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白夜 の商品レビュー

3.6

62件のお客様レビュー

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ドストエフスキーは夢…

ドストエフスキーは夢想家の一面もあったそうだ。だからこんな切ない恋物語も書いた。ペテルブルグの白夜を体験したことがないから勝手に想像するしかないが、きっと「感傷的ロマン(この作品の副題)」が誕生するにふさわしい情景なのだろう。これは夢想家による夢想家の物語。人は空想のなかでも失恋...

ドストエフスキーは夢想家の一面もあったそうだ。だからこんな切ない恋物語も書いた。ペテルブルグの白夜を体験したことがないから勝手に想像するしかないが、きっと「感傷的ロマン(この作品の副題)」が誕生するにふさわしい情景なのだろう。これは夢想家による夢想家の物語。人は空想のなかでも失恋できる。

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初めてドストエフスキ…

初めてドストエフスキーの作品に触れたのがこの『白夜』である。この後『貧しき人々』『地下室の手記』『死の家の記録』『白痴』『罪と罰』…と次々に網羅してゆくが、これは私にとって原点のような作品であった。順調に進む物語は高まりのそれを以て、音をなして瓦解してゆく。ひと時の幻想は、やはり...

初めてドストエフスキーの作品に触れたのがこの『白夜』である。この後『貧しき人々』『地下室の手記』『死の家の記録』『白痴』『罪と罰』…と次々に網羅してゆくが、これは私にとって原点のような作品であった。順調に進む物語は高まりのそれを以て、音をなして瓦解してゆく。ひと時の幻想は、やはりひと時の幻想に過ぎない。

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文学だ!と意気込んで…

文学だ!と意気込んで読んだ。感想・・・「うん、まぁ恋ってそんなもんだよね」鋭いけれど、薄いし軽く読めます。

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ドストエフスキーの作…

ドストエフスキーの作品にしては薄く読みやすい部類に入ります。白夜を背景にした切ない恋愛ものといった感じ。

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ドストエフスキーの短…

ドストエフスキーの短編。悪くはないが、ドストエフスキーの作品のなかでは特に目立たない。

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ドストエフスキー初期…

ドストエフスキー初期の作品です。ゴーゴリからの脱却を試みて苦しんだ頃の作品です。ゴーゴリからの脱却をプーシキンの「スペードの女王」にみられる幻想性に求めて描かれた作品ですが評価はいまいちでした。

文庫OFF

2026/02/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんでやねん、違うやん。 結末は薄々感じていたが、でも期待してしまう。 あぁ、辛いな。 最後、会っていなかったら何か違っていたのかな。

Posted byブクログ

2025/12/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんというオチ。でもなんとなくそんなふうに終わる気がしていた。第何夜という区切りが読みやすい。 登場人物が少なく、珍しい。 シンプルなのに、こんなに会話に勢いがあるのが面白かった

Posted byブクログ

2025/09/09

映画から。ブレッソンが原作を自分の映画文体に落とし込むのがいかに上手いかが分かって良かった。こちらはかなりサッパリしていて絶望感は少ない。どちらにしろ私が抱いているドストエフスキーのイメージとは全く異なるのだが。妄想の詳細をことごとく台詞で語り尽くすところは狂気に近い。

Posted byブクログ

2025/08/13

まず、会話がギャグ漫画かってぐらい突拍子がないし、そんなこと言わないだろーってツッコミながら読んでた。まぁそれはそれとして面白くはあるが。 恋愛小説の世界一簡易的な本、みたいな小説。もはやすべての恋愛小説はこれぐらい軽くていいのではと個人的には思わされた一作。

Posted byブクログ