ハリー・ポッターと死の秘宝 上下巻2冊セット の商品レビュー

J.K.ローリング【著】,松岡佑子【訳】

2009/11/12

最終章だけあって、とても鑑賞のしがいがありおもしろかったです！あんまネタばれはしたくないけど、ある一人のキャラクターがすごい活躍します。ハリーポッターを締めくくるにはぴったりな最終章だと感じました。めちゃｊめちゃ楽しいです！！！！

2009/10/07

あの人の攻撃が始まり、非常に暗く始まります。
逃げて隠れてまた逃げて…。
この逃亡の中で、３人が力を合わせて時折喧嘩をしつつ
また再び一緒に行動し始めた所で上巻が終わりました。

下巻は、とにかく一気に読んでしまう内容でした。
どうなるのか、どうするのか。一体協力者は誰なのか、何を優先するべきか。
残された人はどうなったか、知りたい事が山になって
わくわくとしてしまいました。
これで最後、と思うと、ちょっと寂しいです。

しかし重たかったです。
読んで終わった時、腕が…手が？　ものすごい事になっていました。
私の筋肉がないからでしょうか？ｗ

2009/10/07

ハリポタの完結作。565+595ページの長編。
海外のファンタジーの読み応えといったら、すごいねー。ドラマのＬＯＳＴもそうだけど。
シリーズ７巻の超大作。登場人物やその周辺人物の設定とか細かいよねー。
もちろん、世界観の構成も素晴らしいし。ホグワーツの作りとか、動く肖像画とか、フクロウメール便とか、守護霊とか、魔法動物とか、いろいろ。
やっぱり、こういう壮大な物語を書く感覚っていうのは、普段から壮大な聖書の世界に親しんでいるからなのかな？と思ったり。
いやはや、本当にすごい。
スネイプはいいですね。苦悩のダークヒーロで。ダースベーダー的です。歪んだ愛というか何というか。ああいうキャラが一番魅力的、的か味方か分からない、愛をつらぬく、ね。

海外ファンタジーあまり読めていないので、少しずつ読んでいこうかな。ハードカバーが多いので図書館利用できるうちに。
とりあえず、指輪物語、果てしない物語、ダレン・シャンなどですかね〜。

2009/10/04

ハリーポッターシリーズの最終作です。とうとうこの作品も最後になりました。大人になったハリーの話で死をかけたヴォルデモートとの戦いが始まりました。キャラクターが結構死んでしまい最終話らしいなと思いました。最終話でありとても面白い作品なのでおすすめの１冊です。早く映画も見たいなと思いました。

2009/11/25

ハリー・ポッターシリーズの最終作目、この作品はハリー・ポッターの映画のなかで唯一二部構成になるほどの長くそして、深い内容の作品となっております。最終章というだけあって、今までの謎などがすべて解き明かされています。是非みなさんも読んでみる価値のある作品だと思うので、お勧めします。

2009/10/04

やっと買って読めました。
いろんな登場人物が亡くなって悲しかったけれど、
とっても読みやすくて、わりとすぐ読み終えました。
満足です〜。

2009/10/07

完結！
後半（というより、３分の１を過ぎたあたりから）一気に読んでしまいました。
結構はじめはヤキモキさせられたんだけど、７巻分の謎が一気に晴れていく感じは爽快感ありました。
大満足で終えられたシリーズものって少ないので、またじみーにそろえようかな。
2009.5.30〜6.7読了

2011/09/26

日本語版を読了。これで、全部読んだんだなぁ。過去のいろいろなキャラクターが有機的に連関しているのを随所に確認した。イギリス版が出たときに、一応、読んだんだけど、やっぱり自分の母語で読むとそれはそれでなるほど、と思う。ハリーは決してよい子ではありません。ただ強い意志と多くの心ある友人や見守ってくれる人がいたから自分のするべきことをなしとげられたのだと思います。スネイプもダンブルドアもみんな「人間らしい」。これが映像化されるとどうなるのか、楽しみです。そのうち、また最初から読み直します。

2009/10/04

１〜６話は図書館で借りながら読んでましたが、さすがに最終刊は本屋さんで買って、じっくり読みました。
この本って、上下セットじゃないと買えないんですね。
ビニルで固く巻かれているので立ち読みも出来ず。
まあ、どっちにしても上下買うつもりだったからいいんですけどね・・

いよいよ最終話ということで、これまでのすべての謎や伏線がとけて、
最後の対決の勝負の行方など、
なるほど〜こういう手だったのね、
と納得できる上手なまとめ方が、
読んでいてカタルシス。

ふんーまあファンタジーなんで最後は読めてしまうんですが、
こういう終わり方で良かった良かった。

2009/10/04

今作も上下巻でのレビューになるので、まず上巻の感想。

謎のプリンスから一気に読んでますが、やっと明るくなってきた感覚。
ロンとハーマイオニーの仲間割れではどうなることかと思ったけど、やはりロンは戻ってきた。
ゴドリックの谷での危険や、魔法省での事件など、ホグワーツを出てからの3人にも試練が訪れる。
ホグワーツにいたなら最高学年、7年生だったはずの3人。
読者の私だってホグワーツが懐かしくなるようで、たった17歳の3人の過酷な旅を思うと胸が痛いというか。
下巻を読んだら、ハリーポッターシリーズが終わってしまうので、少し読みたくないという気持ちがあるけど、続きが気になります。

追記
下巻の感想です。
読み終わったのは、確か、5月31日。

まぁやってくれましたよJ.K.ローリング。
まーさーかーのーどんでん返し。
そういう展開ってあり？
てか、最後の19年後のくだり必要？ｗｗｗ
でも、ダンブルドアがハリーを裏切っていたところでは流石に、泣きました。
これはきっつい。泣きます。
フレッドの死も泣きます。泣いてないけど。泣きそうになった･･･って感じかな

これで、全7作品が終わったわけですけども、小学生のころから読んでたハリーポッターが終わるのは少々悲しいです。
でも、やっと戦いが終わってすっきりした感じ。ありがとうございました。