ハリー・ポッターと死の秘宝 上下巻2冊セット の商品レビュー
森のなかにいくときかなしくなった死なないとだめなの?って。小学生のとき同い年のハリーと出会って一緒に成長してきたのだ!といっても過言ではない!おわるのが悲しい。世界一おもしろい児童文学。ローリングありがとう魔法を教えてくれて。
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ハリ・ポッター最終巻です。 ずっとしてなかった夏休みの宿題を終えた感じです。 やっぱり面白いです。 夜中まで読んでました。 グリフィンドールの剣が帽子から出てきたので、 どこか読み飛ばしたかなと読み直してしまいました。
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長い物語が終わった。特にこの巻は文章だけでは分かりづらい部分とビジュアルだけでは分かりづらい部分が混在していた。物語と映画と両方味わうことがより楽しめるポイントと思う。
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長かった―。 まぁまぁ面白い。 分かりやすい面白さがありますね。 主人公が魔法使いの人間であるということも分かりやすいですね。 ものによったらファンタジーには人間が登場しないものもありますからね。 ネタバレにはなりますが、 やはりスネイプはスネイプですね。 もう少し心を開く...
長かった―。 まぁまぁ面白い。 分かりやすい面白さがありますね。 主人公が魔法使いの人間であるということも分かりやすいですね。 ものによったらファンタジーには人間が登場しないものもありますからね。 ネタバレにはなりますが、 やはりスネイプはスネイプですね。 もう少し心を開くことができれば、 生き方が不器用な人間です。 ハリーも、ロンも、ハーマイオニーにも いらいらすることが多々あります。 17歳という子供だからでしょうか。 そのあたりはなまなましい人間なのでしょうね。 ダンブルドア、、、 断然アバーフォースの方をもちます。 ハリーポッターには多くのキャラクターが 登場しますが、 誰が良いかな、、、 やはりスネイプ、 そして、マクゴナガルでしょう。 ちょっと長すぎて、 忘れていることも多々あり、 (きっと読まないけど) 最初から読み直したいですね。 ファンタジーはやっぱり好きなジャンルだわ。
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やっとのことで手に入れて、1日で読みました。 前作を読んでからずいぶん間が空いちゃったので 忘れかけてる部分は多々ありましたが・・・ 作品を通しての感想になっちゃうけど、 ハリーには常にイライラさせられてきましたw でも、普通の子供はこうだよなぁ・・・って思った。 最初から何でも出来て、どんなことも理解できる少年が主人公だったら ここまで世界的には人気にならなかったのかもしれないとか思ったり。 精神的に成長したり、時には逆戻りしたり、 自分を特別だときどってみたり、自分の運命を呪ってみたり・・・ そういうのを繰り返して、ようやくラストが迎えられた感じです。 ハリー以外のキャラが魅力的で、それもまた面白かった理由かと。 愛を貫いたあの人は素敵だったけど、切なすぎたなぁ。 ちびっこにはその辺はわかるんだろうか? あくまで大人向き設定な気もするけど。 大円団とは言えないかもしれないけど、良い終わりではないでしょうか。
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1巻の賢者の石から6巻まで、全てきちんと繋がっていたんだなと感心させられた。読み返すのには時間がかかりそうだけど、また読み返したい作品です
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とうとう読み終わってしまいました~。ハリーポッター。 ほんと何度も途中で挫折しそうになったけど 全巻読んで良かったと思います~。 っていうか~、 これ読んだらね、ハリーよりもスネイプに惚れるよ。 How so cool he is! ダンブルドアが信頼してたのに、それを殺すなんて酷い奴だと思ってたのに 実は、それには裏があって でもって、自ら悪役に徹して演じて 報われないリリーへの愛のためだけに犠牲になった男、スネイプ。 誰からも愛されなかったスネイプ。 悲しいよね~。ほんと哀しい。。。。 なんて哀しい彼の最期。 終章『19年後』っつうのは、私もいらんのじゃないかって思ったけどね、 ハリーが自分の息子のひとりに ダンブルドアとスネイプのファーストネームをつけたってことを言いたかったがために 作った章なんだ。って思うとまたジーンとしちゃってね。 アルバス・セブルス。 これはね、ハリーの話でもあるんだけど ある意味、悲しいスネイプの物語でもあったのよね。 あー、たぶん映画観たら泣くよ、私。 って公開は2011年らしい。。。
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11歳のハリーがキングス・クロス駅の9と4分の3番線からホグワーツ特急に乗り込んで出発した日から思い起こすと、長い年月がたち、ハリーやロンたちももう子どもではなく、一人前の勇気ある魔法使いに成長したんだなあと感慨深い。 ホグワーツを舞台にした最後の戦いでは、死喰い人を相手に一歩...
11歳のハリーがキングス・クロス駅の9と4分の3番線からホグワーツ特急に乗り込んで出発した日から思い起こすと、長い年月がたち、ハリーやロンたちももう子どもではなく、一人前の勇気ある魔法使いに成長したんだなあと感慨深い。 ホグワーツを舞台にした最後の戦いでは、死喰い人を相手に一歩も引かず命がけで戦うグリフィンドール生やダンブルドア軍団をはじめとする友だちや先生たちの姿にじんときた。また、パーシーやドビー、スネイプ、ネビル、ウィーズリー夫人など、たくさんの人びとの勇気ある行動を見ることができた。 子ども向けの物語ではよく、主人公側は誰も傷つかずということがあるが、ハリーたちが勝利を収めるまでには、大きすぎる犠牲を払った。でもこれでいいと思う。 スネイプの最期の言葉は、何気なく読み流してしまっていたけど、訳者のあとがきを読んで改めて読み返すと、彼のせつない想いがつまった一言だったことが分かる。 最終章は予想通りというか、最後にほっとした気持ちにさせてくれた。
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読み終えて、若干の寂しさはあるけれど、満足です。 たくさんの人が死んでしまうのは悲しいけれど、逆にストーリーに真実味が出て重みを感じました(最近、子どもと一緒に見る話では絶対に大事な人は死なないし、困ったことも最後にはもとに戻る嘘くさいものが多いので)。 まだまだハリポタの世界と...
読み終えて、若干の寂しさはあるけれど、満足です。 たくさんの人が死んでしまうのは悲しいけれど、逆にストーリーに真実味が出て重みを感じました(最近、子どもと一緒に見る話では絶対に大事な人は死なないし、困ったことも最後にはもとに戻る嘘くさいものが多いので)。 まだまだハリポタの世界とお別れしたくないので、また1巻から読み直そうかな~。
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ハリーとジニー、ロンとハーマイオニーという登場人物、ロングボトムの活躍など、感慨深い結末です。 これが、英語版を読んだ最初の感想です。 仲のよい友だちが、家族になる組み合わせは一通りしか想定できなかった。 また子供向けなので、ある意味のハッピイエンドであることを想像していた。 これまでに未解決だったかずかずの問題のうち、ようやく、最終巻で、ダンブルドア、スネイプのかなりの部分が解決したかもしれない。 また、ハーマイオニーの屋敷しもべの解放運動の結果、ペディグリューを助けた意味などの記述もあるかもしれない。ゴーストの人達の歴史も少しわかる。 何人かが新たに亡くなったとしたら、なぜ死ななくてはいけなかったのかが、未解決のまま残ったような気がします。 ダンブルドア、スネイプについても、すべての問題が解決したでしょうか。 主要人物であるドラコの扱いも中途半端ではないだろうか。著者が、謎解きに疲れてしまっていないでしょうか。 自分が英文の原作を理解していないからでしょうか。 名作とは、しばしば未解決の問題を読者のために残しているからでしょうか。 Ps. 自分が理解している状態として。いくつかの視点での翻訳版を読み込んでみます。 ドラコを主人公とした視点ではどうでしょう。ドラコが生き延びたのであれば、それなりに意味があったのでしょうか。最後にスリザリンが脱落しなかったとしたら、その意味がなんでしょうか。 ルーナを主人公とした視点はどうでしょう。レイブンクローとハッフルパフの価値ももう少し分かりたいです。 ネビルを主人公とした視点はどうでしょう。ハリーポッタに書かれていない事項を映し出してくれるのかもしれない。ネビルの両親はどうなったのでしょうか。 ジニーの視点は、ハーマイオニーによって代弁されているので分かるような気がします。ハーマイオニーがロンを選んだのは、ジニーの気持ちを知っていたからに違いないからです。 英語でハリーポッタを各巻読むのに挑戦しています。 これまで、1巻目からどの巻も飜訳を読むまで内容の筋がよく分かりませんでした。 7巻で初めて、最終章だけは、日常会話の英語が不得意な私でも、内容がわかりました。 想定していた結論にかなり近い内容だったからかもしれません。
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