ジーン・ワルツ の商品レビュー
シリーズ1 冷酷な魔女、クールウィッチと呼ばれる曽根崎先生、 ってあったので、どんなクールな人なのかと思いながら 読んでいったのだけれど。 軽やかで、賢くて、したたかで、 情熱もある魅力的な魔女先生でした。 不妊治療や、妊娠出産の奇跡の不思議についても 考えさせられる...
シリーズ1 冷酷な魔女、クールウィッチと呼ばれる曽根崎先生、 ってあったので、どんなクールな人なのかと思いながら 読んでいったのだけれど。 軽やかで、賢くて、したたかで、 情熱もある魅力的な魔女先生でした。 不妊治療や、妊娠出産の奇跡の不思議についても 考えさせられる一冊 忍やタクの誕生のおはなしでもあって、 医学のたまごとのつながりが楽しい 次作もさっそく読まないと!
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本当にどうやって子供増やすつもりなんだろうな。 実は増やしたくないのかもしれない。 腹が立っても腹を立ててるだけでは変わらない。 でも、知らなきゃ腹も立てられないですからね。 子どもを産むということ自体が馬鹿にされてるのかもしれないな。 だからそこに携わる人間まで馬鹿にされる。 ...
本当にどうやって子供増やすつもりなんだろうな。 実は増やしたくないのかもしれない。 腹が立っても腹を立ててるだけでは変わらない。 でも、知らなきゃ腹も立てられないですからね。 子どもを産むということ自体が馬鹿にされてるのかもしれないな。 だからそこに携わる人間まで馬鹿にされる。 どこに怒ったらいいんだろうな。
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マドンナ・ヴェルデ?を先に読んでいて、知らずにジーン・ワルツを読んだので、途中まで訳がわからなかった…。 それはさておき、いつものことながら、他作品とのリンクが凄い!
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今作もだいぶ偏ってますな〜 考え方としては納得できるところもありできないところもありって感じですが… それにしても海堂尊さんの生み出すキャラクターはクセのあるキャラクターが多いんですがとくに女性キャラは本当にアクが強い
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知らなければ騙されたことにならないと 騙されたことには気づけば「騙された!」「計られた!」みたいな気持ちになるけど、気づかなければそうは感じないわけで。 知らなくて幸せに暮らせたらそれはそれで良いのでは?知って苦しむよりはいいのでは?と、個人的に思っています。 今回は色んな人が、...
知らなければ騙されたことにならないと 騙されたことには気づけば「騙された!」「計られた!」みたいな気持ちになるけど、気づかなければそうは感じないわけで。 知らなくて幸せに暮らせたらそれはそれで良いのでは?知って苦しむよりはいいのでは?と、個人的に思っています。 今回は色んな人が、真実を知らないまま過ごすことになるのかな。気づいた人もいるけど。 しかし人間が産まれてくるまでには色んな苦難とあるものなのだと気づかされました。 私も周りも当たり前のように産み育てているように見えるけど、皆が無事に生まれて来られてるのは当たり前じゃない。
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地域医療、特に産婦人科の問題点をこれでもかと投げつけてくる。 すべてのシチュエーションが問題提起のためなんじゃないかと思うくらい。 でも実際、これを読んで、改めて焦りや憤りを感じた。そして、今の自分がとても恵まれていることも。 甘利みね子の出産シーンは、本当に涙が出た。
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※このレビューにはネタバレを含みます
ついにチームバチスタシリーズとそのスピンオフ桜宮サーガ全21巻を読了。 ジーン・ワルツはこの前に読んだマドンナ・ヴェルデの前の時期から同時期の話を、マドンナ〜が母親である山咲みどりの視点にてあるのに対して娘である理恵の視点で書かれている。 以下ネタバレ。 はじめにびっくりしたのはマリアクリニックの院長が、『極北クレイマー』で医療ミスの業務上過失致死罪で罪なく逮捕された三枝医師の母親だった事。 この本には5人の妊婦が登場する。一人は勿論山咲みどり。他の4人もそれぞれにドロドロと複雑な経緯を辿ってドラマチックな結末を見る。 主題となる不妊治療と代理母出産問題はもとより、大学病院改革の改悪による様々な医療制度の破綻の問題など、問題提起された点は多岐に亘る。 理恵が自分の卵子と清川の精子を人工授精し、誰のお腹に移植したかは最後の最後で明らかになり、カオルくんの姉?妹?がどうなったかも納得。あっと言わせる結末で読後感はとても良かった。 桜宮サーガシリーズは筆者の専門分野であるAIを主要テーマとしながらも、厚労省と司法の対立、官僚の横暴、緊急救命、代理母、地域医療、終末期医療他、筆者が現役の医療従事者であることによって初めてもたらされるリアリティーにあふれた医療小説に仕上がっていて、また各作品が有機的に繋がっている事が、より作品の魅力を高めていると思った。
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産科医療と不妊治療の問題。 医療が進んで、技術的には可能になったことも多いが倫理的にどうか、というところ。 代理母にしても 仕事の都合や 自分が痛むのが嫌だという理由で人に頼むことができてしまってはおかしくなってしまう。 出産について、決して簡単なことではなく、いろいろな困難を乗...
産科医療と不妊治療の問題。 医療が進んで、技術的には可能になったことも多いが倫理的にどうか、というところ。 代理母にしても 仕事の都合や 自分が痛むのが嫌だという理由で人に頼むことができてしまってはおかしくなってしまう。 出産について、決して簡単なことではなく、いろいろな困難を乗り越えてやっと生まれてくるという奇跡を改めて思い知らされる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
桜宮サーガ8冊目。 7冊目で読んだ"医学のたまご"の主人公「薫」君の誕生秘話。 おそらく本人も知らないであろう、こんな物語があったとは。 そしてあの家政婦さんにも驚かされた。 話としては出産(人工授精・代理出産・流産・不妊治療・奇形児)についての色々。 子供が正常に生まれてくるというのが一つの奇跡なんだと改めて考えさせられました。 予め障害を持っていることが分かっているのに生む決断をするというのは凄いと思う一方、子供からしたら将来恨むこともあるだろうと考えてしまった。 托卵は女性のみのものではないというのが恐ろしかった。 この裏話は別の本に書かれてるようなのでそっちも後から読むぞう。 それにしても海堂さん作品を読む手が止まらない。
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生命が生まれるという奇跡 海堂尊さんは実は初読。人が生まれてくるということはこんなにも大変なことなんだということが、そしてそれを取り巻く環境は実は劣悪なのだという衝撃の事実が伝わる社会派ミステリー。これから親になる人は必読!?
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