陰陽師 瀧夜叉姫(上) の商品レビュー
陰陽師シリーズの第8弾!! 陰陽師シリーズの長編大2作目 陰陽師シリーズに初の平将門登場でかなり雰囲気が今までのものと違う気がする。 兎に角、平安時代の雰囲気が凄い楽しめる作品です♪
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始めて「陰陽師」シリーズに挑戦! 妊婦が次々と殺され、百鬼夜行の京。いくつもの事件が19年前に集約され、衝撃のラストまで一気に読めてしまいます。そして博雅が素敵です。桜が桜であるように、自分でありたい。清明と博雅の典雅な友情もよかった。
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今回は平将門伝説がベースのエラいスケールの大きなお話! そうだよな、晴明の生きた時代って将門の乱から20年ばかりしか経っていないんだよな。 そりゃあリアルに祟るわ。 そんな大掛かりな話なので、博雅さまがまだあんまり活躍してません。 晴明すらまだ・・・(笑) この上巻は...
今回は平将門伝説がベースのエラいスケールの大きなお話! そうだよな、晴明の生きた時代って将門の乱から20年ばかりしか経っていないんだよな。 そりゃあリアルに祟るわ。 そんな大掛かりな話なので、博雅さまがまだあんまり活躍してません。 晴明すらまだ・・・(笑) この上巻は数々の謎の伏線がビシビシ張られているので、 おそらく下巻ですべてが繋がるのでしょう。 お気に入りは俵藤太。 いつもながらわかりやすい嗜好だけど、カッコイイ。 息もつかせずさくさく読める。 さて、果たして黒幕は誰?!
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好んで読み続けているシリーズの長編。 今後も続いていくでしょうから2〜3作にひとつは 長編をお願いしたい。
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最近、知らない作家の本を読んで、がっかりしたり、読後感が悪かったり、注文をつけたくなってしまうことがイヤだ・・ ということで、無難な知ってる作家の本ばかり読んでしまう。 ということで、安定感ある夢枕獏。はずれはないだろう陰陽師。 陰陽師シリーズにしては、ストーリー展開のしっか...
最近、知らない作家の本を読んで、がっかりしたり、読後感が悪かったり、注文をつけたくなってしまうことがイヤだ・・ ということで、無難な知ってる作家の本ばかり読んでしまう。 ということで、安定感ある夢枕獏。はずれはないだろう陰陽師。 陰陽師シリーズにしては、ストーリー展開のしっかりした、映像向けなお話。 マンガも好きです。
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念願の陰陽師・長編。 上巻は「いつもの短編集か?」と思ったけど、それぞれのエピソードが一つの物語になっていき、下巻は今までにないドキドキ感で読んでしまいました。 あとがきで、「映画化を意識して書いた」とあったけど、その言葉が実現する日が来ることを楽しみに待ちたいと思います。
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やはりこの名コンビは良い!読み始めると止まらない陰陽師マジック(?)。案の定続きが気になっちゃうので、下巻も一緒に買うことをおススメします。
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陰陽師シリーズ。 平将門の乱をテーマにした長編。 短編に比べて多くの人物が出てくるので、最初は少々わかりづらい。 また時間の流れもあるので、少しついていきづらいかも。 でも中盤には大体の流れがつかめて、入り込みやすい。
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平安の都では、奇妙な出来事が次々と起きていた。巨大な蜘蛛の牽く車が姿を現わし、孕み女が、たてつづけに腹を裂かれ殺された。そんななか、顔にできた瘡が突然しゃべりだした平貞盛に晴明と博雅が呼び出される。それらは、やがて都を滅ぼす恐ろしい陰謀へと繋がって行く…。陰陽師シリーズ待望の傑作...
平安の都では、奇妙な出来事が次々と起きていた。巨大な蜘蛛の牽く車が姿を現わし、孕み女が、たてつづけに腹を裂かれ殺された。そんななか、顔にできた瘡が突然しゃべりだした平貞盛に晴明と博雅が呼び出される。それらは、やがて都を滅ぼす恐ろしい陰謀へと繋がって行く…。陰陽師シリーズ待望の傑作長篇。
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なぜかどこかで読んだ気がするという感じが抜けなくて、しっかりと物語に集中できませんでした。 なぜかしら?
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