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いたずらきかんしゃちゅうちゅう の商品レビュー

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66件のお客様レビュー

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2011/08/27

電車好きの息子が、最高にハマった絵本。 バージニア・リーバートンはやっぱり天才だと思う。 少し長いお話しだけど、読む側も聞く側もどんどん惹きこまれる一冊。

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2018/01/16

とにかく息子が気に入った一冊です。図書館で何回借りて、何回読まされたことか。そして「ちゅうちゅうと寝る」とベッドにまで持ってきて、親に読ませて、最後は本を抱きしめて寝る。 きっと乗り物、特に機関車好きの子どもには、絶対おススメの一冊です。 「子どもを本好きにする10の秘訣」&...

とにかく息子が気に入った一冊です。図書館で何回借りて、何回読まされたことか。そして「ちゅうちゅうと寝る」とベッドにまで持ってきて、親に読ませて、最後は本を抱きしめて寝る。 きっと乗り物、特に機関車好きの子どもには、絶対おススメの一冊です。 「子どもを本好きにする10の秘訣」>「冒険・ファンタジー」で紹介された本。

Posted byブクログ

2011/05/01

ちゅうちゅうは、きれいな機関車です。 ちゅうちゅは多くの人やたくさんの荷物を積んで、 大きな町から小さな町へ走って行ってはまた戻ってきます。 そんなある日、ちゅうちゅうは重い客車や貨車を引いて走るのが嫌になります。 一人ならもっと早く走れるし、みんなの注目を一身に集めることができ...

ちゅうちゅうは、きれいな機関車です。 ちゅうちゅは多くの人やたくさんの荷物を積んで、 大きな町から小さな町へ走って行ってはまた戻ってきます。 そんなある日、ちゅうちゅうは重い客車や貨車を引いて走るのが嫌になります。 一人ならもっと早く走れるし、みんなの注目を一身に集めることができる。 そしてちゅうちゅは一人で走り始めます。 ちゅうちゅの行き着く先は、、、。 ちゅうちゅの走る世界がとてもダイナミックに描かれています。 1961年発行の名作です。

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2011/03/24

機関車脱走大冒険。 ひとから賞賛を浴びるつもりでしたが・・・。 だけど脱走したちゅうちゅうを見つけた機関士達は 怒ることなく迎え入れた。そこが温かいお話だと思いました。 画面いっぱいに広がる絵はモノクロだけど、なんだか温かみがあります。 文字も躍ってます。 12分くらい。

Posted byブクログ

2011/03/17

とてもかわいい機関車のちゅーちゅーでした。 みんなに愛されているのが分かりほのぼのした気持ちになりました。 また、機関車のことがとても分かりやすく説明されています。 子どもにもこれなら分かりやすいなって思いました。

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2011/01/27

教科書掲載小学校1年生推奨図書。 モノクロの絵が想像力をかきたててくれそうです。 子どもが読んだら、「きかんしゃが動くのには色んな人が関わっているんだな~」と感じるのでしょうか。 かっこいいと思って、みんながすごいと思ってくれると思って、ひとり抜け出して走り出してしまうきかんし...

教科書掲載小学校1年生推奨図書。 モノクロの絵が想像力をかきたててくれそうです。 子どもが読んだら、「きかんしゃが動くのには色んな人が関わっているんだな~」と感じるのでしょうか。 かっこいいと思って、みんながすごいと思ってくれると思って、ひとり抜け出して走り出してしまうきかんしゃの”ちゅうちゅう”は、まるで一年生みたいです。 「ひとりでどこかに行っては行けないよ」 「いたずらしてはいけないよ」 という教訓がわかりやすいです。 教訓じみているので逆に★3つ。 1年生はこれを読んで何を感じるのかな?

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2010/12/23

<あらすじ> ちいさいきかんしゃのちゅうちゅう。毎日毎日たくさんの人や荷物を乗せて走っています。ある日、ちゅうちゅうは客車や貨車をひいて走る毎日に嫌気がさしてひとりで走り出してしまいます。そして、ちゅうちゅうの大冒険がはじまるのですが・・・・。 <ひとこと> バージニア・リー...

<あらすじ> ちいさいきかんしゃのちゅうちゅう。毎日毎日たくさんの人や荷物を乗せて走っています。ある日、ちゅうちゅうは客車や貨車をひいて走る毎日に嫌気がさしてひとりで走り出してしまいます。そして、ちゅうちゅうの大冒険がはじまるのですが・・・・。 <ひとこと> バージニア・リー・バートンが息子のために書いた絵本。 ちゅうちゅうがひとりで走り出してしまった気持ちって、どこか子どもが親の殻を破ってこうしてみたいという気持ちににているんじゃないかなと。だから子どもはちゅうちゅうの気持ちに共感すると思うのだけど。 .

Posted byブクログ

2010/08/24

借り物の本ですが、保育園にもあるらしくKei(5歳1ヶ月)は得意そうな顔であらすじを紹介してくれます。ラフな白黒スケッチの絵、翻訳ゆえの微妙な日本語、強引な展開…それでも子どもの心を捉えて離さない力強さを持った絵本です。

Posted byブクログ

2012/07/27

うーん てっきりねずみが出てくるかと思ったのに 見事に裏切られました(笑) 貨車ひっぱったり客車ひっぱるのに嫌気がさしたきかんしゃが暴走する話 絵がしろくろ!

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2010/04/05

 このカーボンのスケッチがいまだに強い印象として残っている。特に、逃げ出してから可動橋にさしかかり、炭水車が川に落ちるシーン。また、朽ち果てた引込線で覆い被さるような木々・・・当時は怖い絵であった。

Posted byブクログ