デザインのデザイン の商品レビュー

原研哉(著者)

2010/04/13

これはデザインに関わる人であれば読むべき本だと思います。全く知識のなかった僕がデザインについて考えられるようになりました。

2010/03/19

デザインについて知りたいのならこの一冊でよいのではないかと思わせるほど充実した内容。デザインというものを遠い存在ではなく、もっと身近に感じることが出来ると思う。

2010/03/05

デザインとは生活の中から新しい問いを発見すること。
多くのデザイナーとその作品に触れ、デザインのおもしろさを伝えてくれる。

写真つきで、見るだけでニヤっとしてしまうようなデザイン性に富んだ作品を見れば、ちょっとだけでも見る目を養えるはずだ。

原研哉さんマジでおもしれー。

2010/03/06

文が読みづらくて結局何が言いたいのか
よくわからなかった...でも、この人は
デザインにメッセージ的な意味を持たせるというよりも、
そのデザインの受け手にいろいろ感じとって
ほしいのかな、という印象を受けました。

個人的には木の枝のマッチ（面出薫さんデザインのやつ）が好きです。

10.01.xx

2010/02/09

・最高峰のデザイナー、原研哉が書いた本
・論理的にデザイン論の展開している
・ただ駆け出しの自分にはまだ難しい内容だった
・もう少ししてから読んでみたい

評価 今回は無し

2010/02/04

何気なく本屋さんで手に取り出会った本。まだ原研哉さんのお名前も知らなくて、、、だけど読みたいって思ったんですよね。
衝撃的すぎるぐらいおもしろく、とても内容のある本。
原さんって難しい言葉使い過ぎって初めは思ったんですが読み進むうちに慣れるというか、、、これがまたいいなっと思ってくるんです。叶うものなら、武蔵野美大までいって講義受けてみたいと思いました！！！

2010/01/31

本町の紀伊国屋でこの真っ白な清潔感のあるカバーに惹かれて購入。原さん自身のデザインの思い、普段誰もが何気に使っている製品のコンセプト、田中一光について等などを語っている。誰もが耳にする「デザイン」という言葉を、より深みのあるものとしてストックしたい人におすすめ。

2009/11/23

｢アート｣と｢デザイン｣の違いや｢イメージとは？｣など、普段何気なく思ったり使ったりしているキーワードたちが噛み砕かれていて、とても読みやすかったです。2005年万博の構想した中沢新一さんの文章は、宝物的存在です。

2009/11/25

2004年度サントリー学芸賞受賞作品らしいです。少し読み始めているけれども面白そうな予感。わくわく。

2010/02/28

生活空間の中のデザイン、生き方までもデザイン出来る...
そのデザインとは何か？
デザインするってどこに向かう事？
とかとか....
冬季オリンピック、無印良品、愛知万博...そのデザインが生まれるまでのコンセプト...
コンセプトその核になる物が何かを見つける事、見極める事が大事...
とか思う...
深い所にググット刺激を貰える本