「自分」から自由になる沈黙入門 の商品レビュー
相変わらず、いいこと書いてはるけど、 言葉遣いが古典の教科書みたいなのはナゼ…(・・;))) 文末に引っ掛かって、それまでの文章までわからなくなり、 同じ文章を何度も読み直すことに ちょっと疲れた…。 普通に書いてもらったら、もっとわかりやすかったのに…。 あっ、ケチつける...
相変わらず、いいこと書いてはるけど、 言葉遣いが古典の教科書みたいなのはナゼ…(・・;))) 文末に引っ掛かって、それまでの文章までわからなくなり、 同じ文章を何度も読み直すことに ちょっと疲れた…。 普通に書いてもらったら、もっとわかりやすかったのに…。 あっ、ケチつけること言うたらアカンって書いてあったっけ?! いやいや、これはケチではなくて感想なので、あしからず…。
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・読後は反省点を多く感じた。言わなくていいことを日常的に言い過ぎてる・・・沈黙が一番。 ・3章の修行法部分はセドナメソッドっぽい感じ。感情をあるがままに感じ、捨てる(流す)コトで自分の感情から自由になる的な。 ・文体については何件かのレビューに指摘があるようにやや読みにくい。が、...
・読後は反省点を多く感じた。言わなくていいことを日常的に言い過ぎてる・・・沈黙が一番。 ・3章の修行法部分はセドナメソッドっぽい感じ。感情をあるがままに感じ、捨てる(流す)コトで自分の感情から自由になる的な。 ・文体については何件かのレビューに指摘があるようにやや読みにくい。が、逆にゆっくり読み進められて良かったと思う。
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自分から自由になる、という発想は新鮮だった。 人生でままならないことに苛立つのは、とかく他人のせいと思いがちだけれど、本当は単に負の感情に執着している自分のせい…だったのか。 少しずつ実践できるよう、読み返していきたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
物欲しそうにしていないということは、落ち着いた威厳があるっていうことであり、本人のたち振る舞いはいたって美しいものになります 意見のあつところに欲あり 好きな人と仲良くしたかったら、不幸自慢などせぬことをお勧めいたします
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「自分」から自由になる、というフレーズに惹かれて手に取った。些細なことでイライラして、余裕がない。口から出るのは愚痴ばかり。そして、自己嫌悪の繰り返し。そんな「自分」から自由になる方法を教えてくれる。この本で語られる「沈黙」は、自己顕示欲の濃度を薄くしましょうよ、という意味であ...
「自分」から自由になる、というフレーズに惹かれて手に取った。些細なことでイライラして、余裕がない。口から出るのは愚痴ばかり。そして、自己嫌悪の繰り返し。そんな「自分」から自由になる方法を教えてくれる。この本で語られる「沈黙」は、自己顕示欲の濃度を薄くしましょうよ、という意味である。 自分のことを「自分大好き人間」だなんて思いたくないけれど。思い通りにならなくてイライラする、自分の主張を人に押しつけてスッキリする、どうしようもないことを悩んでクヨクヨする。 どれも根底には「オンリーワンな私の価値を理解して欲しい」欲求があると気づかされる。 それが伝わったからといって、誰が嬉しい気持ちになるわけでもない内容なら、 そんな考えは葬ってしまえばいいだけの話であります。(本文より) 貪欲(ヨクボー)、瞋恚(イヤイヤ)(怒り)、愚痴(マヨイ)、いらないもの、余計なものをたくさん背負ってしまっているから人は苦労する。捨てたいと思いながら捨てられないものもある。 そういうものに、必死にしがみついていることさえある。ある意味それが人間らしさであるとも言えるし、日常の中でそれを超越するのは困難かもしれない。ただ、そんな「自分」に苦しくなったとき、こうして心静かに「自分」を解放することができたら、もっと肩の力を抜いて生きられる気がする。
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心のあり方を非常にやさしく説いている。一見すると馬鹿らしい文章に見えるが、よみ進めていくと深い仏教知識があるのだろうなと感じさせる。ただ、表題の「沈黙」はあまりピンとこない。コミュニケーション入門ぐらいのほうがいいかも。
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なんとなく手にした一冊だったのですが、目から鱗、感銘を受けました。 自己実現をはじめ、自己主張するのがよいといわれる社会。一方でストレス社会でもあります。 そんないまの社会に、若き僧侶である筆者が、仏教をわかりやすくアレンジして一石を投じています。 筆者の経歴を調べましたが、さす...
なんとなく手にした一冊だったのですが、目から鱗、感銘を受けました。 自己実現をはじめ、自己主張するのがよいといわれる社会。一方でストレス社会でもあります。 そんないまの社会に、若き僧侶である筆者が、仏教をわかりやすくアレンジして一石を投じています。 筆者の経歴を調べましたが、さすが東大卒の文章力。ユーモアにもあふれています。
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内容はさほど悪くないけど、文章に非常に不満。自分への執着を捨て平穏な気持ちになろう、的な主旨なんだけど、「~で候ふ」「~でありませう」「~でせうか」・・・その書き方が「自分は洒脱ですけどなにか?」な執着プンプンなんですけどっ!!
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おばあちゃんの法事のときに聞くお坊さんのお話は意外と楽しく、納得感があり、感動することが多かったから、この本で仏教の基本概念を少しだけ知ることが出来たのはよかったです。 あとは、「自分の感情を常に意識することで、感情に振り回されなくなる」というのは考えてみれば当たり前だけどあ...
おばあちゃんの法事のときに聞くお坊さんのお話は意外と楽しく、納得感があり、感動することが多かったから、この本で仏教の基本概念を少しだけ知ることが出来たのはよかったです。 あとは、「自分の感情を常に意識することで、感情に振り回されなくなる」というのは考えてみれば当たり前だけどあらためて納得。 その他にも呼吸法なんかはへぇ~、と思ったけどヨガも苦手な私には実践は難しそうです・・・ このように学びや気づきがあるにはあったけど、だけど、この本の文体が私には合いませんでした。 あれはなんなんでしょう?もともと主人の本棚にあったものなのですが、主人も読みにくくてイライラ。挫折しそうでした。普通はすんなり読めるものなのかしら・・・?
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一口には飲み込めないような事なので、読んでいて「あ~そうか~そうなんだ」とはいかないですが、自分の心を見つめましょうということだとは思いました。
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