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レバレッジ・シンキング の商品レビュー

3.7

277件のお客様レビュー

  1. 5つ

    49

  2. 4つ

    100

  3. 3つ

    88

  4. 2つ

    11

  5. 1つ

    4

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2010/01/30

本当は5ツ星でも良いくらい。。最も早く読んでおけば良かった。本田さんを真似て90分単位での時間割による行動・スケジューリングを実践することにしました。

Posted byブクログ

2010/01/11

『労力のレバレッジ』 ・うまくいった方法を仕組み化すれば,いつでも誰でも再現することができる.マニュアル化,フォーマット化,チェックリストづくり. 『時間のレバレッジ』 ①自己投資である「インプット」の時間. ②「アウトプット」. ③「生活」. ④「プライベート」 ・タスクには...

『労力のレバレッジ』 ・うまくいった方法を仕組み化すれば,いつでも誰でも再現することができる.マニュアル化,フォーマット化,チェックリストづくり. 『時間のレバレッジ』 ①自己投資である「インプット」の時間. ②「アウトプット」. ③「生活」. ④「プライベート」 ・タスクには制限時間を設けよ. 『知識のレバレッジ』 ・本の内容を実践してこそレバレッジがかかる. 『人脈のレバレッジ』 ・大切なのは,相手にどんなバリューを提供しているか.

Posted byブクログ

2009/12/27

(K) 本田さんのレバレッジシリーズの中のシンキングバージョン。確かにビジネスパーソンはフィールドに出てばかりで練習が不足しているというたとえはわかりやすくて面白い。時間をいかにして効率的・効果的に使うのかという本は、主に北米発のものが多く哲学的な内容が多いが、本書は具体的なHo...

(K) 本田さんのレバレッジシリーズの中のシンキングバージョン。確かにビジネスパーソンはフィールドに出てばかりで練習が不足しているというたとえはわかりやすくて面白い。時間をいかにして効率的・効果的に使うのかという本は、主に北米発のものが多く哲学的な内容が多いが、本書は具体的なHowを提供していながらも、押しつけ感が無いという意味で非常にまとまりの良い本である。自分を振り返って見ると、通勤している時間を、ここで書かれているレバレッジ法として上手く活用出来ているということに気が付いた。自分は通勤時間が大好きで、誰にも邪魔されることなく自由に集中できる時間として非常に高い価値があると思っている。少なくとも、この時間を上手く使ってレバレッジを効かせながらも、さらにレバレッジを効かせていくための新たな時間を作り出したいと思った。

Posted byブクログ

2009/12/23

レバレッジシリーズの読みはじめにいいでしょう。 本田さんのメソッドについて浅く広く知れる、導入的な本だと思います。 やっぱり短期的な利益にとらわれちゃだめだわー。

Posted byブクログ

2009/10/11

おなじみレバレッジシリーズの思考法についての本。 まぁ、他のビジネス書とおんなじ様なこと言っています。(それが本質的なことだからどうしてもかぶんるんでしょう。 それにしても、この著者が実際にどの様な会社を経営していらっしゃるのか良く知りませんが、今流行りの「シンプルに考える」こと...

おなじみレバレッジシリーズの思考法についての本。 まぁ、他のビジネス書とおんなじ様なこと言っています。(それが本質的なことだからどうしてもかぶんるんでしょう。 それにしても、この著者が実際にどの様な会社を経営していらっしゃるのか良く知りませんが、今流行りの「シンプルに考える」ことが、徹底され過ぎていて、何となく薄っぺらい印象を受けてしまいます。 もちろん「売る」ために読み易さを重視したのでしょうが。。 まだ僕も仕事の経験がほとんど無く、その思考法及びそれに基づくアクションの結果の是非を検証する機会があまり無いのですが、本全体から出る、今流行りの内容の薄いペラペラとした雰囲気が、どうしても「これから先永く生き残る優良企業の社長」が書いたものには思えません。 今はこういうあまり一つの案件に膠着しない「シンプル」「スピード」「効率」がビジネスの本流になっているみたいですね。 なんにせよ軽くて20分で流し読み出来るのはありがたいです。(後半は同シリーズのリーディング、人脈ずつの齧りみたいでした。)

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2009/10/07

最小限の力で最大限の効果を上げることに主眼を置いた本。 無駄を無くすことが結局は自己投資に繋がり、その自己投資を怠っていてはいつまでたっても作業効率は上がらないと。 タイムマネジメントのテクニックを習得するにはうってつけの一冊でしょう。 これを読んだあとにメンタルタフネス系の本も...

最小限の力で最大限の効果を上げることに主眼を置いた本。 無駄を無くすことが結局は自己投資に繋がり、その自己投資を怠っていてはいつまでたっても作業効率は上がらないと。 タイムマネジメントのテクニックを習得するにはうってつけの一冊でしょう。 これを読んだあとにメンタルタフネス系の本も読んでおきたいと思った

Posted byブクログ

2009/10/04

レバレッジの意味がようやく分かった。 会議の進め方に関するレバレッジが一番ほほぅと思いました。

Posted byブクログ

2009/10/04

実践できるようなスキルやノウハウがたくさんありとても参考になる。 時間,労力,知識,人脈にレバレッジをかける方法を書いている。

Posted byブクログ

2009/10/04

● 「人生から何を得るかを問い、得られる物は自らが投じた物によることを知ったとき、人は人として成熟する。」ピーター・ドラッカー『断絶の時代』 ● 「理想的な一日にしようとしないなら、誰か他人に振り回される。」マジョリー・ブランチャード ● 「労力」「時間」「知識」「人脈」にレ...

● 「人生から何を得るかを問い、得られる物は自らが投じた物によることを知ったとき、人は人として成熟する。」ピーター・ドラッカー『断絶の時代』 ● 「理想的な一日にしようとしないなら、誰か他人に振り回される。」マジョリー・ブランチャード ● 「労力」「時間」「知識」「人脈」にレバレッジ(てこの原理)をかけ、“Doing more with less”(少ない労力と時間で大きな成果を獲得する。)を実現する。 ● わたしはやるべき仕事を、他動詞的に「やらされる」という語感の「To Do」ではなく、「自発的に請け負った仕事」という意味のある「タスク」という言葉を用いています。これもアクティブとパッシブの発想です。 ● 「無意識的に小事に取り組んでいるのは、意識的に大事に取り組まないのと同じことである。」スティーブン・R・コビー『7つの習慣 最優先事項』 ● マニュアルの本来の目的は、一定の仕事レベルにまですべてのスタッフの能力を引き上げることです。時間を短縮し、最短ルートを通るためのツールなのです。そして、仕組み化する部分は仕組み化し、それ以外のことに頭を使えるようにします。マニュアルはよくないという声を聞くことがあります。しかし、マニュアルそのものが良くないわけではなく、使い方が悪いのです。状況が変化しているにもかかわらず、マニュアルどおりに仕事をしていたら成果は残せません。 ● 「時間の価値を知っている人間こそが事業の成功者たりうるのである。」藤田田『勝てば官軍』 ● 「人間が変わる方法は3つしかない。1つは時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。」大前研一『時間とムダの科学』 ● 時間がないから成果が上がらないのではない。時間があるから成果が上がらない。 ● 「現代は好意や情報を絶え間なく分かち合い、人と人とのつながりを通じてみんなが得をする時代なのだ。」キース・フェラッジ『一生モノの人脈力』 ● 「「“熱”のある場所に自らを持っていく」ことである。それは急成長している会社かもしれないし、何かの目標に向かって勉強している人達が集まる学校のようなところかもしれない。“熱”は伝導するものだから、“熱”のある場所に行くようにすれば、そこから“熱”をもらってくることができるものなのだ。」田中和彦『あなたが年収1000万円を稼げない理由』 ● 人脈をつくるうえでの基本は、相手にコントリビューション(貢献)することです。興味のある人にアプローチする際、もしコントリビューションできるものがなければ、そのときはアプローチせず、何かができそうなタイミングで行うとよいでしょう。

Posted byブクログ

2009/10/04

本田直之氏のレバレッジシリーズ 「レバレッジシンキング」 概説: ビジネス本。 少ない労力と時間で大きな成果を獲得するためのノウハウ本。 レバレッジシリーズのまとめ的な書籍です。 レバレッジリーディング、レバレッジ人脈術、レバレッジ時間術等 で書かれてる内容がざっく...

本田直之氏のレバレッジシリーズ 「レバレッジシンキング」 概説: ビジネス本。 少ない労力と時間で大きな成果を獲得するためのノウハウ本。 レバレッジシリーズのまとめ的な書籍です。 レバレッジリーディング、レバレッジ人脈術、レバレッジ時間術等 で書かれてる内容がざっくりとまとまっています。 既に上記書籍を読んでる人でも読んでガックリなんて事はないですね。 内容: 労力・時間・知識・人脈にレバレッジをかけて、 少ない労力で大きな成果を生み出すためには、 自己投資によりそれぞれのパーソナルキャピタルを 向上させる必要がある。 パーソナルキャピタルを向上させることにより得た時間を 再度自己投資することにより、更にパーソナルキャピタルを 増幅させることができる。 これを繰り返すことにより、少ない労力と時間で大きな 成果を得ることができる。 なんて事が詳しく説明されています。 なるほど♪ 確かにその通りだ! でも・・・・ そうは言ってもなかなか実行することができないのが実情。 でも、多分大丈夫です。 そんな人(私??)でもなんとか実践できるレベルまで 落とし込んだ内容で、体験談をふんだんに盛り込んだ内容で、 とてもわかりやすく説明されています。 「自分にもできそう!!」 って思います。 と言うか「できます」。 最後に、今後の日本の状況(市場の縮小、会社の規模縮小、 労働条件、労働期間の悪化・・)等を考えると、自己投資を やって自分のレバレッジをかけているのといないのでは、 後10年後には大きく差がついていると思います。 そんな事が少しでも頭によぎる人にとっては、 とても役に立つ一冊だと思います。 こんな人にお勧め:  ・効率的に仕事をしたい  ・将来に不安を覚えている  ・成功者になりたい  ・自分を向上させたい人  ・夢のある人 こんな人には必要ありません  ・先々に不安はない  ・現状に大満足  ・やる気がない  ・無気力且つ向上心の無い人  ・自分の将来に危機感のない人

Posted byブクログ