよりも、
収集→整理→処理→レビュー！！
の重要性。これの精神論が刻まれている。

社会人で、こなさなければならない業務も多く、作業も増え、なにをやればわからないで、結局TODOがたまってしまっている。現状が楽しめない!!そんな方へお勧めな一冊！！

意外と内容的に真髄をついていて、考え方、パラダイムが大きく変わる一冊だと思います！！ぜひ！！

第一弾よりも具体化されていて実行力がある。
整理術→仕事術の方が読みやすいですよ！！

2009/10/04

これはもう実践しないと。。と思いつつまだ実践できていない。

どの場合に何をやるのか、ということがフローチャートで大まかに記載されているがやや粗いので自分なりにまとめなおした方がいいだろう。

2009/10/04

ストレスフリーの仕事術
が未読であれば　この本よりも　そちらの方をオススメします

本書から
　ＧＴＤの柱は二つ
　　１やるべきこと　すべて　を把握しておくこと
　　２常にふりかかるあらゆる　インプット　にその場で対処できるようにすること
　　　　どう判断を下し　どういった　次にとるべき行動　を見極めるか

　基本は
　収集　処理　整理　レビュー　実行　
　の５つのステップ

2009/10/07

父ちゃんがこれ読むとしごとがはかどるかもよーって
すすめてきた本（未読）
Getiing Things Done入門編

2009/10/04

難易度：２

３〜４年目のできるビジネスマンなら身に着けておくべき考え方。

「毎日メールがわんさかたまって…。」「毎日することがいっぱいで何から手につけたらいいかわからない！」
といった悩みをかかえる多くのビジネスマンにとってヒントになることが書かれています。

内容をシンプルに言うと。やること・したいことは全ていったん頭の中から出してしまうこと。そうすれば
ストレスフリーになって、本当に今やるべきことに集中できます。
奇をてらっておらず、整理術の教科書的なものだと思います。

2009/10/04

頭の中にある情報をいかに外に追い出すか
情報の収集、処理、行動、整理、実行のプロセスが段階的に書かれいて、わかりやすい。

2009/10/04

以前読んだ物とあまり変わらない。
ポイントは二つ
・頭の中のタスクをすべて外部媒体に記憶させ、メンテナンスを行う。
・実行タスクではなくて、行動を管理する。

収集のポイントはこれからも使う

2009/10/04

百式管理人さんが監訳ということでブログで紹介されていたので、購入しました。
GTDとは、「Getting Things Done」の頭文字をとったもので、
人生において「すべての気になること」を完全に把握し、
目の前の作業に集中していく方法です。
この本は、仕事の処理や整理を見直し、より仕事において、
最小の努力で最大限のアウトプットを達成する為のやり方が書かれています。

とてもオススメですが、まだ私がすべて実施しきれてないので、
とりあえず☆４つで。

2011/01/01

たいていの仕事術や整理術はこの本一冊で事足りる。この本で提唱されているGTDという技術は社会人二年目から取り入れてるが、プライベートも仕事も楽にしっかりと管理できる。何より、毎日が充実する手法だと思っている。