陰陽師 瀧夜叉姫(上) の商品レビュー
久々に読んだ「陰陽師」シリーズ。今回は長編です。蘇った平将門との闘いが描かれています。相変わらず、晴明の妖しい魅力、満開です。
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この人の作品でわたしは陰陽師という存在を知りました。 いやぁ、好きなんですこのシリーズ。 主人公の二人組みの掛け合いがなんともいえないよね。
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相変わらず源博雅はいい味を出しています。今回は、もうひとり、俵藤太(たわらのとうた)こと藤原秀郷(ふじわらのひでさと)といういい男が出てきて、読んでいて楽しかったです。
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三年かかった長編だそうですが例の如く一行が短いのでさくさく読めます。しかし例の展開がなかなか「そういうことにな」らなくてやきもきです。話はすごい面白い!描写はなかなかグロかったりもしますが文体が淡々してるのであんまり気になりません。博雅は相変わらずおまけっぽいけどもおいしいところ...
三年かかった長編だそうですが例の如く一行が短いのでさくさく読めます。しかし例の展開がなかなか「そういうことにな」らなくてやきもきです。話はすごい面白い!描写はなかなかグロかったりもしますが文体が淡々してるのであんまり気になりません。博雅は相変わらずおまけっぽいけどもおいしいところは持っていくです。
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何といっても安心して読めるのが良いですね。 時代劇の定番のお約束めいた心持というか。 ぞくぞくします。 しかし、お昼を買いに出たはずなのに、買っていたのは本二冊とはこれ如何に。 上下巻、一気に読むのがオススメです。 が、きっと一章ずつ時間を掛けてゆっくり読んでも面白い。 嗚...
何といっても安心して読めるのが良いですね。 時代劇の定番のお約束めいた心持というか。 ぞくぞくします。 しかし、お昼を買いに出たはずなのに、買っていたのは本二冊とはこれ如何に。 上下巻、一気に読むのがオススメです。 が、きっと一章ずつ時間を掛けてゆっくり読んでも面白い。 嗚呼、好きだなあ。
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早々に読み終えた本作。待ってました新作。早速読みましたとも。おどろどろしい雰囲気と清明と博雅のやりとり。今は上巻だけだけど、これからどうなるのか期待してます。
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