はじめての課長の教科書 の商品レビュー
会社の中間のポジションである課長の視点から書かれた稀有なビジネス書。平易な語り口で読みやすく、新たな気付きを多く得ました。 課長の身におこる問題の章で書かれた内容はは、まるで自分の職場を見ているようで、課長って意外と大変なのだなと思いました。
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久しぶりに読んで今のポジションで今後どうしたら良いか方向性が見えてきた。 1回目より理解できた。きっと課長職としての経験が積まれたからだ。
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係長にも慣れていないが、なんとなく買った本 部下一人一人を徹底的に熟知する 例外の対処は中間管理職の仕事 現場を観察し次を予測する。 部下の人事評価について、低い人事評価をして部下を驚かす事があってはならない。心の準備ができるように事前にサインを十分に送っておく。 低い人事評価...
係長にも慣れていないが、なんとなく買った本 部下一人一人を徹底的に熟知する 例外の対処は中間管理職の仕事 現場を観察し次を予測する。 部下の人事評価について、低い人事評価をして部下を驚かす事があってはならない。心の準備ができるように事前にサインを十分に送っておく。 低い人事評価の理由をくどくどと述べない。今後に期待してること伝え、スキルアップの機会などを提案し、部下を勇気づける エース級の人材というのは自立しているので、ある程度までは自由にやらせておいた方が良い 録画開始を辞めると言い出した場合、まずは決意の度合いを確認する 人間として成熟することなしに昇進があるのはせいぜい係長まで 知識と実行を結びつける。
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マネジメントの心得が、わかりやすく記載されている。体に染み込ませるべく、何度も読むべき本。私は3回読んだ。
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なかなかすんなり進まなかった。 自社に置き換えて、「課長=チーフ」として読んでみた。 当てはまるところ、当てはまらないところあるが、ものの見方として新しい発見はあったと思う。 今の自分が目指すべきチーフ(=課長)になるために今の自分に不足しているものを再度確認。 逆に、今後のキャ...
なかなかすんなり進まなかった。 自社に置き換えて、「課長=チーフ」として読んでみた。 当てはまるところ、当てはまらないところあるが、ものの見方として新しい発見はあったと思う。 今の自分が目指すべきチーフ(=課長)になるために今の自分に不足しているものを再度確認。 逆に、今後のキャリアを考えた時にもチーフ(=課長)の経験は必ず活きる。 頑張ろう!
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『はじめての課長の教科書』(著:酒井穣) 11月のビジネス読書会の課題本です これまた課題本じゃなかったら手に取らない本だろうなぁ だって私「課長」じゃないし(笑) 課長と断定してしまうのは惜しい内容の本です 「リーダー」とかで良いのかなって思います 2008年に初版が出てか...
『はじめての課長の教科書』(著:酒井穣) 11月のビジネス読書会の課題本です これまた課題本じゃなかったら手に取らない本だろうなぁ だって私「課長」じゃないし(笑) 課長と断定してしまうのは惜しい内容の本です 「リーダー」とかで良いのかなって思います 2008年に初版が出てから私が持ってる2011年の14刷 結構な数のビジネスマンに読まれてるんだなぁ この本も付箋だらけなのですが、私が気になった3つをご紹介します ・課長として最も大切な仕事は「部下のモチベーションを管理する」という仕事です(p30) ・中間管理職はナレッジ・エンジニア(p60) ・リーダーシップの本質は、価値観や雇用形態を超えて、周囲の多くの人々から 「この人と一緒に仕事をしたい」と思われることにあります(p184) この本を読んでる時、歴代の課長が頭の中を行ったり来たりしたけど この本に書かれているようなパーフェクトな人は残念ながらいなかった でも一番働いていて楽しかったなぁと思えた人はこの3つを持っていたように思う 踊らされてると思いながらも、その課長に頼まれるとついつい頑張ってしまったりしたもんなぁ でも究極にどの立場であっても一番大事なのは「この人と一緒に仕事がしたい」ってことだと思う これが欠けたらどんなにエース級のスキルを持っていてもダメなんじゃないかと・・・ 私も一緒に仕事がしたいと請われるように日々精進していきたいと思います
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MBAを取得し、現在オランダで活躍している人の本。30代中盤でこの本を書いているから比較的身近に感じた。現場のリーダーであると同時に、最下層の管理職である立場というのがよく理解できた。ミドル・アップダウンという考え方にも共感できた。欧米には経営者と労働者しかないので、中間管理職と...
MBAを取得し、現在オランダで活躍している人の本。30代中盤でこの本を書いているから比較的身近に感じた。現場のリーダーであると同時に、最下層の管理職である立場というのがよく理解できた。ミドル・アップダウンという考え方にも共感できた。欧米には経営者と労働者しかないので、中間管理職という考え方は日本にしかなく、だから世の中に、この手の本が少ないということもよく分かった。これを参考にし、中間管理職業に力を尽くしたいと思った。
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課長に対するコーチング準備のため買ってみた。ブックオフで800円。 きれいごとだけではない心構えも書いてあるのが他とは異なるのかなという内容。まとまってて、さらっと読めた。
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【読書】自分は課長ではない。でも、管理職の心得を知りたくて、読んだ。課長が求められるスキル・視点を学べば、課長の視点で仕事を見えるようになる。そうすればもっと効率的に効果的に仕事ができるようになる。部下を見る視点は基本的には同じ。やはり日頃からよく観察することが必要。自分の上司を...
【読書】自分は課長ではない。でも、管理職の心得を知りたくて、読んだ。課長が求められるスキル・視点を学べば、課長の視点で仕事を見えるようになる。そうすればもっと効率的に効果的に仕事ができるようになる。部下を見る視点は基本的には同じ。やはり日頃からよく観察することが必要。自分の上司をよく観察し、学ぶべきところを学びたい。
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本の中身もタイトル通りの「課長の教科書」ですw 応用テクニックも書かれてますが、課長として最低限必要とされる基本的スキルがきちんと紹介されていると思います。壁にぶち当たったときに、もう一度読み返せるよう、卓上に置いておきたい1冊です。
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