ストレスフリーの整理術 の商品レビュー

デビッドアレン【著】,田口元【監訳】

2010/05/02

頭の中に、やるべきこと、やりたいことを抱え込んでいるから
あれこれ気になってしかたない。
全部ひっくりかえして、今やることをしっかり決めよう。
何度も読み返すけど、結局最後まで行かないのは
いつでもどんどんやりたいことや思い付きが増えてしまうから。

いったい、頭の中を本当にからっぽにして
詰めなおすなんていうことができる日は来るんだろうか。

ああ、そうだったと思い出すために、ときどき読み返す本。

2010/04/25

GTDの祖、デビッド・アレン氏が書いたGTD（Getting Things Done）の入門書、それをIDEA*IDEAの田口氏が翻訳したもの。
以前からGTDに興味がありましたので、どうせならしっかりと基礎からと思い購入しました。なお、訳は自然で、何の抵抗もなく読めました。
さて、内容ですが、非常に丁寧に基礎からきっちりと解説してあり、まさに「今日」からGTDに取り組むことができるのではないかと思います（ただ、始めるにも準備が必要ですが）。
この本の中でもっともポイントなのは、TODOリストや予定表など、それぞれの手法、ツールは単純でもそれをしっかりとシステムとして運用することがなによりも重要だということではないでしょうか。その運用するシステムが「GTD」なのでしょう。
とはいえ、私はまだしっかりと始めていませんので、近日中にまとまった時間をとり、GTDの第一歩である「頭の中を空っぽにする」作業を行いたいと思います。そして、一歩一歩着実に「習慣」として身に着けられるよう、まずは粛々とこの本に従ってやっていこうと思います。

2010/04/25

「やるべきこと」が頭の中に居座っていると、心が澄み切った状態を作り出すことはできない。終わっていないと感じているすべてのことを、頭の外の信頼できるシステムに預ける必要がある。　

2010/04/24

・気になる事は大小関係なしに集中力を乱す原因になる
・todoリストは行う状況ごとに作成するとよい

2010/04/18

人生でモヤモヤしていることを機械的に全て洗い出し、それを頭の外で全て管理することで脳の処理能力をあげようという趣旨。
内容は具体的で、全てが目新しいモノではないが改めて情報の整理の大切さが実感できること請け合い。かなり頭がスッキリします。

2010/03/30

私はGTDをネットで知りました。実践して生活が変わったように思います。

ネットの情報だけでも実践できますが、もっと詳しく知りたくて本書を読んでみました。

より深い理解に繋がりました。

GTDはとても本質的なツール。実践しながらどんどん磨いていこうと思います。

2016/04/26

ﾉ扈睚ﾋﾒｻﾄ?ｿ､ﾎｶｬ､ﾋGTD､ﾈ､､､ｦﾑﾔﾈ~､?ｪ､?省?｣ｱｾｼﾒｱｾﾔｪ､鬢ｷ､､､ﾇ､ｹ､ｬｸ?ﾕ･?`垈､ﾋｱｾ､?i､ﾟ､ﾊ､ｬ､骭gｼ?ｷ､ﾆ､､､ｯ､ﾎ､ｬﾁｼ､､､ﾈﾋｼ､???｣?ｼｯ､?ﾐ､ｦ､ｳ､ﾈ､ﾇ?､ｬ､ｹ､ﾃ､ｭ､熙ｹ､?ﾐﾒ勁ﾏ､?ｫ､?ﾎ､ﾀ､ｬ､ｽ､ｳ､ｫ､鬢ｽ､ﾎﾊﾂﾏ??o do･?ｹ･ﾈ､ﾋﾈ???ｫ､ﾉ､ｦ､ｫ､ﾎﾟxｶｨ､ｬ?ﾈﾋｵﾄ､ﾋﾒｻｷｬ?､ｷ､､､ﾈｸﾐ､ｸ､?｣､ｹ､ﾙ､ﾆ､???ﾆ､ｷ､ﾞ､ｦ､ﾈﾎｴИﾀ?ﾎ･ｿ･ｹ･ｯ､ｬﾅ??ﾋ､ﾊ､ﾃ､ﾆ､ｷ､ﾞ､､･?ｹ･ﾈ､?換ｵ､ｹｶﾈ､ﾋ壥､ﾋ､ﾊ､?｢ｽ?皃篝@ｾAﾓ雜ｨ｡｣

2011/05/31

GTDについては概ねOmniFocusを使いながら分かっていたので、目新しさはそれほど大きくなかったが、それでも示唆を受けるところはあった。

2010/03/20

GTDを実践すれば、今やるべき事に注力でき、充実した時間を過ごす事ができる。私は最近はiphoneのRTM(Remenber the milk)で管理しています。

2010/02/21

兼ねてよりうわさの GTD。単なるミーハーの仕事術と思い込んでいて読んでなかったが、ふとしたキッカケで手にとって読んでみた本。(初版である「仕事を成し遂げる技術」を先に読んだ)。読んでみた感想は、GTD は単なるミーハーなライフハックではなく、今の時代の仕事の内容、プロジェクトの進め方に対して、いかに時間を節約し、集中する為の環境を作り出すことが重要であり、かつ、そのアーキテクチャを考える上で役に立った本。小手先のテクニックではない。