不機嫌な職場 の商品レビュー
難しさ、再び痛感。 指摘は当たってウンウンとは思うけど、 具体的な解決策がどうにもなさそうな感じに 雲の上の理屈みたいになっているのは気のせいか。 こういうタイトルの付け方、 飽きてきたなぁ。
Posted by
協力し合う組織に学ぶ ○グーグル 出会い・交流・結びつき メーリングリスト 仕事環境のデザイン・価値観の徹底・公私混同の職場環境のデザイン ○サイバーエージェントの仕掛け 1.自分たちの会社に自身を持ちたい ミッション。ビジョンの提起 「21世紀を代表する会社を創る」 2.お...
協力し合う組織に学ぶ ○グーグル 出会い・交流・結びつき メーリングリスト 仕事環境のデザイン・価値観の徹底・公私混同の職場環境のデザイン ○サイバーエージェントの仕掛け 1.自分たちの会社に自身を持ちたい ミッション。ビジョンの提起 「21世紀を代表する会社を創る」 2.お互いをよく知る、自分を知って貰う ブログ、コメント 3.会社の成長と個人の成長を重ねる 4.みんなで喜ぶ、みんなで認める ○ヨリタ歯科クリニック ・笑顔と笑顔になれる仕掛け ・ワクワク楽しい医院づくり ・自分が必要とされているという実感
Posted by
高橋克徳他の不機嫌な職場を読みました。「なぜ社員同士で協力できないのか」という副題がついていて、帯には「あなたの職場がギスギスしている本当の理由」と書かれています。会社というのは社員が協力して業務を進めていく場であるはずなのに、社員同士の協力ができなくなってしまっている会社がある...
高橋克徳他の不機嫌な職場を読みました。「なぜ社員同士で協力できないのか」という副題がついていて、帯には「あなたの職場がギスギスしている本当の理由」と書かれています。会社というのは社員が協力して業務を進めていく場であるはずなのに、社員同士の協力ができなくなってしまっている会社がある、という指摘です。ここ何年かで成果主義が採用されてきて「仕事の定義」の明確化と「専門性の深化」は業務の効率化に寄与しているけれども、自分の専門性に特化する「タコつぼ化」が組織の中に蔓延してくる。その結果、お互いの関係が希薄になり、従来の日本の会社では意識しなくてもできていた、個々人の仕事を「束ねる」ことができなくなってくる。このような状況を打破するために、協力しあえる職場を作るにはどうしたらいいのか、ということが解説されていました。共通目標・価値観の共有化、インフォーマル活動の見直し、「感謝」「認知」という応答の推進などにより協力関係を持つ会社そして社会を作っていく必要がある、と書かれていました。日本という文化の良いところを前提として生産性をあげるための対策を取ったら、その前提となっていた良い点自体が揺らいできているというのは、いろいろな場所で起きているような気がします。
Posted by
本書は、副題にあるとおり「職場で協力できない」事を問題として、 なぜそうなってしまったのか、どうすれば出来るのか、出来ている企業は どういった努力をしているのか、をまとめて述べています。 私は、正社員という形では働いた事はありませんが、働いた事自体はあります。 確かに、協力しな...
本書は、副題にあるとおり「職場で協力できない」事を問題として、 なぜそうなってしまったのか、どうすれば出来るのか、出来ている企業は どういった努力をしているのか、をまとめて述べています。 私は、正社員という形では働いた事はありませんが、働いた事自体はあります。 確かに、協力しない社員が多いですね。頼っても、露骨に嫌な顔をされるとか。 また社員の方が明らかに差別的態度で派遣の人に接するとか。 その問題ですが、本書ではやはり成果主義の導入であると主張しています。 時代が変わり、従来とは評価の仕方が異なってきたので、人も変わってきたのだと。 ただ、それをぼーっと見逃すわけではなく、その変化に従って、 新しいコミュニケーションの仕方を、仕組みを作っていかなければならないと。 そして、意外とおもしろかったのが第四章の「協力し合う職場」ですね。 グーグルやサイバーエージェント、地方の人気歯科医院という企業や職場の 良い点を具体的に述べています。読んでいても、楽しそうだな。 大学の研究室もこんな感じでみんな仲良ければな。とか思いました。 これからは実力の時代。 だからこそ、個人では限界があるからチームで協力してより高い成果を出して いかなければなりません。 これからの時代には、コミュニケーションも重要ですが、それは伝える伝わる、 というだけでなく、人と人を積極的に繋げられる技術が必要なのかもしれませんね。
Posted by
企業という共同体の再生について。 歯科医の件は、やりすぎだとおもった。mixi疲れみたいなものを引き起こすと思う。 身の回りの人間は、すべて自分の盾であり、同時に自分も他人の盾である。
Posted by
明らかに日本人は、賢くなってきて、会社の為とか、組織の為とか、そういった働き方はしなくなってきている。地域、会社、学校、etc. コミュニティが喪失されていく中で、これから、どう人と繋がるのか?
Posted by
タイトルで借りてみたけれど、ナナメ読み。 楽しい職場の例はいいけど、どうすりゃそうなるのか・・。 【図書館・初読・6/10読了】
Posted by
仕事がら興味があったので読んでみました。 まあ720円でこの内容ならビジネス書の中ではお買い得な方じゃないでしょうか。 だれもが少しづつ思っていることを分かりやすく書いているので、もやもや考えていることが整理されます。職場を見直す際には参考になると思います。
Posted by
今の時代、職場における最大の関心事?である人間関係にスポットを当ててどんな問題が起きてるのか、処方箋は?上手くいってる会社の紹介、など結構盛りだくさんな内容。やはりコミュニケーションです。恋愛と一緒ね(笑)。強制的に顔つき合わせる場があるとやはりいいのかも。苦痛な人には苦痛だろう...
今の時代、職場における最大の関心事?である人間関係にスポットを当ててどんな問題が起きてるのか、処方箋は?上手くいってる会社の紹介、など結構盛りだくさんな内容。やはりコミュニケーションです。恋愛と一緒ね(笑)。強制的に顔つき合わせる場があるとやはりいいのかも。苦痛な人には苦痛だろうけど・・・。
Posted by
最近うちの職場で真剣に語られている話。 朝礼で読み上げられた本。。。 はい。うちの部署、ザッツ「不機嫌な職場」らしい。 うちの職場で当てはまらないのは「派遣社員や契約社員が阻害されている」というところだけ。 残念ながら、うちは、派遣さんたちとはとても仲が良いが、他の社員と仲が...
最近うちの職場で真剣に語られている話。 朝礼で読み上げられた本。。。 はい。うちの部署、ザッツ「不機嫌な職場」らしい。 うちの職場で当てはまらないのは「派遣社員や契約社員が阻害されている」というところだけ。 残念ながら、うちは、派遣さんたちとはとても仲が良いが、他の社員と仲が悪い現象。 本の内容としては、当たり前のことが書いてある。 当たり前のことを書き出すというのはとても意味のあることだが、これは、 結構以前からいわれていることなので、新しさはないな。と。 結論:感謝を声に出そう。感じましょう。 ということらしい。 これには同意。 さて、職場で感謝を声に出そう。 つか、いろんなことを声に出すって言が大切だなぁ。 しかし最近感じること。 上が居ないと、和やかな空気がとたんに生まれる。 人労労までは、結構和やか。
Posted by