勝間式「利益の方程式」 の商品レビュー

勝間和代【著】

2009/10/07

ビジネスコーナーの新刊で大体的に売り出されていたので、購入。
勝間本はやはり読みやすいです。

利益について説いてくれている本です。こういう授業が学校でもあったら良かったのになと思いながら読んでます。経営をする立場になる人じゃなくても、お金の動きを知る上では、読んでおいて良いと思います。

広告媒体においてネットが紙の広告を抜いて2位になった現代、どこでどういう風にお金が動いているのか、プロが教えてくれている数少ない機会を大切にしましょう。

2009/10/04

勝間本らしいさまざまな情報満載の本。勝間式「万能利益の方程式」、「Ｓ字カーブ」の法則など、経営者にはお勧めです。

2009/10/04

利益 = (顧客当たり単価 - 顧客当たり獲得コスト - 顧客当たり原価) × 顧客数という方程式をもとにどうやって利益を最大化していくかについて書かれた本。勝間さんのこれまでの仕事の経験をもとに書かれている。この方程式がすごいのは、利益と品質、コスト、集客との関係をうまくあらわしていること。やはり伝統的な利益の考え方（売上 - 費用（原価含む））ではあらわしきれなかった、トレードオフについても考慮されており、どのように折り合いをつけていくかの考え方がきちんと書かれている。利益が出なくて困っているときは、一回この式にあてはめて振り返ってみることで大きな発見があると思う。[2008/6/15]

2009/10/04

今、売れっ子の勝間和代さんの最新作。

本屋に行ったら、必ず目につくところにズラーって並んでます。

会社経営においていかに利益を上げるかってのが命題なのですが、
その”利益”の生み出し方についてフォーカスした本です。

勝間さんが提唱するのは
利益＝（顧客当たりの単価ー顧客当たりの獲得コストー顧客当たりの原価）ｘ顧客数
という方程式。

そしてそれぞれの項目についてどう対応していけばいいかってことが書かれてます。

僕の現状はやっぱ【顧客数】とその顧客を獲得するための【コスト】を意識するのが
最重要課題かな〜って思います。

コストが限りなく少ない【口コミ】が発生してくれるのが一番いいんですけどね。

がんばります

2009/10/04

2008/4/8
実践的な内容だったので消化しにくかった。けど実際に働き始めたらかなり役立つ内容。