「自分」から自由になる沈黙入門 の商品レビュー

小池龍之介【著】

2009/10/07

内容は特に目新しくもないが、すっと胸に響くいいお話です。
ジブンから自由になるために書かれている本。さらっとできそうに書いてあって、難しい。。
あー、難しいなぁと感じた時に読むといいのでしょうか。

しかし、なにゆえ、不思議な文語体なんでしょうか。気にしなくていいのかもしれないが、最後まで気になりました。

2009/10/04

「自分濃度」を下げることによって社会生活でのイライラを解消できそう（な気がした）。
「正論を声高に語る」ことがどれほど滑稽であり、その人の格調を下落させるかを説明した箇所は「なるほど」と思った。自分のまわりにもずいぶんそんな人が多い。自分はそうなりたくないな〜。

2015/11/12

タイトルはなんとも怪しい、胡散臭い感じ。

でもちゃんとしたお坊さんが書いた本です。

本屋でふと手にとってぱらぱら読んだら面白く買ってしまった。
学んだことがとっても多い。
普通に一般人と話していては気づかないことばかり。
お釈迦様の教えに沿って修行をしている人たちの
姿勢がなんとなくわかったような。
こんな入門編で全体を知ろうなんてばかげてるけど
なんとなく仏教ってそういうことなのねって分かった
気がするのは私だけ？

今アマゾンでかなり上位に入っていることもなんだか
嬉しい。

2009/10/04

2008年6月4日購入

自分について語られても面白くない、という冒頭の文章にひかれて
つい買ってしまったがはたして内容は？

2009/10/04

自分の好きな「仏教」本。
本が汚れるくらい読み返すべき本！

言葉とは音が連なった記号のかたまり。

「進化しすぎた脳」とリンクする。
科学的な見地から記された上記本と仏教の考え方がリンクするなんて、本質ってある程度収斂していくんじゃないだろうか☆

負の感情シューティングゲーム。
「ただの音」「ただの文字」「ただの映像」
現実逃避ではなく、自然体で構える。

並行してモノゴトを進めるのは使い分けが必要。
ひとつ、ひとつに丁寧に集中することが最終的には早かったりする。

急がば回れ。
昔の人は良いこと言うなぁ♪

2009/10/04

こんな考え方もあるだなと、面白く読みました。自分濃度という考え方いいね。多くを語らず、話すときは、ゆっくりと語り。けちをつけず、あるがままに、今やっていることを大切にしたいね。