商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
| 発売年月日 | 1982/10/01 |
| JAN | 9784834000047 |
- 書籍
- 児童書
いたずらきかんしゃちゅうちゅう
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いたずらきかんしゃちゅうちゅう
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商品レビュー
3.9
73件のお客様レビュー
2025年12月2日読了。 モノクロ絵本。 自由を求めた機関車ちゅうちゅう。 仕事から逃げたくなっても逃げてはいけない、逃げてもいいことはないと子どもに説くための本だと感じてしまった。 たしかに社会で生きていくには一人では生きていけないし、一緒に働く人たちと協力することで自分...
2025年12月2日読了。 モノクロ絵本。 自由を求めた機関車ちゅうちゅう。 仕事から逃げたくなっても逃げてはいけない、逃げてもいいことはないと子どもに説くための本だと感じてしまった。 たしかに社会で生きていくには一人では生きていけないし、一緒に働く人たちと協力することで自分の居場所を作っていくものなのだが、 それを伝えるのは随分勇気がいる。 踏切で車がドミノのように積み重なるシーン、 跳ね橋をジャンプで飛び越えるシーン、 急いで汽車を追いかけるシーンなど 映像的で面白いので、 ファンタジーとして爆走する機関車の様子を純粋に楽しめるならあり。 読み聞かる観点では、 文字の配置が芸術的で 擬音も難しいので読むのは難しそう。 でも擬音ややんちゃな感じを声で伝えられたら、社会の風刺的な印象はなくなり、純粋に楽しんでもらえる本になるだろう。 キーワード:乗り物/仕事/働くことの意味
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子どものときに好きだった本を図書館で見つけたので、思わず手に取って読んでしまった。なんで好きだったのか、刺さったポイントが思い出せないのが悲しい。。。
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ちゅうちゅうが逃げていった方向を町の人や動物達が教えてくれたところが好き。 しっぽでこっち☝️だよって。 さすがのちゅうちゅうも、最新式のきしゃに見つけてもらったとき「ぷう!」とひと声あげたかわいらしさ。
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