レバレッジ・シンキング の商品レビュー
レバレッジシリーズということで買ってしまった一冊。 内容が思い出せないという。。。情けない。。。 このブックシェルを有効に使い、アウトプットせねば!
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効率よく生きるためにはどうすればよいのかの本 なかなかいいことを言っているところもあり,読んで損はしない. ただ,論理の飛躍があったり,むちゃな主張もチラホラ. 自己投資に時間をかける必要性は学ぶべき 1章 intro パーソナルキャピタル×マインド=成果 ↑ 自己...
効率よく生きるためにはどうすればよいのかの本 なかなかいいことを言っているところもあり,読んで損はしない. ただ,論理の飛躍があったり,むちゃな主張もチラホラ. 自己投資に時間をかける必要性は学ぶべき 1章 intro パーソナルキャピタル×マインド=成果 ↑ 自己投資によってパーソナルキャピタルを向上させる カラーバス効果:「今日一日で赤いものをいっぱい見つける」と目標を持って過ごすと赤いものがいっぱいあることに気づく. 明確にゴールを描くことでチャンスに気づく 「少ない労力と時間で大きな成果を得る」を目指せ 2章 労力のレバレッジ ・心が変われば行動が変わる,行動が変われば習慣が変わる,習慣が変われば人格が変わる,人格が変われば運命がかわる.(星陵高校) ・仕組み化 成功事例を共有し,その仕組みを日々の生活に組み込む ・チェックリスト 大目標から逆算して,やるべきことを書き出す.全体図が見えてることは目的が明確であることに繋がる. 「小さな習慣」から手をつけて,「自分を良くしよう」という考えを植えつける. 自分の身近にある,ちょっと面倒くさいと思うことを片付けるようにする. ・習慣チェックリストと数値管理 数値管理に良いり,達成感+モチベーション効果 始める前に最短距離を測ることでレバレッジを探せ. 「ネガティブな言葉を使わない」 「自分はできる」と思うことで正のレバレッジ 3章 時間のレバレッジ ・俯瞰的逆算 まずゴールを決め,そこから逆算してタスクを決める ・時間割をつくり時間のルーチンを確保 ・「この仕事に○時間かかる」→「○時間でこの仕事をやる」 ・投資中心の時間割 ・時間のカテゴライズ「インプット(優先的に)」「アウトプット」「生活」「プライベート」 ・睡眠時間の効率化 ・テクノロジーに関する知識が,時間を削除する(マニュアルを熟知しろ f.e..グーグルの検索裏技を知ってれば,検索時間を削除できる) それでも取捨選択 4章 知識のレバレッジ ・仕事や人生において,事前調査をしない人がおおい 事前調査をすれば飛びぬけなれる ・成功者はみな前例にレバレッジを加えて行動する ・自分と似た人間から学べ 自分と似てない人間から学ぶには,ギャップを埋めるためのコストがかかる ・本を読んで,必要なとこを100パーセント自分の生活に生かせ「レバレッジ・ミーティング」 実践して初めて本を読んだ意味がある 実践しなくては,読んだ時間が無駄 ・0から1を作る労力≒1から100を作る労力 ・レバレッジ・メモ:本を読んでメモを作れ 5章 人脈のレバレッジ ・誰を知ってるか→誰に知られてるか 相手にとってバリューを与えられるのが大切 相手へのコントリビューションを意識せよ ・とにかくアプローチ 断られてマイナスになることはほとんどない アプローチかけられることは基本うれしい ・パーソナルブランディング 自分が何ができるのか?自分の価値はどこにあるのか ・自分よりマインドの高い集団に身をおく ・パーソナルトレーナーを探せ これはこの人から学ぼう,こっちはこの人から学ぼう ・
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●「Doing more with less」(DMWL)少ない労力と時間で大きな成果を獲得する。 ●自己投資 ⇒ 労力・時間・知識・人脈の資産になる(パーソナルキャピタル) ⇒ パーソナルキャピタルが増えるほどレバレッジがかかって不労所得が増えていく ●マインド(やる気)が...
●「Doing more with less」(DMWL)少ない労力と時間で大きな成果を獲得する。 ●自己投資 ⇒ 労力・時間・知識・人脈の資産になる(パーソナルキャピタル) ⇒ パーソナルキャピタルが増えるほどレバレッジがかかって不労所得が増えていく ●マインド(やる気)が高まってもパーソナルキャピタルを増やす努力をしないと空回りする ●ゴールを明確に書くことで余計なことをしなくなる(選択力が身につく)(カラーバス効果) ●パッシブではなくアクティブ! ●うまくいった方法を仕組み化すれば、誰でも再現することができる(マニュアル化) ●無意識化・習慣化してしまえば自動的に体が動くようになる。 ●大きな習慣を作るには小さな習慣から始める ⇒ いい流れが生まれる ⇒ 小さな雑用を毎日続けているとその程度のことは面倒くさくなくなる ⇒ イライラを抑える ●モノを見るときは分解して見るポイントを絞る(まずは2分法がいい) ●習慣チェックリストを作って毎日意識するようにする ●習慣は数値管理することでモチベーションを高めることができる ●何かに取り組むときは目の前だけでなく、ゴールまでを俯瞰してゴールから逆算して考える ●寝る前に暗記してしまえば寝ている間に脳が情報を保存・整理してくれる。 ⇒ 朝おきて復習すれば記憶は定着する(時間を有効活用) ●限界は自分で作ってしまっている(自分はできると思うことでプラスのレバレッジがかかる) ●時間割をつくると、「この仕事をやるのに○時間かかる」という発想から、「この時間の中でこの仕事をやる」という発想になる。 ●お金といっしょで時間割を作ってブロックして、自己投資の時間を決めれば、残った時間で仕事をしようという考え方になる。 ●早起きのコツ ⇒ 朝動いているうちに目が覚める(布団の中にいたらいつまでも目が覚めない) ●昼寝を15分くらいするとすっきりする ●学ぶ相手をやみくもに選ばず、自分と似たタイプを選ぶ ●相手にどんなバリューを提供できるか。誰に知られているかが人脈では大事。 ●人脈は長期投資。何年もかけてwin-winの関係を築いていく。 ●会いたいと思えば会ってみようとする。断られてもマイナスにならない。 ⇒ 相手の興味のある本、情報、人を紹介する ⇒ 興味をもってもらえるプロフィール、ブランディングを用意する。 ⇒ 話題になるような情報を持つ(海外、投資、ワイン、スポーツなど) ●パーソナルブランドを作る。 ●関係性ができたら不定期でもいいから定期的にコンタクトをとったり、バリューを提供する ●自分よりマインドの高い人、高いネットワークに加わることで自分のマインドも上がる
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常にレバレッジを意識する。労力のレバレッジ→仕組み化。時間のレバレッジ→投資中心の時間割。 知識のレバレッジ→自分に似たタイプから学ぶ。人脈のレバレッジ→経験者・実践者をアドバイザーにする。 レバレッジメモの活用を考える。 2008 3/2...
常にレバレッジを意識する。労力のレバレッジ→仕組み化。時間のレバレッジ→投資中心の時間割。 知識のレバレッジ→自分に似たタイプから学ぶ。人脈のレバレッジ→経験者・実践者をアドバイザーにする。 レバレッジメモの活用を考える。 2008 3/29
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本田直之氏の本を読むのは2冊目になります。1冊目は『レバレッジ・リーディング』だったのですが、斜め読み、飛ばし読みを奨める読書法は熟読志向である私には合わないものでした。リーディングを読んでいたために重複や繰り返し部分が多く見られ、発見はありませんでした。 また、レバレッジ・...
本田直之氏の本を読むのは2冊目になります。1冊目は『レバレッジ・リーディング』だったのですが、斜め読み、飛ばし読みを奨める読書法は熟読志向である私には合わないものでした。リーディングを読んでいたために重複や繰り返し部分が多く見られ、発見はありませんでした。 また、レバレッジ・シンキングを導入することで「1の投資が10の成果に、10の投資が100の成果に、100の成果が無限の成功に」など累乗的に成果が上がり成功を収めるといわれても、事実に基づく具体的な事例が示されない中では、「実感」して納得しようとしても無理があります。 また、「80:20の法則」として本書で紹介されている「パレートの法則」がどの程度の有効性を持つ法則であるかが丁寧に説明されていないにも関らず、本田氏自身がこう感じたから読者にもあてはまるはずだとという言い回しとともに、他者の書籍から引用されているのは、どうにも「使いまわし」の感が残ってしまい、なくなりません。 著者自身のお仕事がコンサルティング会社でも、このレバレッジという考え方が、以前何かに触れたことのあるような、でも新鮮である「てこ」という発想が人を惹き付けるのかもしれません。ですが、個人的にはあまりこのかたの説明方法に説得力は感じませんでしたし、読書法として書き残しやメモを残す手法は自分でもしていた分、新鮮みがありませんでした。
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将来への投資を薦める書物。レバレッジの要は、上手に時間を使って最大の効果を上げる工夫を忘れないこと。例えば、運動をするのは体力をつけて仕事の効率を上げる為であり、そのような目的意識を持って運動すべきだ。毎朝5時から7時までは自己投資のための読書に当てる事、また読後には大切を思った...
将来への投資を薦める書物。レバレッジの要は、上手に時間を使って最大の効果を上げる工夫を忘れないこと。例えば、運動をするのは体力をつけて仕事の効率を上げる為であり、そのような目的意識を持って運動すべきだ。毎朝5時から7時までは自己投資のための読書に当てる事、また読後には大切を思った所をパソコンに入力する、興味を持った本を書いた作者には積極的にコンタクトを取る、など参考に出来る具体例が多く、興味深かった。
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少ない労力で大きな成果を生み出す仕事術が書かれています。あなたは労力・時間・知識・人脈にレバレッジをかけていますか?答えが『No』であれば、参考にしてみてはいかがですか。
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啓蒙書を読むのは自分のモチベーションアップには非常に役立ちます。 でもそれを実践できるかできないか。 それがその人にとってのこの本の価値だと思います。 実践できる人間になろうと思います。
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日々の仕事に追われている人は、資産として体系的に構築する概念を持っていない。 余った時間を再投資すれば、複利のような効果が生まれる。日本マクドナルド創業者の藤田田さんは、30年間毎月10万円ずつ定期預金に預けていた。すると年間120万円、30年で3600万円だが、複利で運用すると...
日々の仕事に追われている人は、資産として体系的に構築する概念を持っていない。 余った時間を再投資すれば、複利のような効果が生まれる。日本マクドナルド創業者の藤田田さんは、30年間毎月10万円ずつ定期預金に預けていた。すると年間120万円、30年で3600万円だが、複利で運用すると1億2000万円になる。 パーソナルキャピタルを形成するには、時代のニーズに合っているかの見極めが重要。 ゴールを定め、「しないこと」を見つけよ。 ゴールを明確に描く最大のメリットは、選択力が身につくことです。自分にとって何が大切で何が大切でないかがわかるようになります。余計なことをしなくなり、時間、労力、お金の無駄がなくなります。チャンスはみなに均等にあり、それに気づけるか、気づけないかは、どれだけゴールを明確に描けたかが重要になる。アクティブに行動せよ。アクティブの場合、目的意識を持てる。ルーチンワークも、アクティブルーチンに変える。「やらされる」のToDoではなく、自発的に請け負う「タスク」と捉える。 うまくいった方法を「仕組み化」することで、労力が少なくなる。「仮説」→「実行」→「検証」→「仕組み化」マニュアルの本来の目的は、一定のレベル達成までの時間を短縮し、最短ルートを取るためのもの。そして、それ以外のことに頭を使えるようにする。よってマニュアルとフォーマットは重要である。 物事を始める前に、そうすればいいか、その最短距離を考えて効率的に行動する。これが成果を上げるために最も重要なことである。そうすれば作業よりも「結果」に集中できる。過去問をやる理由は、やらなくて良いところを見極めるためである。睡眠中の脳は思考や記憶を整理する。よって、記憶するビジネス書や考えごとは寝る前に。日常的にエクササイズをしている人は、してなかった人に比べて体調が良くなった人が22%多く、決断能力も70多くなったデータがある。土日はゴロゴロせずに運動せよ。人間が変わる方法は3つしかない。1つは時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目は付き合う人を変える。by大前研一『時間とムダの科学』1ヶ月単位の手帳で、成果を挙げるための時間の割り振りを考える。時間割を作ることで、次に何をやろうという雑念が無くなる。時間は二度と戻ってこないので、貯蓄ができない。時間はお金以上の使い方の意識が必要。時間の効率化はどんなに忙しくても諦めず、継続的に試行錯誤すべき。貯蓄をする場合は、目標額を決めたら天引きする。自己投資の時間も天引きし、残った時間で仕事をするという発想に変える。睡眠は重要、脳が目覚める前にまず体を起こして、カーテンを開けたり顔を洗ったりしてそれにひきづられる形で脳は目覚める。昼寝は15分取れば午後の効率は上がる。睡眠は90分単位がよい。キーボード入力の効率化は重要。ATOKを使って予測変換などをし、省力化しよう。グーグルの使い方などにも学習時間を割くべき。 ノウハウがまぜ必要かというと、現代人には時間が無い。成功者はみな前例にレバレッジをかける。限られた時間の中で成果をあげるには、他者から学ぶのが一番良い。それには自分に似たタイプを選ぶ。スポーツでも体格が違えば参考にならないのと同様。人脈を作るうえでの基本は、相手に貢献すること。それにはまず自分に貢献できる何かを持っていなければならない。 この本は2回目に読んだらかなり納得しながら読めた。
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DMWL (Doing more with less) 少ない労力と時間で大きな成果を獲得することレバレッジ・シンキング 本田直之著 「努力するのに成果が上がらない人」から「余裕を持ちながら成果をあげる人」へ。 知識への投資は単なる勉強ではなく、常にリターンを追及する...
DMWL (Doing more with less) 少ない労力と時間で大きな成果を獲得することレバレッジ・シンキング 本田直之著 「努力するのに成果が上がらない人」から「余裕を持ちながら成果をあげる人」へ。 知識への投資は単なる勉強ではなく、常にリターンを追及する意識が必要になる。 基本は「1から100を生む」 時間がないから成果が上がらないのではない。時間があるから成果が上がらないのだ。 具体的目標を持つ必要性を意識し、なにもしなければなにも変わらないことにもっと危機感を感じるべきだ。 習慣として継続することで、さらにレバレッジがかかる 「俯瞰逆算思考」ゴールを描くことで取捨選択が可能になる 逆算することで無駄がなくなる。 タスク やらされるという語感の「to do」 ではなく、自発的に請け負った仕事という意味を持つタスクを使う。
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