1,800円以上の注文で送料無料

いたずらきかんしゃちゅうちゅう の商品レビュー

3.9

69件のお客様レビュー

  1. 5つ

    22

  2. 4つ

    18

  3. 3つ

    15

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    2

レビューを投稿

2016/03/06

絵コンテみたいな感じで、素朴な絵本。 機関車が まるで生きているみたいに描かれる。 そして、線路が縦横無尽。 ラインが はっきりしている。 そのきかんしゃが、暴走することで 巻き込んでいく。 さいしんしきの汽車が追いかける。 汽車は 新幹線のようなイメージ。 暴走したきかんし...

絵コンテみたいな感じで、素朴な絵本。 機関車が まるで生きているみたいに描かれる。 そして、線路が縦横無尽。 ラインが はっきりしている。 そのきかんしゃが、暴走することで 巻き込んでいく。 さいしんしきの汽車が追いかける。 汽車は 新幹線のようなイメージ。 暴走したきかんしゃは、 やっぱりお客さんをはこぶのが仕事だと納得する。 ふーむ。 アメリカの 自由さが 謳歌される。

Posted byブクログ

2016/02/25

20160223 機関車だからとこどもにせがまれて。 絵はかっこいいけど、話はページに対して少し長くて、うちの子は待てませんでした。笑 聞いてはくれるけど。 でも絵は楽しかったみたいで、しきりにめくってました。 何度か読んだら、たぶん、慣れて話をちゃんと聞いてくれるんじゃないかな...

20160223 機関車だからとこどもにせがまれて。 絵はかっこいいけど、話はページに対して少し長くて、うちの子は待てませんでした。笑 聞いてはくれるけど。 でも絵は楽しかったみたいで、しきりにめくってました。 何度か読んだら、たぶん、慣れて話をちゃんと聞いてくれるんじゃないかなー?って感じ。

Posted byブクログ

2015/06/22

モノトーンで描かれてるのですが、迫力がすごいっ! 鉄道好きにはたまらないでしょうね。 お客さんを乗せるだけに物足りなくなったちゅうちゅうが……! 本当にぞくぞくする迫力だ~。文章は少し多めだし、絵が細かいから大勢の読み聞かせにはあんまりなのかもしれないけど。

Posted byブクログ

2014/12/05

モノクロだけど、躍動感! バートンの名作を読んでいただきました 手元ではなく、遠くで鑑賞すると 改めて構成の豊かさが感じられました 文字組みなど、美しいですよね(^_^)

Posted byブクログ

2014/09/01

まいごになってたすけてもらったおはなし おかあさんみたいだとおもった 翻訳者は、あの村岡花子さんでした。 知らなかった!

Posted byブクログ

2014/05/22

朝ドラで有名になった村岡花子さんが翻訳した絵本。 きかんしゃのちゅうちゅうは、ある日貨車も客車も放り出してひとりで走り出しますが…。

Posted byブクログ

2014/01/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 人と、動物たちが示す、その先へ……。  機関車の「ちゅうちゅう」が、「注目してほしい!」と思って暴走してしまうお話です。いきなり機関車が走り出して、街は大混乱……ちゅうちゅうの気持ちとは裏腹に、追いかけっこの始まりです!  絵は黒一色ですが、スピード感があって、人も車も、動物も船も、のびのびとしています。文章の構成も、たまにクネクネとしていて、動きを感じられます。  個人的には、ちゅうちゅうの走った道を教えるために、人や動物が「あっち、あっち!」と示している場面がお気に入りです。

Posted byブクログ

2013/11/24

子供は大好き!! 大きめの絵本で、絵は全て白黒。時も多いし、子供には少し難しい言葉も出てくる・・けど、子供は好き。 ちいさいおうちのバージニア・リー・バートン作、赤毛のアンの村岡花子訳。なんだか豪華!

Posted byブクログ

2013/08/10

ワガママでやりたい放題のちゅうちゅう。でもとっても可愛がられています。 自分を過信して、機関車(ちゅうちゅう)は暴走してしまいます。 周りの人の優しいこと…!

Posted byブクログ

2012/12/25

ちゅうちゅうは実は女の子だという話を思い出しました。いたずらしても怒らずに、ちゅうちゅうを大切に世話する人たちの心の広さを見習いたい。

Posted byブクログ